浅間温泉ツアー・旅行（長野県）

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あさまおんせん

浅間温泉

（長野県松本市）

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長野県の温泉地
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※この地図は「浅間温泉観光協会（ホットプラザ浅間）」を示しております

温泉データ

効能：
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、痔疾、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質：
アルカリ性単純温泉

観光地情報

信州のほぼ中央に位置し、松本や安曇野などへの観光拠点。上高地や乗鞍高原、美ヶ原高原へ行くのにも便利。

温泉の名物

毎日作りたての温泉まんじゅう
浅間温泉のお土産でおすすめなのは、「浅間温泉饅頭」。黒糖とそばの2種類があり、そばの方はさくら餡が入っている。まんじゅうの包装紙に描かれている、かわいい顔の絵は、永六輔氏のデザインで、バラ売りもしている。宿で前日に頼んでおくと、翌朝できたてのまんじゅうを届けてくれるので、利用したい。

温泉のあれこれ

松本藩の御殿湯だった浅間温泉
長野県のほぼ中央に位置し、松本の奥座敷として親しまれてきた浅間温泉。江戸時代には、初代藩主石川数正により御殿湯が置かれ、城主や家臣の武士たちの別邸が次々と建てられたことから「松本の奥座敷」と呼ばれるようになった。御殿湯の詰所跡は、現在では日帰り温泉施設「湯々庵枇杷の湯」となっており、初代の湯守・石川晶光の子孫が守り続けている。館内には、湯銭帳や城主の裃など、当時の貴重な資料が展示されている。