屈斜路湖畔温泉ツアー・旅行（北海道）

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くっしゃろこはんおんせん

屈斜路湖畔温泉

（北海道川上郡弟子屈町）

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※この地図は「屈斜路プリンスホテル」を示しております

温泉データ

効能：
リウマチ、疲労回復、神経痛、運動器障害、やけど
泉質：
単純温泉、ナトリウム－炭酸水素塩泉

観光地情報

屈斜路湖畔は自堀り温泉が人気。和琴半島や釧路川ではカヌーも楽しめる。アイヌ民俗資料館も訪れたい場所。

温泉の名物

湖畔の露天風呂で心も体も解放
屈斜路湖畔には、様々な露天風呂が点在する。なかでも有名なのが「砂湯」で、文字通り湖畔の砂浜を掘ると、たちまち温泉が湧き出てくる。そのほか、砂湯から南へ2kmほどのところには、池のように大きな「池の湯」、和琴半島には「和琴温泉」、和琴半島と砂湯を結ぶ道路沿いには「コタンの湯」と、どれも湖を目の前に、自然と一体になるかのような湯浴みが楽しめる。冬には白鳥を眺めながら入浴するのも一興だ。

温泉のあれこれ

氷丘脈と白鳥は屈斜路湖の冬の風物詩
屈斜路湖の厳冬期の結氷は、昼夜の温度差により膨張と収縮を繰り返すため、圧力で亀裂がせり上がり、2月～3月上旬頃には人の背丈ほどの巨大な氷丘脈に育つ。ときに長さ10kmにも及び、生成時には氷が割れる轟音も聞かれる。一方で砂湯や古丹、仁伏など、温泉により結氷しない岸辺では、11月上旬～4月上旬頃にシベリアから飛来した白鳥が数多く見られ、売店で餌の販売もあり、間近で優美な姿が楽しめる。