貝掛温泉ツアー・旅行(新潟県)

貝掛温泉ツアー・旅行(新潟県) 貝掛温泉ツアー・旅行(新潟県)

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かいかけおんせん

貝掛温泉

(新潟県南魚沼郡湯沢町)

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※この地図は「貝掛温泉館」を示しております

温泉データ

効能:
白内障、眼底出血、ドライアイ、眼精疲労、やけど、切り傷、神経痛、腰痛、冷え性、五十肩、病後回復
泉質:
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

観光地情報

快眼の滝やブナ原生林、三国街道の日向の石畳・二居峠、山鳥原遊歩道、フィッシング二居パークが散策向き。

おすすめポイント

ぬる湯ならではの「長湯」入浴がおすすめ。「長湯」とはぬるい風呂に長く入って(30分〜70分)上がり湯に熱い風呂にサッと入ってあたたまるというもの。ぬるめの湯にじっくりつかることで、温泉の成分を体一杯で吸いこみ、リラックスして入浴することで副交感神経が優位になり、精神的にもくつろげる。

温泉の名物

目によい食材の料理も宿の人気
貝掛温泉では、旬の山の幸を中心とした郷土会席料理を提供している。地元の山菜や、イワナなど川魚を用いており、玄米やクコの実・にんじん・とうもろこし・さつまいも・かぼちゃ・いんげん・小豆・ごまなどを使った「薬膳玄米粥」や、目によいとされる紅鱒、ヨーグルトのブルーベリーソースがけなど、気を配ったオリジナルメニューもいただける。関西風の薄味で、体に優しい味付けもうれしい。

温泉のあれこれ

いにしえより効能あらたかな目の温泉
貝掛温泉の開湯は、約700年前の鎌倉時代、白雲禅師が発見したと伝わる。やがて湯の効能を伝え聞いて湯治客が増え、信仰の対象となり、薬師如来や石灯籠も建てられた。戦国時代には上杉謙信が将兵の傷を癒したとされ、江戸時代には眼病治療の湯治場として人気となる。明治時代から昭和初期までは、「貝掛の目薬」も販売されていた。現在でも、白内障や眼底出血、ドライアイなどに効く目の温泉として知られている。

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