熊本旅行・熊本ツアー


新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日から5類感染症に位置づけられることが決定されたこと等を受け、全国旅行支援について、同日以降の旅行における利用条件を変更し、ワクチン接種歴又は陰性の検査結果の確認は不要となりました。身分証明書(原本)は引き続き必要となりますので、ツアー当日、参加人数分を必ずお持ちください。(忘れた場合は補助の適用外となります)
新着のお知らせ
熊本県の全国旅行支援
実施対象期間:4月17日ご出発から9月30日ご出発ツアー(宿泊ツアーは10月1日帰着まで)
※8月1日ご出発以降の受付は7月24日からとなります。
※日帰りツアーは8月11日~8月15日、宿泊ツアーは8月11日~8月16日帰着の期間を除く
補助金額
ご旅行代金の20%
上限額
5,000円(交通付き宿泊商品)
3,000円(その他の商品)
電子クーポン
平日2,000円
休日1,000円
※各都道府県からお預かりしている補助金が上限に達した場合は、予告なく適用を停止させていただく場合がございます。
※ご出発前に各都道府県の規程を公式サイトにてご確認ください。
全国旅行支援対象ツアーの見方

▲ツアー表示画面(拡大図)
①全国旅行支援マーク
このページ内の【全国旅行支援マーク】がついているツアーが全国旅行支援対象ツアーになります。

▲ツアー表示画面(拡大図)
②期日・注意文を確認
ツアータイトル下にある、全国旅行支援に関する注意文をご確認ください。
※内容はツアーごとに異なります。
ツアーお申込みの際に、必ず該当のオプション選択をおこなってください。オプションのお申込みがないと、全国旅行支援補助対象になりませんのでご注意ください
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気ままな観光にも便利な市民の足「熊本市電」
熊本市民にとって通勤・通学や買い物などに欠かせない移動手段、熊本市電。その歴史は古く、1924(大正13)年に運行が始まりました。熊本は、その土地の特徴を表す地名が多く、市電に乗り降りする停留所(電停)の名前も、歴史を背景に名付けられたものが多いようです。
JR熊本駅、熊本城、水前寺成趣園など、主要な観光施設への交通手段としてもとても便利で、車両は昔懐かしいレトロなものから新型の低床車両までバラエティ豊か。なかでも2014年に導入された新型超低床車両「COCORO」は、九州新幹線「つばめ」や「ななつ星in九州」の生みの親として知られる水戸岡鋭治氏デザインで、全国の鉄道ファンの注目も集めています。
運賃は市内均一(中学生以上170円、小学生以下90円/2020年7月現在)なので分かりやすく、SuicaやPasmoをはじめとする全国の交通系ICカードも利用できます。途中下車して観光するなら、市電専用の1日乗車券(中学生以上500円、小学生以下250円)がとても便利。熊本駅総合観光案内所で販売されているほか、車内でも販売されているので車掌さんに声をかけてみてくださいね。

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熊本を代表する郷土料理のひとつ「一文字ぐるぐる」
「一文字(ひともじ)」とはワケギに似た野菜で、熊本の郷土料理になくてはならない食材のひとつ。ワケギに比べて全体に少し太めで、やわらかく甘みがあるのが特徴です。その名の由来は、生えている姿が「人」の文字に似ていたから、ネギが「葱(き)」と一文字で呼ばれていたから――など、諸説あるといいます。
この「一文字」を軽く茹でてから冷水にとり、よく絞ってから青い葉の部分を白根に「ぐるぐる」と巻き付け、酢みそをかけていただくのがこの料理。なんともユニークな名前ですね。
この料理、一見すると「ワケギのぬた和え」と同じだと思われる方も多いでしょう。いえいえ、「一文字ぐるぐる」にはこだわりの調理ポイントがあるのです。
それは酢みそを上からかけること。和えると水気が出やすくなりますが、上からかけることでそれを防ぎ、「一文字」の食感をより楽しむことができるのだとか。
葉を巻きつけることで生まれる歯ごたえ、食材の持つ独特の香りとやわらかな甘み、そして風味をさわやかに引き立てる酢みその味。
熊本を訪ねたら、ぜひ味わいたい味覚のひとつが「一文字ぐるぐる」です。
熊本県には魅力的な観光地が多数あります。代表的な観光地は日本三名城に数えられている「熊本城」や世界最大級ともいえるカルデラの「阿蘇山」、かわいいイルカに出会うことができる「天草」などがあげられます。その他にも全国にある阿蘇神社の総本社として阿蘇市に鎮座する「阿蘇神社」や、緑に囲まれた神秘的な雰囲気の鍋ヶ滝などがあります。