熊の湯温泉ツアー・旅行（長野県）

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くまのゆおんせん

熊の湯温泉

（長野県下高井郡山ノ内町）

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長野県の温泉地
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※この地図は「熊の湯温泉熊の湯ホテル」を示しております

温泉データ

効能：
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、やけど、動脈硬化症
泉質：
含硫黄－カルシウム・ナトリウム－炭酸水素塩・硫酸塩泉（弱アルカリ性低張性高温泉）

観光地情報

熊の湯スキー場に隣接。横手山、四十八池、笠越水芭蕉公園、竜王ロープウエイ、田ノ原湿原等の観光に便利。

温泉の名物

熊の湯温泉のおすすめ土産
根曲がり竹はチシマ笹のたけのこで、志賀高原の特産品。地元熊の湯スキー場で旬のうちに採取し、丁寧に瓶詰めにしたものがお土産として並ぶ。自家製・数量限定の人気商品で、痛みやすいため、必ずその日の内に加工される。ホテルで販売されている、熊の湯の温泉を溶かし込んだ石鹸も上品な香りで人気の品だ。「熊よけベル」は、ここならではのお土産といえる。

温泉のあれこれ

佐久間象山が発見した熊の湯温泉
1848年、江戸時代末期の松代藩の御用係佐久間象山が、志賀高原の森林伐採と植林計画のために実地踏査をした際に発見し、開湯を勧めたと伝えられる。「沓野日記」で、「手に浸してこれを試むるに、果してよき温泉なり」と記し、草津温泉のようであると藩への調査報告をしている。湯の名は、手負いの熊が谷間の湯で傷を癒したという故事から「熊の湯」と付いたとされる。1882年、山本弥曽吉が宿浴場を設置した。