中国・四国エリアの紅葉スポット

中国・四国エリアの紅葉スポット 中国・四国エリアの紅葉スポット

クラブツーリズムの秋の紅葉狩り、紅葉旅行・ツアー特集!添乗員付きならしっかりサポート!東北、京都、香嵐渓、大雪山、高千穂峡、明治神宮外苑、養老渓谷といった紅葉名所の情報や、全国各地から出発するおすすめツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

中国・四国エリアの紅葉人気スポットランキング

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1位 寒霞渓(香川県)

瀬戸内海を望む豊かな自然の渓谷美。
小豆島の紅葉や渓谷をロープウェイを利用して、空中散歩でスリルをお楽しみ

撮影:新谷 孝一氏(イメージ)

撮影:新谷 孝一氏(イメージ)

2位 宮島・紅葉谷公園(広島県)

島へ向かう船から愛でる紅葉、世界遺産「厳島神社」を彩る紅葉、紅葉谷公園の渓谷の紅葉 3回楽しむ宮島の紅葉狩り

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3位 錦帯橋(山口県)

清流錦川に架かる五連のアーチが美しい日本三名橋、まるで美しい絵画のような、錦川に架かる錦帯橋と紅葉のコントラストは必見です。

中国・四国エリアの紅葉名所スポット

中国・四国エリアの紅葉スポット

宮島・紅葉谷公園(広島県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬

撮影:新谷 孝一氏(イメージ)

島へ向かう船から愛でる紅葉、世界遺産「厳島神社」を彩る紅葉、紅葉谷公園の渓谷の紅葉 3回楽しむ宮島の紅葉狩り

世界遺産「宮島」へは船で向かいます。宮島へ船が近づいてくると、紅葉に染まる山を背景として、嚴島神社の朱塗りの鳥居が青い海の上に現われます。この「船から見る紅葉」「嚴島神社境内の紅葉」のほかに、宮島では「紅葉谷公園」という紅葉のスポットがはずせません。
約200本の紅葉が茂る園内は、紅葉の谷間に埋もれるよう。公園全体が燃えるような朱に染まります。
なかでも、清流に朱塗りの影を落とす紅葉橋一帯の眺めは秀逸。渓谷に沿って、紅葉狩りを楽しみながら歩いていくと、宮島ロープウェーの「紅葉谷駅」に着きます。
ロープウェーに乗り、約15分の空中散歩を楽しむ間も、眼下には、山肌に自生するカエデやハゼの木の燃えるような紅葉が…。ロープウェーの到着地点「獅子岩(シシイワ)駅」にある展望台へあがれば、秋色に染まる島を一望できます。

帝釈峡(広島県) 例年の紅葉見頃:10月下旬~11月上旬

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湖畔散策や遊覧船からの景観観賞など、コースによって楽しみ方も様々!

帝釈峡は、中国山地の中央に位置する全長約18kmの峡谷で、国の名勝にも指定される比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地の1つ。特に紅葉の時期の神龍湖(しんりゅうこ)周辺は、秋色に染まる渓谷と、紅葉を映す湖面のコントラストが大変美しく、一見の価値あり!

三段峡(広島県) 例年の紅葉見頃:10月下旬~11月上旬

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国の特別名勝・三段峡

国の特別名勝である三段峡は、入口から聖湖までの全長約16kmにおよぶ大峡谷で、古の山水画の世界観を持つ空間のため、中国の桂林を彷彿とさせると言われることも。秋の渓谷は全体が赤や黄色に色づき、もみじや滝、川と共に眺める景観は絶景!

大山(鳥取県) 例年の紅葉見頃:10月下旬~11月上旬

お客様撮影写真 愛知県在住・山下勝隆様

中国地方の最高峰大山。大山の白い岩肌に紅葉は美しく彩りはじめる

西日本最大のブナの原生林が色づき、大山全山が黄金色に染まります。紅葉のトンネルをゆったりドライブしたり、紅葉に染まる森の中の古道をのんびり散策したり、大山の秋をお楽しみ下さい。

足立美術館(島根県) 例年の紅葉見頃:11月上旬~12月下旬

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5万坪におよぶ6つの庭園は、秋になると赤や黄色の美しい紅葉が広がる

日本庭園の美しさでも知られる足立美術館。
アメリカの日本庭園専門誌「Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)」が、全国の日本庭園900ヶ所以上を対象に実施した「2022年日本庭園ランキング」を発表し、足立美術館の日本庭園が「20年連続日本一」に選ばれました。秋には、モミジやドウダンツツジが紅に染まり、一年のうちで最も華やかな風情を見せます。日本庭園の紅葉とあわせて横山大観らの名画や北大路魯山人(きたおおじろさんじん)らの陶芸作品も堪能下さい。

鰐淵寺(がくえんじ・島根県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬

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武蔵坊弁慶が修行したという伝説も

かつては修験道の霊地として広く知られた、天台宗の由緒ある古い寺院。鰐淵寺のもみじはキレが深く波が小さい「いろはもみじ」という種類で、山陰屈指の紅葉といわれるほど。仁王門から本坊までは紅葉の並木が続き、本堂へ続く階段は深紅に染まります。

岡山後楽園(岡山県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬

(イメージ)提供:岡山県観光連盟

秋の庭園美を観賞

四季折々美しい表情をみせてくれる岡山の名園「後楽園」。秋には約250本のカエデやイチョウなどの紅葉が楽しめます。中でも、100本のカエデからなる「千入の森」や築山「唯心山」は、園内一の紅葉スポットです。

錦帯橋(山口県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬

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清流錦川に架かる五連のアーチが美しい日本三名橋

清流錦川に架かる五連のアーチが美しい日本三名橋、まるで美しい絵画のような、錦川に架かる錦帯橋と紅葉のコントラストは必見です。

大寧寺(山口県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬

(イメージ)提供:一般社団法人山口県観光連盟

紅葉に染まる大寧寺・大寧寺川

広い境内には、イロハモミジやイチョウなどが植わっています。
寺の前を流れる大寧寺川に架かる赤い虎渓橋を引き立たせるように紅葉が広がっており、SNSで話題の写真スポットとしても人気です。

栗林公園(香川県)例年の紅葉見頃:11月中旬~12月上旬

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国の特別名勝に指定されている文化財庭園。

色鮮やかな紅葉のトンネルや、湖面に映る紅葉と庭園のコントラストをお楽しみいただけます。緑深い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配した江戸初期の回遊式庭園。
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを持っています。

寒霞渓(香川県) 例年の紅葉見頃:11月上旬~11月下旬

お客様撮影写真 神奈川県在住・PN:横浜のアオちゃんです様(イメージ)

瀬戸内海を望む豊かな自然の渓谷美。
小豆島の紅葉や渓谷をロープウェイを利用して、空中散歩でスリルをお楽しみ

「寒霞渓」は、瀬戸内海を眼下に望む小豆島屈指の景勝地。今ある姿は、約1,000万年以上前の地球の火山活動や地殻変動と、その後の風雨による侵食により形成されたと言われています。
奇岩怪石が続き、特徴的な景観であることから、「大分県の耶馬溪」「群馬県の妙義山」とともに、「日本三大奇勝」に数えられています。特徴的な奇岩の数々は、「通天窓」「屏風岩」「烏帽子岩」などと名づけられ、人々の目を楽しませてくれます。

寒霞渓の山頂から始まる紅葉は、秋の深まりと共に麓へ広がります。高低差があるため、長く楽しめる紅葉であることでも有名です。
赤・黄・橙・茶など、紅葉する木々は約50種類にも及び、多種多様な色のハーモニーを魅せてくれ、寒霞渓ロープウェイからの眺めも圧巻!
島の中央の「紅雲亭(こううんてい)」から山頂を結ぶロープウェイは、切り立った深い谷間をすり抜けるように通る、スリル満点の約5分間の空中散歩。圧倒的な迫力で迫ってくる岩壁の迫力と、錦繍に彩られる山々。驚きと感動の連続を、ぜひ体感してください!

別子銅山(愛媛県) 例年の紅葉見頃:11月上旬~11月下旬

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「東洋のマチュピチュ」と言われる別子銅山
かつて鉱山で賑わった街並みと山々の絶景が織りなす紅葉は必見です

日本三大銅山の1つである別子銅山が、昭和48年の閉坑まで使用されていたものが、平成3年にマイントピア別子という、アミューズメント施設に生まれ変わりました。園内には、採鉱時代からのトンネルや鉄橋など数多くの産業遺産が残っています。東洋のマチュピチュと言われる東平(とうなる)エリアではマイクロバスに乗り換えて向かいます。かつての坑道跡である小マンプや大きな物資を荷揚げするのに利用されているインクライン跡地などは必見です

大歩危峡・小歩危峡(徳島県) 例年の紅葉見頃:11月中旬~11月下旬

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吉野川流域の峡谷美をお楽しみ。
秋には一面の紅葉が清流に色をそえます。

大歩危峡は、結晶片岩が水蝕されてできた峡谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのように見えます。平成26年には、国指定天然記念物に指定され、平成27年には国指定の名勝にも指定されました。
大歩危の下流約3kmが小歩危となります。小歩危は、大歩危より構えは小さいですが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力を持っています。

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