大人気!美しい自然と買い物天国ハワイ観光15選

更新日:2023年02月22日

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美しいワイキキビーチやハナウマビーチなど、青い海を満喫したら、ダイヤモンドヘッドへ。クアロラ・ランチは、乗馬や四輪バギー、ワイヤーロープで滑り降りるジップ・ラインなどアクティビティを体験できます。

この記事は2020年8月に書かれたものです。
2023年2月現在、ハワイへの入国、現地情報については、クラブツーリズムのハワイ特集内で随時更新しております。

\今年は海外旅行へ!現地の気候や治安情報も掲載中/

No.01 ワイキキビーチ

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世界屈指のリゾートで、誰もが知る超有名ビーチ。ホテルが建ち並ぶワイキキ中心部に広がり、全長約3㎞にわたって白砂が続きます。海岸線には南国らしいヤシの木が続き、東にはダイヤモンドヘッドが望めます。日光浴や海水浴はもちろん、沖にはほどよい波が立つので、ボディボードやサーフィンもできます。ワイキキのホテルから歩いてすぐの場所にあるので、マリンスポーツだけでなく、ショッピングや食べ歩きなども楽しめます。

No.02 ダイヤモンドヘッド

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約10万年前の噴火でできたといわれる標高232mの死火山で、山頂からはワイキキの街が一望できます。山頂までは所要時間約1時間、道程は比較的緩やかなので家族でのハイキングにもおすすめ。ただ足元がすべるのでスニーカーを着用しましょう。日差しが強いので帽子、サングラス、日焼け止め、飲料水もお忘れなく。また山頂からのご来光を見たい方は日の出が6時半~7時前後になる11月~3月にどうぞ。太陽が現れる神々しい瞬間は、ハワイでぜひ見てほしい絶景のひとつです。

No.03 アラモアナショッピングセンター

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オープンエアーのショッピングセンターとしては世界最大級。24万平方mの広大なモールは4つのフロアで構成されており、有名高級ブランド店から日本未上陸のブランド店まで350以上の店が軒を連ねます。食事関係も充実しており、軽食から本格的なダイニングやバーまで160以上の店舗があります。1階海側の「マカイ・マーケット」には軽食が楽しめるフードコートがあり、買い物の合間の休憩におすすめ。お土産には日本でもおなじみの緑茶専門店LUPICIAのハワイ限定オリジナルティーや毎日行列ができる人気店「Egg’s Things」のパンケーキが自宅でも味わえるパンケーキミックスをぜひどうぞ。

基本情報

■住所
 1450 Ala Moana Blvd., Honolulu
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/UfwcdnnsK1Hrzdy17 
■営業時間
 9時30分~21時(日曜は10~19時) ※店舗により異なる場合があります
■駐車場
 あり(無料)

No.04 KCCファーマーズ・マーケット

ダイヤモンドヘッドの裾野にあるカピオラニコミュニティカレッジ(KCC)で毎週土曜日の午前7時30分〜11時に開催されるハワイ最大規模のファーマーズマーケット。野菜や果物をはじめ、ハワイ島産の新鮮なアワビ、レモネード、ハンバーガーなど100以上の屋台が並び、さながら日本の縁日のような雰囲気です。マーケットの名物のひとつが「フライド・グリーン・トマト」。緑色のトマトにパン粉を付けて油で揚げてあり、サクサクで歯ごたえもあって絶品です。最近はクレジットカードが使えるお店も増えましたが、対応していないお店も多いので、現金の準備はお忘れなく!

基本情報

■住所
 4303 Diamond Head Road Honolulu、Hawai'i 96816
■周辺地図 
 https://goo.gl/maps/J4zG5J514PBpDmrf9
■営業時間 
 毎週土曜日7時30分〜11時

No.05 カメハメハ大王像

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1810年にハワイ諸島を統一し、ハワイ王朝を築いたカメハメハ大王(カメハメハ1世)の銅像。キャプテン・クックによるハワイ発見100周年を記念してイタリアで制作されましたが、運搬途中に沈んでしまうという事故があり、再度注文し完成したのが現在の大王像です。1883年、カラカウア王即位の時に除幕式が行われました。左手に持った槍は平和の象徴とされており、台座を囲むブロンズと金箔でできた装飾板の見事な浮彫は必見です。例年、キング・カメハメハ・デー(6月11日)には銅像にレイをかけるセレモニーが行われます。

基本情報

■住所
 447 S King St, Honolulu, HI 96813
■周辺地図 
 https://goo.gl/maps/MfmVGjwi6R2ZTULr8
■営業時間
 24時間
■入場料
 無料
■駐車場
 あり(有料)

No.06 マウナ・ケア

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標高4205m、ハワイ島にあるハワイ諸島最高峰の火山。ハワイ語で「白い山(マウナ・ケア)」という意味で、その名の通り冬には雪化粧をした姿を見ることができます。島全体で街灯の数を制限していることや、晴天が多いといった好条件から世界有数の天体観測地としても知られています。360度広がる満天の星や神秘的な雲海、神々しい朝日などは、ハワイ島を訪れたならぜひ見てほしい風景です。星空観測や夕日、朝日を観賞するツアーも多くありますが、その際は防寒具をお忘れなく。また紫外線を遮る大気の量も減るため、サングラス、日焼け止めも持参しましょう。暗い場所での移動に備え、懐中電灯も用意しておくと安心です。

No.07 キラウエア火山

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「ビッグアイランド」と呼ばれるハワイ島にあり、世界で最も活発に活動している活火山のひとつ。ハワイ唯一の世界遺産で、一帯は国立公園にも指定されています。断続的に噴火を続けており2018年には大噴火がありました。その影響で今も足を踏み入れることができない場所もありますが、現在約8割の部分が再開。大噴火の影響で大きくなった火口や流れ固まった溶岩など、地球の息吹をより感じられるようになっています。一帯は標高約1200mと高く、天気は毎日変化。雨も多く、肌寒く感じられる日もあるので、パーカーなど羽織れる物を一枚持って行くのがおすすめです。

No.08 モアナルアガーデン

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モアナルアガーデンは、カメハメハ5世がロット王子時代に暮らしたコテージがあった場所として知られる公園で、樹齢150年のモンキーポッド(アメリカネムノキ)が点在する人気の観光スポットです。広大な敷地内には芝生が茂り、モンキーポッドの他にもさまざまな植物が植えられています。週末になると地元の人達が集う憩いの場にもなっています。

スタッフのおすすめPoint!

「この木なんの木、気になる木~」のCMで有名な「日立の樹」が見られる場所で、最近では疲れを癒し、平穏で健康な心を取り戻してくれるパワースポットとしても話題になっています。女子旅の行先として、またはは家族やカップルで散歩やピクニックを楽しんだり、のんびり過ごしたりする場所としてオススメです。

No.09 カラカウア大通り

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ワイキキ屈指のショッピングストリート。多くのホテルに面しているうえ、日本食が食べられるレストランやショッピングセンター、ルイ・ヴィトンやプラダなど高級ブランド店までさまざまな店が並び、多くの観光客が訪れています。イベントも頻繁に開催されており、特に例年9月に開催されるハワイ最大規模のフェスティバル「Aloha Festival」期間中はひときわにぎやか! ハワイ独自の音楽や踊り、歴史を後世に伝えるため、毎年テーマを掲げてさまざまなイベントが行われています。

No.10 ハナウマ湾

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ワイキキから車で約20分の場所にある自然保護区内のビーチ。ハワイ王朝時代には神聖な場所とされ、王族以外は立ち入ることができなかったそうです。その後、1961年に大ヒットしたエルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」の舞台となり、一躍脚光を浴びるようになりました。ハナウマ湾の魅力は何といっても海の美しさ。珊瑚礁が広がるターコイズブルーの海は透明度が高く、シュノーケルやダイビングに最適。また、海の中に入らなくても駐車場横の展望台からその美しい眺めを存分に楽しむこともできます。

No.11 マノア渓谷

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ハワイ語で「虹の谷」と呼ばれる場所。南国の青い空が広がるワイキキとは違って毎日のように雨が降るため、空気はどこかしっとりとし、緑豊かな熱帯林が広がります。ここではぜひ渓谷の奥にあるマノアの滝を目指してハイキングに挑戦してみてください。落差50mのマノア滝はオアフ島では2番目の規模を誇ります。渓谷内のトレイルは登りやすく比較的整備されていますが、ぬかるみや滑りやすい所があるので必ず運動靴で登りましょう。蚊や虫も多いので、服装は長いズボンがおすすめ。飲み物の用意もお忘れなく。

No.12 タンタラスの丘

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ホノルルの街が一望できるビュースポット。ダイヤモンドヘッド方面からワイアナエ山脈方面までワイドに広がる街並みとハワイの日差しに輝く真っ青な太平洋を見ることができます。また、イルミネーションがきらめく夜景も格別の美しさ。ハワイ州では色とりどりのネオンサインが禁止されているため、夜景は優しいオレンジ色やゴールドのみ。まるで宝石をちりばめたような夜景が楽しめます。金曜日の夜はヒルトン・ワイキキ・ビレッジから花火も打ち上がり、ひときわ華やか。地元ではデートスポットとしても有名です。

No.13 ワイケレ・プレミアム・アウトレット

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オアフ島西部に位置するハワイ最大のアウトレットモール。人気のアメリカンブランドをはじめ、ハワイ限定アイテムをとり揃えたお店が軒を連ねています。価格は市価より25%~65%オフとかなりお値打ち。各店舗はアウトレットとは思えないほど、すっきり見やすい陳列でゆったりと買い物ができます。レストランはありませんが、小規模なフードコートがあるので、買い物の合間にひと息いれることもできます。2015年にリニューアルされ、トイレなどの公共エリアもきれいに整備されています。

基本情報

■住所
 94-790 Lumiaina Street Waipahu, HI 96797
■周辺地図
 https://g.page/WaikelePremiumOutlets?share
■営業時間
 9~21時(月〜土)、10-18時(日)

No.14 クアロア・ランチ

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オアフ島の北東に位置し、ハワイならではの大自然を満喫できる大牧場。壮大な山並みや、緑豊かな草原、プライベートビーチなど、まるで映画のワンシーンのような風景が広がります。実際に映画の撮影に使われることも多く、撮影地をめぐるロケ地ツアーも人気。そのほか、馬やジープ、クルーズ船、電動アシスト付きのマウンテンバイクで敷地内を巡るツアーやワイヤーにぶら下がって深い谷を下るジップラインなど、バラエティあふれるアクティビティが揃っています。

基本情報

■住所
 49-560 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744
■周辺地図
 https://g.page/KualoaHi?share
■営業時間
 8時30分~17時30分
■駐車場
 あり(無料)

No.15 ノースショア

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オアフ島の北側に位置しワイキキとはまた違った魅力があるエリア。巨大な波が打ち寄せる海岸が多く、世界中からサーファーが集まることでも有名です。そんなノースショアの観光拠点となるのが、ノスタルジックな雰囲気が漂うハレイワタウン。ワイキキのような華やかさはありませんが、老舗のサーフショップや地元っ子が通うおしゃれな雑貨や服を扱うお店が多く、歩いて見て回るだけでも楽しい場所です。名物はガーリックシュリンプやフリフリチキンなどのB級グルメ。ガーリックシュリンプはフードトラックで販売されていることが多く、店によって味付けや味の濃さも違うので、食べ比べてみるのもおすすめです。


ハワイのおすすめ観光地15選、いかがでしたでしょうか。大自然にビーチにショッピング、あこがれのハワイで素晴らしい休日が過ごせそうですね。

  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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