その他の街道を歩くツアー｜歴史街道あるき旅・ツアー

全12回

日本橋～水戸

学問探求の道でもあった水戸街道。江戸と御三家のひとつである水戸徳川家の居城が所在する水戸を結ぶ約120キロ、20宿場を擁する重要な街道でした。また幕末には「水戸学」を学ぼうと、吉田松陰をはじめ、多くの志士がこの道を通り水戸を訪れました。

全17回

西宮～下関

京都と大宰府を結ぶ大陸文化流入の道として重要であった道。古代の外交使節や国司の移動に利用されました。

全17回

高崎～鎌倉

★中道を歩き終えた方におすすめ★
上道は新田義貞が鎌倉幕府打倒の雨に駆け抜けた道で小手指古戦場、分倍河原古戦場を始め、史跡が多いのが特徴です。

全12回

岩槻～鎌倉

鎌倉街道中道(なかつみち)は、鎌倉から戸塚・世田谷・板橋・岩槻・古河・小山を経て奥州に向かう道で、源義家・頼朝などよく知られた武将が行き来しました。日光御成街道と合流する岩槻から鎌倉までの旅です。鎌倉・室町時代の歴史を楽しみましょう。

全17回

桑折～油川

羽州街道は、奥州街道と平行して日本海側を通る道。江戸から続く奥州街道を桑折宿で別れ、七ヶ宿を経て、山形県・秋田県を通ってゴールの油川宿で再び奥州街道と合流します。

全5回

板橋～川越

中山道の脇街道として、江戸時代に当時の川越藩主・松平信綱によって整備されました。
街道沿いには松並木が残り、当時の風情が満喫できます。

全6回

松本～糸魚川

かつて海のない信州に塩屋海産物を輸送した、日本海に面する新潟県糸魚川市から長野県松本市までに及ぶ約120kmの塩の道。都会では感じられない大自然や絶景に出会います。

全7回

桜田門～平塚

中世以降から続く古道で、徳川家康によって江戸時代の東海道が整備されると、中原街道の公的役割は薄れ、脇街道となりましたが、起伏が少なく江戸への最短距離であったため急ぎの者や物産の輸送に利用されました。

全6回

追分宿～高田

北国街道は、中山道追分宿から善光寺を通り、新潟・高田城下までを結びます。
その先は直江津で北陸道とつながり、出雲崎まで続く道と金沢方面につづく「加賀道」と呼ばれる道に分かれます。
当シリーズは全6回で追分宿から高田までを目指します。

全11回

18世紀後半から明治時代に日本海を往来した北前船。経済の中心であった大阪を起点に、蝦夷地へ続く航路は、「海の街道」として各地に産物、情報、文化を届けました。北前船の寄港地をめぐり、産業や文化の交易の歴史を探ります。

全18回

さまざまな表情を持つ横浜市、その歴史を再発見する旅に出かけましょう。

全10回

埼玉県の歴史・文化に触れながら、埼玉の40市をめぐるシリーズ。ステージIとしてさいたま市10区をご案内します。埼玉県在住のナビゲーターがお国自慢をしながら魅力をたっぷりお伝えします。

全5回

玉川上水は、膨張する江戸の水需要をまかなうために開削された43㎞の人工の川でした。現在は4分の3の区間に清流が復活し、貴重な土木遺産として国の史跡に指定されています。

全4回

東京都心部を横断する川、神田川。
西野井の頭公園から端を発し東の隅田川へ注ぐこの川は江戸・東京に住む人々の成果一を支えてきた川です。
隅田川から井の頭池までを歩いて繋ぎ、その歴史を紐解いてみませんか。