「奥の細道を訪ねて」ツアー・旅行

「奥の細道を訪ねて」ツアー・旅行 「奥の細道を訪ねて」ツアー・旅行

クラブツーリズムの「奥の細道を訪ねて」ツアー・旅行!歴史ナビゲーター同行で松尾芭蕉ゆかりの地をめぐる、初めての方でも楽しく学べる人気シリーズです。「奥の細道」全行程をじっくり周るプランや、有名な名所のみを周るツアーなど、多彩なプランをご用意。ツアーの検索・お申し込みも簡単です。

「奥の細道を訪ねて」ツアーについて

元禄2年(1689年)、松尾芭蕉が門人・曾良と共に江戸・深川から出発し東北、北陸を経て大垣に至るまでの156日間。
約600里(約2,400キロ)に及ぶ芭蕉と曾良の壮大な旅の足跡をたどります。

ツアーMAP

奥の細道MAP

白河の関(第5回でご案内)

白河の関(イメージ)

最上川船下り(第10回でご案内)

最上川船下り(イメージ)

※画像は全てイメージです

魅力のポイント

歴史ナビゲーター同行

見どころの解説など楽しく学びながら旅を楽しめます

(イメージ)

オリジナル資料

各回のテーマに沿った、学びが深まる資料をご用意

(イメージ)

ガイディングレシーバーをご用意

ツアー中の説明が聞きやすい

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ツアーだから効率的!

個人では行きづらい名所も効率的にまわることができます

(イメージ)

参加者にはオリジナル記録帳を贈呈!

全15回達成で記念品と認定証をプレゼント

1回だけの参加もOK!

途中からの参加もOK!

ツアーを探す

全15回でめぐる「奥の細道」を訪ねて

第1回『旅立ちの第一歩 松尾芭蕉ゆかりの深川』日帰り【現地集合】

採茶庵跡(イメージ)

松尾芭蕉は江戸・深川より『奥の細道』の旅へ出発し、仙台堀川に浮かぶ船に乗り千住へ向かいました。
深川から旅立ちの第一歩を踏み出しましょう。

◆2024年秋スタート(10月出発)

第2回(日帰り)
千住から大神神社まで

第3回(日帰り)
鹿沼より日光まで

第4回(1泊2日)
芭蕉の里より遊行柳の芦野里まで

第5回(1泊2日)
みちのくの玄関口 白河より須賀川まで

第6回(1泊2日)
鬼婆伝説の残る黒塚より国見まで

第7回(2泊3日)
奥州白石より歌枕の多い多賀城まで

第8回(2泊3日)
陸奥の国・塩釜より松島・登米まで

第9回(2泊3日)
藤原の栄華 平泉より出羽路

準備が出来次第ご案内します

第10回(2泊3日)
大石田より三大霊場 湯殿山まで

準備が出来次第ご案内します

第11回(2泊3日)
幻の景勝地・象潟から村上まで

準備が出来次第ご案内します

第12回(1泊2日)
越後路を通り出雲崎へ新潟より柏崎まで

第13回(2泊3日)
源平合戦の舞台 難所 倶利伽羅峠へ

第14回(2泊3日)
加賀百万石の城下町 金沢より福井まで

最終回(2泊3日)
敦賀からの結びの地 大垣まで

「奥の細道」番外編 松尾芭蕉の足跡を訪ねる旅

紀行文として有名な「奥の細道」の有名な名所のみをめぐるプランや「奥の細道」以外にも松尾芭蕉が訪れた場所を訪れるプランなどご案内します。

関東発

関西発

ツアーの様子を動画で紹介

「奥の細道を訪ねて」ツアーの様子を紹介した動画をぜひご覧ください。
※動画はテレビ東京「ハーフタイムツアーズ」より

参加者の声/歴史ナビゲーター・スタッフより

参加者の声

第10回 日和山公園にて

結婚前に芭蕉さんの故郷である伊賀上野を主人と旅行で訪れた時から、ずーっと芭蕉さんの事が心に残っていました。退職して時間に余裕が出来た時、このツアーの存在を知り、すぐに参加を決めました。

今までツアーに参加して印象に残っていることはツアーの参加者全員で「山寺の奥の院」へ登った事です。達成感がありました。また、回を重ねる事に旅のお仲間とも親しくなり、色々感想を言い合いながら、芭蕉さんの道をたどっています。

何といっても、ナビゲーターの先生のお話しを聞きながらたどる「奥の細道ツアーは」他のツアーでは体験できない一生の宝物です。

埼玉県在住:N・T様(70代)

歴史ナビゲーター・スタッフより

先人が残してくれた多くの文化遺産や、芭蕉が生きた時代から変わらない素晴らしい自然を感じることができます。芭蕉の旅を追体験しながら芭蕉の気持ちになって俳句を詠むなど、自分なりの楽しみ方を見つけるのも魅力のひとつですね。
ご自身のアンテナを意識してツアーに参加されると、よりいっそう「奥の細道の旅」が味わい深くなりますよ。

漆原章郎ナビゲーターより


奥の細道を旅すると、先人が残してくれた多くの文化や、芭蕉が生きた時代から変わらない巣晴らしい自然を感じる事ができます。芭蕉の旅を追体験しながら芭蕉の気持ちになって俳句を詠むなど、自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?日本海では、新鮮な魚料理、各地で様々な食文化に触れられるのも魅力です。

黒田尚嗣ナビゲーターより


芭蕉が奥の細道の旅に出たのは46歳の春でした。東北は遥か道の奥。西行をはじめ多くの歌人が憧れた異郷でもありました。その旅の道のりは厳しくもありましたが、土地の人々の温かい人情に触れ、様々な句を残しました。
皆様も芭蕉と同じように季節の移り変わりを感じながら、芭蕉の足跡を訪ねてみませんか?「出会い」「感動」「学び」がきっとこの旅では体験できるはずです。

担当者・丹治祥子より

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