近畿エリアの桜の名所スポット

近畿エリアの桜の名所スポット 近畿エリアの桜の名所スポット

クラブツーリズムが桜の名所スポットをご案内。クラブツーリズムなら添乗員付きなので安心!東北の桜、高遠の桜、河津桜、吉野山の桜、京都の桜といった桜の名所へ行くツアー・旅行や、テーマのある旅・バスツアー・国内旅行などをご紹介。ツアー・旅行の検索・お申し込みも簡単です。

近畿エリア

MAP

※桜の見頃の時期は気象状況により前後する場合がございます。

彦根城(滋賀県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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1,100本の桜に囲まれた 近江の国・琵琶湖をのぞむ国宝の城へ

2007年には、彦根城築城400年を迎えた国宝・彦根城は、琵琶湖畔を望む旧彦根藩主・井伊35万石の居城でした。
内濠・中濠が今も完全な形で残っている美しいこのお城の自慢は、何といっても桜。ソメイヨシノをはじめとする8種類の桜の木1,300本がいっせいに咲く様は、あっぱれのひとこと。堀の水面や櫓の白壁に映える桜は、日本の春の絶景です。

夜間はライトアップされ、昼間の顔とは違った幽玄の世界となります。

琵琶湖・海津大崎の桜(滋賀県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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春にだけ現れる 琵琶湖を囲う 600本の桜のトンネルへ…

樹齢80年を越えるともいわれる約800本のソメイヨシノが、大崎寺(おおさきでら)や弁天浜(べんてんはま)等、びわ湖岸を埋めるように約4kmにわたり桜のトンネルをつくります。その美しさはさくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)にも選ばれており、びわ湖随一の岩礁と、湖の青さ、琵琶湖に浮かぶように見える竹生島・・・それらの景色のコントラストは美しく、毎年多くの花見客で賑わいます。
近畿圏では『遅咲き』の桜名所として知られています。

三井寺(滋賀県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

三井寺(イメージ)

三井寺(イメージ)

境内に咲き誇る約1,300本の桜

百余点の国宝や重要文化財、名庭があります。境内にはソメイヨシノを中心に約1,300本の桜が咲きます。

石山寺(滋賀県)

見ごろ時期:3月中旬~4月中旬

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石山寺(イメージ)

紫式部ゆかりの寺

紫式部が「源氏物語」を起律したという「源氏の間」がある、紫式部ゆかりの寺。
ソメイヨシノ、シダレサクラ、ヤマザクラなど約600本の桜が境内に咲き誇ります。

鮎河の千本桜(滋賀県)

見ごろ時期:4月上旬~中旬

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鮎河の千本桜(イメージ)

山間の清らかな川辺に咲くソメイヨシノ

鈴鹿山系の麓、四季折々に彩られる深い山々に抱かれた静かな里、鮎河。その深き谷間を縫い湧き出す清水が集まり、清らかなうぐい川の流れとなります。その川辺の両側にある200本の桜(ソメイヨシノ)をはじめ、千本以上の桜が咲き誇ります。

造幣局本局(大阪府)

見ごろ時期:4月中旬~下旬

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幅約560mいっぱいに広がる桜は実に優雅

ギリギリまで公開日がわからないことで有名な「造幣局桜の通り抜け」。大阪だけでなく関西を代表するお花見スポットのひとつでもある「大阪造幣局」は、1871年(明治4)貨幣鋳造所として日本初の近代設備を整え開設されました。大川寄り南門から北門にかけての通り抜け通路は約560mにも及ぶ見事な桜並木で、約130種類もの桜を愛でることができます。

吉野山(奈良県)

見ごろ時期:4月上旬~4月下旬

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お客様撮影写真(吉野山)
愛知県在住:室田教江様の作品

吉野の山を染めあげる三万本の桜の木

吉野山の桜の歴史は深く、今から1,300年前、吉野山山上に金峯山寺(きんぷせんじ)を開いた際、蔵王権現の姿をヤマザクラの木に刻んだことから「ご神木」として大切にされるようになりました。
その後、信者たちが「寄進」した桜の苗木が、今の吉野山を約3万本もの桜の名所へとつくりあげたのです。

吉野山の桜は大きく4エリアに分けられます。
吉野神宮及びロープウェイ周辺を【下千本(しもせんぼん)】、如意輪寺付近を【中千本(なかせんぼん)】、吉野水分(よしのみくまり)神社付近を【上千本(かみせんぼん)】、そしてさらに奥にある西行庵一帯を【奥千本(おくせんぼん)】と呼び、開花の時期は下・中・上・奥千本と、下から順に咲いていき、開花時期がずれることで、約3週間に渡って約3万本の桜の花が次々に咲いていきます。

高見の郷(奈良県)

見ごろ時期:4月上旬~下旬

高見の郷(イメージ)

高見の郷(イメージ)

桜に包まれる天空の庭

1,000本ものしだれ桜が咲き誇る桜の名所です。悠久の山々に囲まれた標高700メートルの「千年の丘」から望む、山肌一面を埋め尽くすしだれ桜はまさに絶景!まるで空に浮かんでいるかのような桜の庭は「天空の庭」と呼ばれるに相応しい景色です。

又兵衛桜(奈良県)

見ごろ時期:4月上旬~中旬

又兵衛桜(イメージ)

又兵衛桜(イメージ)

戦国武将が愛したしだれ桜

大阪夏の陣で活躍した戦国武将後藤又兵衛が当地へ落ち延び、僧侶となって一生を終えたという伝説が残ります。垂れ桜が残る地も、後藤家の屋敷跡にあることから地元では「又兵衛桜」と呼ばれて親しまれており、桜の後ろの桃の花とのコントラストが鮮やかです。

和歌山城(和歌山県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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600本ものさくらが囲う 紀伊徳川家の名城へ…

1585年、豊臣秀吉が藤堂高虎に命じて築城し、弟の秀長に与えたのが始まりとされている和歌山城。江戸時代は徳川御三家の一つ【紀伊徳川家の居城】としても名を馳せました。
ソメイヨシノ約520本、ボタンザクラ・シダレザクラ等約80本、合計約600本もの眩いばかりの桜が、白亜の天守閣に映える美しさは格別です。城址公園にでは桜まつりが開催され、夜のライトアップにも多くの人が訪れます。

大斎原(和歌山県)

見ごろ時期:3月末~4月上旬

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大斎原(イメージ)

鳥居と桜の競演

2050年の歴史を誇る熊野本宮大社の旧社地。ソメイヨシノやシダレザクラが咲き誇り、高さ約34mの大鳥居が春色に染まります。

紀三井寺(和歌山県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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紀三井寺(イメージ)

西国三十三所の札所でもある桜の名所

境内に約500本の桜が咲く名刹。さくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)に選ばれた桜の名所。桜越しに望む絶景「和歌の浦」も。

高野山(和歌山県)

見ごろ時期:4月中旬~下旬

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高野山の桜(提供:和歌山県観光連盟)

天空の聖地世界遺産 高野山

約1200年前に弘法大師が開いた日本を代表する真言密教の聖地。標高約800mに位置する高野山には4月中旬~下旬にかけて桜が見頃を迎えます。壇上伽藍に咲く「西行桜」など特徴ある桜観賞もご堪能ください。

竹田城(兵庫県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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お客様撮影写真(竹田城跡)
和歌山県在住:川上勝久様の作品

但馬国の天空の城へようこそ…春になれば雲海の奥に桜の園があらわれます

「天空の城」「虎臥城」として知られる、壮大な石垣が連なる山城跡「竹田城」。竹田城跡は嘉吉年間(1,441~43年)に、但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされています。豊臣秀吉により1580年に落城、最後の城主となった赤松広秀が今に残る石積みの城郭を整備したといわれています。完存する石垣遺構としては全国屈指ともいわれ、桜の咲く春になれば、標高353.7mの天空の花園が広がります。

姫路城(兵庫県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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お客様撮影写真(姫路城)
埼玉県在住:岡川太十様の作品

姫路城の荘重優雅な姿を桜の美しさが一層引き立てる

世界文化遺産・国宝「姫路城」を背景にした三の丸広場の桜並木や西の丸庭園のシダレザクラは見所充分。
約1,000本の美しく可憐に咲くサクラを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごし存分に春を堪能できます。

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