四国・中国・九州・沖縄エリアの桜の名所スポット

四国・中国・九州・沖縄エリアの桜の名所スポット 四国・中国・九州・沖縄エリアの桜の名所スポット

クラブツーリズムが桜の名所スポットをご案内。クラブツーリズムなら添乗員付きなので安心!東北の桜、高遠の桜、河津桜、吉野山の桜、京都の桜といった桜の名所へ行くツアー・旅行や、テーマのある旅・バスツアー・国内旅行などをご紹介。ツアー・旅行の検索・お申し込みも簡単です。

四国・中国・九州・沖縄エリア

MAP

※桜の見頃の時期は気象状況により前後する場合がございます。

後楽園(岡山県)

見ごろ時期:4月上旬

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日本三名園(出典:おかやま観光コンベンション協会)が春色に染まっていきます

後楽園は兼六園・偕楽園と並ぶ日本三名園(出典:おかやま観光コンベンション協会)のひとつで、1700年に築庭された江戸初期を代表する林泉回遊式の大名庭園です。庭園の6分の1を占める芝の新芽が出始める4月上旬、ソメイヨシノを中心に約280本の桜が春本番を告げ、園内は一気に春色に染まります。4月頃下旬頃に花盛りになる菊桜や、花葉の池(かようのいけ)の傍らに咲くヤエベニシダレと栄唱橋とのコントラストも絶景です。

津山城(岡山県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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城跡を覆い尽くす桜は一見の価値あり!

津山城は、津山藩初代藩主・森忠政が12年の歳月をかけて1616(元和2)年に完成させた平山城です。1873(明治6)年の廃城で建物はすべて取り壊されましたが、2005(平成17)年に「備中櫓」を復元させました。地上から45mにも及ぶ石垣が完全な姿で残り、備中櫓をバックにソメイヨシノなど約1,000本の桜が咲き誇ります。さくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)に選ばれた西日本有数の桜の名所です。

醍醐桜(岡山県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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推定樹齢1000年の一本桜

目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がついたともいわれる一本桜。

安芸の宮島(広島県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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世界遺産・嚴島神社を彩る、1,900本もの満開の桜

世界文化遺産にも登録されている「安芸の宮島」。
世界遺産に登録されている嚴島神社の周りに広がる、約1,900本もの桜は圧巻です。
桜名所のひとつでもある多宝塔は嚴島神社の西の丘に立ち、
満開時には、ソメイヨシノごしに、嚴島神社の大鳥居を眺めることができます。
広い島内はヤマザクラ、ソメイヨシノ、シダレザクラ、オオシマザクラなど多品種の桜に恵まれています。

尾道・千光寺公園(広島県)

見ごろ時期:4月上旬

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お客様撮影写真(千光寺公園)
兵庫県在住:PNゆう様の作品

満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美

展望台からの眺望や幻想的な夜桜、満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載です。
文学のまち・尾道らしいお花見をお楽しみください。

世羅甲山ふれあいの里(広島県)

見ごろ時期:4月上旬~中旬

世羅甲山ふれあいの里(イメージ)

世羅甲山ふれあいの里(イメージ)

約200本のしだれ桜の並木道

しだれ桜並木があり、園内各所で吉野桜・しだれ桜・紅八重しだれ桜、八重桜のリレーが楽しめます。

広島造幣局(広島県)

見ごろ時期:4月中旬~下旬

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絢爛豪華な八重桜が期間限定で一般公開

大阪の造幣局の桜が昭和42年に広島支局の構内に移植され、長年職員等の観桜の場として親しまれてきましたが、平成3年4月に造幣局創業120年記念事業の一環で「花のまわりみち」として一般公開が始まりました。
構内の桜は、関山、松月、普賢象などポピュラーなものから、大手毬、紅手毬など他ではあまり見られない珍しいものなど約60品種、約220本を数えており、大半は遅咲きの八重桜で、大きな花びらは八重桜ならではの風情があります。

上野公園(広島県)

見ごろ時期:4月上旬~中旬

上野公園(イメージ)

上野公園(イメージ)

さくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)の地

600本の桜はさくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)に選ばれ夜桜の美しさは西日本有数と言われています。

松江城山公園(島根県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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日本唯一の「正統天守閣」(出典元:公益社団法人 島根県観光連盟)ともいわれる山陰の名城でお花見しませんか

松江城山公園はさくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)にも選ばれた桜の名所です。現在は松江城山公園として市民の憩いの場となっており、天守閣だけでなく石垣と櫓も公園全体の勇壮なたたずまいを醸し出しています。
城内にはソメイヨシノを中心にヤエザクラ、シダレザクラなど約190本の桜が咲き、夕暮れとなるとボンボリの点灯や桜のライトアップも実施され、夜桜を楽しむ人達で賑わいます。

斐伊川堤防桜並木(島根県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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斐伊川堤防桜並木(イメージ)

さくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)のひとつ

中国地方随一の桜の名所で、毎年3月下旬から4月上旬には、全長約2キロメートル、800本の桜のトンネルが楽しめます。

錦帯橋(山口県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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美しい5連のアーチ橋と桜のコラボレーション

錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめます。さくら名所100選の地(出典:公益財団法人日本さくらの会)にも選ばれており、錦川沿いのソメイヨシノや吉香公園の桜など錦帯橋一帯がピンクに染まり、見応えがあります。

松山城(愛媛県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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瓦に「葵の御紋」が輝く 江戸時代最後の城郭建築 一面に広がる300本のソメイヨシノ!

松山城は、松山市の中心部である標高132mの城山(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二之丸・三之丸がある広大な平山城です。堀之内を含む城山公園全体が国の史跡となっており、「日本さくら名所100選」「日本の歴史公園100選」の指定も受けている愛媛県内屈指のお花見スポットです。
春には約300本のソメイヨシノ等の桜が咲き誇り、県内・県外から訪れる人々の目を楽しませます。

開山公園(愛媛県)

見ごろ時期:4月上旬~4月中旬

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開山公園(イメージ)

桜色に染まる伯方島

伯方島の開山山頂付近に位置し、豊かな自然や多島美を望める風光明媚な公園。桜の名所として知られ、春になればソメイヨシノを始めとした約1000本の桜が爛漫と咲き誇り、山全体が淡い花霞に包まれます。

大歩危峡(徳島県)

見ごろ時期:3月下旬~4月初旬

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吉野川が造る峡谷美

徳島県三好市の剣山国定公園内を流れ、結晶片岩が水蝕されてできた溪谷。
間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から、日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、国指定の天然記念物、名勝に指定されました。

栗林公園(香川県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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特別名勝で楽しむ名松と桜の調和

日本の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で最大の広さ(出典:公益社団法人香川県観光協会)を誇る栗林公園。6つの池と13の築山を配した江戸時代初期の回遊式大名庭園で、春になるとソメイヨシノ、ヤマザクラなど約290本の桜が園内に彩りを添えます。特に芙蓉峰からの桜と湖面の眺めはひときわ美しいことでも知られています。桜と松の緑の色彩のコントラスト、桜のトンネルや鏡のような湖面に映り込んだ桜など見所満載です。

金刀比羅宮(香川県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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海上交通の神様

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれ、海の神様を祀っています。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。
参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある御社や御堂が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、賑わいをみせています。

紫雲出山(香川県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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紫雲出山(イメージ)

桜と瀬戸内海が一緒に楽しめる名所

自然豊かな遊歩道を歩きながら山頂を目指せば、息をのむほど美しい瀬戸内海の風景が広がる紫雲出山。山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美が見渡せます。
春には桜の花が美しく山を彩ります。

高知城(高知県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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お城と桜の競演

高知市内の中心部にあり、国の史跡である高知公園内で「日本100名城®※」に選定された高知城を眺めながら花見を楽しむことができます。
※「日本100名城®」とは歴史や建築の専門家などが審査の上、財団法人日本城郭協会が2006年に定めた日本の名城の一覧です。

大村公園(長崎県)

見ごろ時期:3月下旬~4月中旬

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国指定天然記念物「オオムラザクラ」

国指定天然記念物「オオムラザクラ」を含む約2000本が4月中旬頃まで見頃です。

一心行の大桜(熊本県)

見ごろ時期:3月下旬~4月上旬

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見る人に感動を与える樹齢400年の一本桜

田園風景の中に立つ、幹廻り約7.35m、高さ約14m、樹齢400年余りのヤマザクラ。天正8年(1580年)に島津氏との戦いで矢崎城に散った峯伯耆守惟冬(みねほうきのかみこれふゆ)の菩提樹とされています。2004年の台風により中央の幹が折れてしまいましたが、毎年見事な花を咲かせています。桜は菜の花畑に囲まれ、満開時には桜と菜の花のコントラストも楽しめます。

熊本城(熊本県)

見ごろ時期:3月下旬

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お城ファン必見!
名城に映えるソメイヨシノ 九州屈指の桜の名所へ…

日本三名城(出典:熊本市観光政策課)のひとつといわれている「熊本城」は、九州屈指の桜の名所でもあります。
加藤清正によって1601年(慶長6)から7年の歳月を費やして築城された、お城ファンからの大変人気の高い名城です。
熊本城の桜は、1,955~75年(昭和30~50)頃に植栽されたものが多く、春には天守閣を彩ります。
桜の種類はソメイヨシノを中心にヤマザクラ、ヒゴザクラ(肥後桜)などの地域ならではの種類も含めて約800本。開花時の夕暮れ後にはライトアップされ、昼も夜も名城に映える夜桜を観賞することができます。

仙巌園・磯庭園(鹿児島県)

見ごろ時期:1月下旬~4月下旬

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本土で最初に春をつげる薩摩の桜を見におじゃったもんせ

桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた、敷地面積約5万平方mの借景庭園。園内には、本土で一番早く咲く「カンヒザクラ」や旧正月頃に咲く「ガンタンザクラ」があり、長期間にわたり色々な種類の桜を楽しむことができます。
春になると、園内のカンヒザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノなど5種150本の桜が咲き誇る鹿児島県屈指の桜の名所です。

今帰仁グスク(沖縄県)

見ごろ時期:1月下旬~2月上旬

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沖縄「今帰仁城跡」を彩る桜

主郭へと上がる坂道がピンク色に染まり、世界遺産に登録された琉球王国の城跡を満開の寒緋桜が彩ります。

昼間は空と海が織りなすブルーのグラデーションに向かって広がる鮮やかな桜並木、夜は幻想的な光が桜と城壁を照らし出すライトアップと2つの魅力を楽しめます。

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