イギリス旅行におすすめの有名観光スポット&グルメ30選

更新日:2026年03月30日

ウェストミンスター宮殿(イメージ)

ウェストミンスター宮殿(イメージ)

イギリス旅行では、ロンドンやリバプールといった世界有数の都市観光はもちろん、湖水地方の自然や美しい田園風景など、多彩な観光スポットを楽しめます。さらに、本場のアフタヌーンティーやパブ巡りなど、イギリスならではのグルメ体験も魅力のひとつ。この記事では、イギリス旅行でおすすめの有名観光スポット&グルメを厳選して30選ご紹介します。

No.01 ロンドン/ピカデリー・サーカス

ピカデリー・サーカス(イメージ)

ピカデリー・サーカス(イメージ)

ピカデリー・サーカスは、ロンドンの中心部にある広場で、周辺には劇場街のウエスト・エンドや高級ショッピング街のリージェント・ストリートなどもあり、昼夜を問わず世界中の観光客で賑わう活気あるスポットです。広場の中央に立つシャフツベリー伯記念噴水の頂上には「エロスの像」と呼ばれる翼を広げた像があり、建物の壁一面に広がる巨大なネオンサインやLED広告が、夜になるとカラフルな光に包まれ、一層華やかな雰囲気になります。

アフタヌーンティー(イメージ)

【グルメ】
アフタヌーンティー

アフタヌーンティーは、19世紀のイギリスで始まった優雅なティータイムの習慣です。午後に紅茶とともに軽食やお菓子を楽しむ文化で、3段スタンドにサンドイッチ、スコーン、ケーキなどが美しく並びます。特にスコーンにはクロテッドクリームとジャムを添えるのが定番。紅茶の香りとともにゆったりとした時間を楽しむ、イギリスらしい上品な食文化です。

フィッシュ・アンド・チップス(イメージ)

【グルメ】
フィッシュ・アンド・チップス

フィッシュ・アンド・チップスは、白身魚のフライと太めのフライドポテトを組み合わせたイギリスの代表的な国民食です。衣をつけて揚げた魚は外はサクサク、中はふっくら。モルトビネガーや塩をかけて、自分好みの味付けをして食べるのが伝統的です。19世紀に労働者の食事として広まり、現在もパブや専門店で気軽に楽しめます。

パブ(イメージ)

【グルメ】
パブでの一杯

イギリスには5万軒を超えるパブがあると言われ、仕事帰りに仲間と集まり、気軽に一杯飲みながら交流する文化が根付いています。伝統的な英国式パブでは、カウンターで注文し、エールやラガーなどのビールを片手に会話を楽しむのが定番。ぜひロンドンらしい夜を味わってみてください。

紅茶(イメージ)

【グルメ】
紅茶

イギリスは世界有数の紅茶文化を持つ国。1日に7回も紅茶を飲むとも言われ、朝にはコクのある「イングリッシュ・ブレックファスト」など、時間帯によって種類を変えるのも特徴です。王室御用達でも知られるフォートナム&メイソンや、1706年創業のトワイニングなど、美しい缶入りの茶葉やティーバッグはお土産としても人気があります。

百貨店のある街並み(イメージ)

【お土産】
有名百貨店のグッズ

ロンドンの老舗百貨店と言えば「Harrods」。緑色のロゴが入ったバッグや紅茶、テディベアなどの限定グッズが人気です。1875年創業の老舗「Liberty London」の色鮮やかな花柄の「リバティプリント」も有名で、スカーフやポーチ、バッグなど可愛い雑貨が多く、華やかな柄と英国らしい上品さを楽しめます。

ショートブレッド(イメージ)

【お土産】
ショートブレッド

ショートブレッドはバター、小麦粉、砂糖というシンプルな材料で作られる伝統的な焼き菓子で、スコットランド発祥のお菓子として知られています。バターをたっぷり使うため、サクッとした食感と濃厚でやさしい甘さが特徴です。世界的に有名なブランドがウォーカーズで、赤いタータンチェックのパッケージが目印です。

ウエスト・エンド(イメージ)

【体験】
ウエスト・エンド

ウエスト・エンドはロンドンの中心部に広がる劇場街です。長年にわたり多くの観客を魅了してきたこのエリアでは、19世紀頃から劇場文化が発展し、現在でも40以上もの劇場が集まっています。毎晩のように上演されるミュージカルや演劇には、世界的に有名な作品も多く、英語が分からなくても楽しむことができるかもしれません。

No.02 大英博物館

パルテノン神殿の彫刻(イメージ)

パルテノン神殿の彫刻(イメージ)

大英博物館は、約800万点の作品を収蔵する世界最大級の博物館です。収蔵品は美術品、書籍、工芸品、民俗史資料など多岐にわたり、ロゼッタストーンやミイラといった考古資料もコレクションしています。常設展示品だけでも15万点にのぼるため、1日ですべてを見て回るのはほぼ不可能。訪れる際は、あらかじめ「これだけは見ておきたい!」というものを決めておきましょう。

スタッフのおすすめPoint!

世界で最初の国立博物館として、1753年に設立されました。さまざまな収蔵品があるなかでも注目したいのが、19世紀にギリシャのパルテノン神殿から運ばれた大理石の彫刻群「エルギン・マーブル」です。ギリシャ彫刻は、美術史上で最も賞嘆すべき作品といわれ、レベルの高さと圧倒的な美しさがあります。大英博物館は、作品だけではなく建造物としても魅力的で、正面はギリシャ建築の特徴である、柱が狭い間隔で並列された設計が施されています。

No.03 ナショナル・ギャラリー

ナショナル・ギャラリー(イメージ)

ナショナル・ギャラリー(イメージ)

ナショナル・ギャラリーは、ロンドン中心部のトラファルガー広場に建つ世界的に有名な美術館です。1824年に創設され、13世紀から20世紀までのヨーロッパ絵画を中心に約2000点以上を所蔵しています。館内にはルネサンスから印象派までの名作が数多く展示され、レオナルド・ダ・ヴィンチやフィンセント・ファン・ゴッホ、クロード・モネなど巨匠の名作を鑑賞できます。入館料は基本的に無料(2026年4月現在)で、世界中の人々が気軽に名画を楽しめる文化施設となっています。

No.04 タワーブリッジ

タワーブリッジ(イメージ)

タワーブリッジ(イメージ)

タワー・ブリッジは、テムズ川に架かるロンドンを代表する美しい橋です。1894年に完成したこの橋は、ゴシック様式の塔と青い吊り橋が特徴的な外観で、多くの観光客を魅了しています。橋の長さは244mあり、大型船が通る際には中央部分が跳ね上がる「跳開橋」の構造になっています。橋の上部にあるガラス張りの展望通路からは、ロンドンの街並みや川の景色を楽しむことができます。近くには世界遺産のロンドン塔もあり、歴史と景観の両方を楽しめる人気の観光スポットです。

No.05 バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿(イメージ)

バッキンガム宮殿(イメージ)

バッキンガム宮殿は、イギリス王室の公式宮殿であり、首都ロンドンを代表する観光名所の一つです。18世紀に建てられ、現在は国王の公務の場や公式行事の舞台として使用されています。宮殿には775の部屋があるとされ、壮麗な建築と広大な庭園は圧巻です。宮殿前では、制服を着た衛兵による「衛兵交代式」が行われ、多くの観光客がその伝統的な儀式を見学に訪れます。また、夏の一部期間には内部の「ステートルーム」が一般公開され、豪華な王室の歴史や文化を間近に感じることができます。

スタッフのおすすめPoint!

バッキンガム宮殿の衛兵交代式は、イギリス観光の目玉です。上着(チェニック)のボタンの数や、ベアスキン帽の羽の種類によって5つのチームに分かれた衛兵が、マーチングバンドの演奏に合わせて、華やかで凛々しく行進する姿に誰もが目を奪われます。また、ロイヤルミューズでは、英国王室の公式行事に欠かせない馬車や自動車のコレクションの見学ができます。

No.06 ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院(イメージ)

ウェストミンスター寺院(イメージ)

ウェストミンスター寺院は壮麗なゴシック建築の大寺院で、1987年に世界遺産に登録されました。現在の建物の多くは13世紀に建てられ、長い年月をかけて拡張されてきました。歴代のイギリス王の戴冠式が行われる場所としても有名で、1066年のウィリアム王以来、ほとんどの国王がここで即位し、2023年にはチャールズ国王が戴冠式を行いました。また、王族の結婚式の舞台としても知られています。荘厳なステンドグラスや礼拝堂など見どころが多く、寺院の内部には歴代の王や女王、詩人、科学者など多くの偉人が埋葬されています。

No.07 ウェストミンスター宮殿(ビッグ・ベン/エリザベス・タワー)

ウェストミンスター宮殿(イメージ)

ウェストミンスター宮殿(イメージ)

ウェストミンスター宮殿は、テムズ川沿いに建つ壮麗な建物で、現在は英国議会(上院と下院)が置かれています。もともとは王宮として建てられましたが、19世紀の火災後に、名建築家チャールズ・バリーの設計によりゴシック・リバイバル様式で再建されました。細かな装飾が施された塔や美しい外観が目を惹く宮殿の一角には、ロンドンの象徴として知られる時計塔ビッグ・ベン(エリザベス・タワー)がそびえ立ち、夜になると宮殿全体がライトアップされ、テムズ川の水面に幻想的な景色が映し出されます。

スタッフのおすすめPoint!

ロンドンのテムズ川に沿って建つウェストミンスター宮殿は、19世紀に復興活動が行われたゴシック・リヴァイヴァル建築(ネオ・ゴシック建築)を用いた設計で、全長約265mの長さを持つ壮大なスケールがあります。内部には、約11の数の中庭と、約100の階段、1100を超える部屋があり、シャンデリアやステンドガラスなどの豪華絢爛な装飾に魅了されます。議会が閉会する夏期には内部見学ツアーもあるので参加してみてはいかがでしょうか。

No.08 ロンドン塔

ロンドン塔(イメージ)

ロンドン塔(イメージ)

ロンドン塔は、テムズ川沿いに建つ歴史的な城塞で、11世紀にウィリアム1世によって建設されました。当初は王宮として使われましたが、その後は要塞、監獄、武器庫など様々な役割を果たしてきました。塔の中心にある高さ27.4mの「ホワイト・タワー」は最も古い建物で、中世の王権の象徴とされています。ジュエル・ハウスには、世界最大級のダイヤモンド「アフリカの星」がはめられた王笏などが展示され、豪華な宝飾品を見学できます。1988年に世界遺産に登録され、黒い制服と独特の帽子を身に着けた衛兵「ビーフィーター」が守る城としても知られています。

No.09 ロンドン・アイ

ロンドン・アイ(イメージ)

ロンドン・アイ(イメージ)

ロンドン・アイは、テムズ川の南岸に建つ世界最大級の観覧車で、2000年にミレニアム記念として建てられました。高さは約135mあり、全面が透明のカプセルから望む景色は圧巻で、見晴らしは抜群。ゆっくりと回転するため、約30分かけてロンドンの街並みをゆったり眺めることができます。頂上付近からは、ウェストミンスター宮殿やビッグ・ベン、遠くにはバッキンガム宮殿など、ロンドンの名所を一望できます。

No.10 セント・ポール大聖堂

セント・ポール大聖堂(イメージ)

セント・ポール大聖堂(イメージ)

ロンドンの地にセント・ポール大聖堂の前身が建設されたのは、7世紀の初めのこと。その後焼失と再建を繰り返し、1710年に現在の建物が完成しました。聖堂地下室の納骨堂には、再建を行ったクリストファー・レンをはじめ、ペニシリンを発見したフレミング、YMCAの創設者であるウィリアムズなど、数多くの著名人が眠っています。またチャールズ皇太子(チャールズ国王)と故ダイアナ妃が結婚式を挙げた教会としても広く知られています。

スタッフのおすすめPoint!

宗教の聖地として、ロンドンの象徴のひとつになっているセント・ポール大聖堂。巨大な堂内は、太い柱に支えられた高い天井で覆われ、荘厳な雰囲気に包まれています。天井に描かれたモザイク画を観賞するにはオペラグラスなどが欠かせません。特徴的なドームには階段を使って上がることができます。少々体力を使いますが、ドーム上から眺めるロンドン市街の眺めは格別です。地下には著名人が眠る墓地があり、その横のカフェで楽しむこともできます。

No.11 キングス・クロス駅

キングス・クロス駅(イメージ)

キングス・クロス駅(イメージ)

キングス・クロス駅は、ロンドンにある主要な鉄道ターミナルの一つで、1852年に開業しました。レンガ造りのシンプルで美しい外観が特徴で、イングランド各地へ向かう列車の発着駅として長い歴史を持っています。小説や映画の舞台にもなり、駅構内のフォトスポットには多くのファンが訪れます。近年は駅の改築工事や周辺の再開発によってカフェやショップ、レストランが集まる活気あるエリアになりました。隣には国際列車ユーロスターが発着するセント・パンクラス駅があり、ヨーロッパへの玄関口としても重要な場所です。

No.12 キューガーデン

キューガーデン(イメージ)

キューガーデン(イメージ)

ロンドン南西部に広がる世界的に有名な植物園「キューガーデン」。18世紀に王室の庭園として整備され、現在では世界最大級の植物コレクションを誇る研究機関としても知られています。園内の広さは約120ヘクタールに及び、世界中から集められた数万種類もの植物が育てられています。園内には巨大な温室「パームハウス」や美しい庭園、樹上散策が楽しめるツリートップウォークなど見どころが豊富です。また植物学や環境保護の研究拠点としても重要な役割を果たしており、2003年には世界遺産に登録されました。

No.13 ウィンザー城

ウィンザー城(イメージ)

ウィンザー城(イメージ)

ウィンザー城が“征服王”ウィリアム1世によってテムズ川南岸に築かれたのは11世紀のこと。その後900年以上に渡り、イギリス王室の所有として受け継がれてきました。現在も現役の城として使用されており、公式諸間、メアリー王妃の人形の家、聖ジョージ礼拝堂などが一般公開されています。

スタッフのおすすめPoint!

重圧感あふれる佇まいのウィンザー城は、王室の伝統の証として必見のランドマークです。ウィリアム1世は木材で建設しましたが、12世紀後半にヘンリー2世が石造に置き換えて増築しました。その後も、歴代の王によって当時の建築様式を用いた増築が行われ、バロック建築やゴシック建築といった各時代が混在した姿になりました。増築を重ねた結果、女王の居城や国賓をもてなす迎賓館、チャペルが造られ、結婚式や葬儀が行われています。

No.14 ストーンヘンジ

ストーンヘンジ(イメージ)

ストーンヘンジ(イメージ)

一体誰が何のために?ストーンヘンジは、イギリス南部の街・ソールズベリー北西に位置する謎のストーンサークルです。紀元前2500~2000年の間に建てられたと考えられていますが、その目的は未だに不明。最大50トンにもなる巨石は、約30km離れたマールバラ・ダウンズから運ばれてきたと言われています。貴重な先史時代の遺跡であり、1986年には世界遺産に登録されました。

No.15 コッツウォルズ地方

バイブリー(イメージ)

バイブリー(イメージ)

コッツウォルズ地方は、イングランド中部に広がる美しい田園地帯で、北のストラトフォード・アポン・エイヴォンから南のバースの近くまで約160kmの間に村々が点在します。はちみつ色の石造りの家々が並ぶ可愛らしい村々で知られ、ゆるやかな丘陵と牧草地が続くのどかな風景は、まるでおとぎ話の世界のよう。中でも特に有名なのがバイブリーで、ここには14世紀に建てられた石造りの羊毛商人の家が並ぶ「アーリントン・ロウ」があり、コッツウォルズ地方を象徴する景色として世界中の観光客に親しまれています。

アーリントン・ロウ(イメージ)

アーリントン・ロウ

アーリントン・ロウは、コッツウォルズ地方にある村、バイブリーを代表する歴史的な家並みです。14世紀に羊毛商人や織工の作業場として建てられた石造りのコテージが並び、はちみつ色のコッツウォルズ・ストーンが特徴的です。コルン川沿いに続くその風景はまるで絵本のようで、イギリスの田園風景を象徴する景色として世界中の観光客に親しまれています。

No.16 シェイクスピアの生家

シェイクスピアの生家(イメージ)

シェイクスピアの生家(イメージ)

歴史的な世界的劇作家ウィリアム・シェイクスピアが生まれ育った場所として知られているストラトフォード・アポン・エイヴォン。生家は15~16世紀頃のチューダー様式の木組みの家で、現在は博物館として公開され、多くの観光客が訪れます。館内にはシェイクスピアが暮らしていた当時の生活を再現した部屋や家具などが展示されており、彼の幼少期の環境を感じることができます。また庭には、シェイクスピアの作品に登場する花や植物も植えられ、文学の世界を身近に体験できる工夫がされています。

No.17 セブンシスターズ

セブンシスターズ(イメージ)

セブンシスターズ(イメージ)

セブンシスターズは、イングランド南部の海岸に広がる壮大な白亜の断崖で、サウス・ダウンズ国立公園の中にある人気の絶景スポットです。白いチョーク(白亜質の石灰岩)の崖が連なる姿が、まるで7人の姉妹が並んでいるように見えることからこの名前が付けられました。青い海と真っ白な崖、そして緑の草原が織りなすコントラストが美しく、イギリスでも特に景観の美しい海岸として知られています。崖の上にはハイキングコースが整備されており、歩きながら雄大な景色を楽しめるのも魅力です。

No.18 カンタベリー大聖堂

カンタベリー大聖堂(イメージ)

カンタベリー大聖堂(イメージ)

カンタベリー大聖堂は、キリスト教の一大巡礼地・ケント州カンタベリーに位置するイングランド国教会の総本山。カンタベリーに残る重要なキリスト教建築物として、聖オーガスティン修道院、聖マーティン教会とともに世界文化遺産に登録されています。ロマネスク様式、バロック様式、ゴシック様式と、多様な建築様式が見られるのも魅力です。

スタッフのおすすめPoint!

12世紀に最初の教会が建築されました。その後、場所によって異なる年代に建築、修復されたため、様々な建築様式を見ることができます。カンタベリー大聖堂の大司教であったトマス・ベケットは、殉教後聖人として崇められ、その聖地とされたカンタベリー大聖堂には古くから巡礼者が訪れてきました。かの「カンタベリー物語」はその巡礼者たちが順番に物語を語るというものです。聖堂を彩るステンドグラスには、ベケットの生涯や、聖書の物語が描かれています。

No.19 オックスフォード

オックスフォード(イメージ)

ラドクリフカメラ(イメージ)

ロンドンから電車で約1時間の距離にあるオックスフォードには、約40校の大学があります。中でも、歴代10名以上ものイギリス首相を輩出した名門校が「オックスフォード大学」。映画のロケ地となった食堂「グレートホール」をはじめ、大学内は見学可能となっています。市内にある「ボドリアン図書館」は1,100万冊もの蔵書を誇り、ジャコビアン様式の内装が施された美しい館内をツアーでめぐれます。同地でおすすめのパブが「ザ・ターフ・タヴァーン(The Turf Tavern)」。本場のフィッシュ&チップスは香ばしく、ボリューム満点です。

No.20 バース

バース(イメージ)

バース(イメージ)

バースは、イングランド南西部にある美しい歴史都市で、バース市街全体が世界遺産に登録されています。最大の見どころは古代ローマ時代に造られた温泉施設ローマン・バス(ローマ浴場跡)で、約2000年前から源泉が湧き続けてきた歴史ある遺跡です。はちみつ色の石で建てられたジョージアン様式の建物が並ぶ街並みも魅力で、18世紀に完成した半円形の優雅な集合住宅ロイヤル・クレセントはバースを象徴する景観として知られています。また、イギリスの小説家ジェーン・オースティンが暮らした街としても知られ、彼女の作品の舞台にもなりました。

No.21 チェスター

チェスター(イメージ)

チェスター(イメージ)

チェスターはイングランド北西部に位置する、ローマ時代に築かれた城壁や中世の街並みが残る美しい都市です。町は紀元1世紀頃、ローマ帝国の要塞都市として建設され、その名残として今も全長約3.2kmの城壁が町の中心を囲むように残っています。町の大きな特徴は、白と黒の木組みの建物が並ぶ独特のショッピング街「ザ・ロウズ」です。2階部分に回廊のような通路が続く珍しい構造で、中世の雰囲気を感じながら買い物や散策を楽しむことができます。また、町の中心にはゴシック建築のチェスター大聖堂があり、庭園や回廊も見どころとなっています。

No.22 リバプール

リバプール(イメージ)

リバプール(イメージ)

ビートルズの生まれ故郷として有名なリバプールは、イギリス北部にある港湾の街。かつては海運業で栄え、現在でも多くの歴史的建造物が残されています。ランドマークは、英国最大級の規模を誇る「リバプール大聖堂」。高さ101mある塔の頂上からは、リバプールの街を一望できます。「リバプール博物館」では、世界の貿易やロックカルチャー、スポーツなど同地の歴史を紹介。入場無料(2026年4月現在)なのも嬉しいところです。また、あの人気ロックバンドの軌跡をたどることのできる博物館「ビートルズ・ストーリー」も必見です。

No.23 湖水地方

湖水地方(イメージ)

湖水地方(イメージ)

湖水地方は、イングランド北西部に位置する英国屈指の景勝地で、雄大な山々と澄んだ湖が織りなす美しい風景で知られています。氷河によって生まれた湖と谷が点在し、中でもイングランド最大の湖であるウィンダミア湖や、ケズウィックのダーウェント湖などが人気です。イギリスの児童文学作家であるビアトリクス・ポターもこの地を愛し、物語の舞台として描きました。2017年には世界遺産に登録され、イギリスの自然と文学を象徴する地域として多くの旅行者を惹きつけています。

ウィンダミア湖遊覧船(イメージ)

レイクサイド&ハーバースウェイト鉄道(イメージ)

ウィンダミア湖遊覧船/レイクサイド&ハーバースウェイト鉄道

湖水地方にあるイングランド最大の湖「ウィンダミア湖」。湖ではクルーズ船による遊覧が人気で、湖上から湖畔の村や緑の丘陵を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。湖の南端にあるレイクサイドからは、レトロな蒸気機関車が走るレイクサイド&ハーバースウェイト鉄道に乗ることができます。片道約18分の鉄道旅では、のどかな風景とゆっくりとした旅情を味わえます。

No.24 ウェールズ

カーディフ(イメージ)

カーディフ(イメージ)

イギリスを構成する4つの地域の一つ「ウェールズ」は、ダイナミックな自然が広がる山岳地帯や美しい海岸線が魅力のエリアで、古城が数多く残ることから「城の国」とも呼ばれています。首都は南部に位置するカーディフで、南ウェールズ最大の都市です。かつては石炭輸出で栄えた港町でしたが、現在は文化・経済の中心都市として発展しています。街の象徴であるカーディフ城は、ローマ時代の要塞を基礎として中世に築かれ、その後19世紀に華麗なゴシック様式の装飾が施されました。

コンウィ(イメージ)

ポントカサステ水道橋(イメージ)

コンウィ/ポントカサステ水道橋

コンウィは、北ウェールズにある歴史ある町で、中世の城壁と美しい港町の景観で知られています。町の中心には13世紀に築かれた壮大なコンウィ城がそびえ、城壁とともに当時の面影を今に伝えています。ウェールズ北東部にあるポントカサステ水道橋は、19世紀初めに建設された運河用の高架水道橋で、高さ約38mの橋の上をボートが進む光景はとても印象的。現在は散策路としても人気があります。共に世界遺産に登録されているウェールズを代表する名所です。

No.25 エディンバラ

エディンバラ(イメージ)

エディンバラ(イメージ)

イギリスの北部スコットランドの首都エディンバラ。街中に映画の世界と見まがう風景があふれています。岩山の上にそびえる「エディンバラ城」の威風堂々としたさまは、まさに城塞。お城からはエディンバラ全体を見渡すことができます。そこからホリールードハウス宮殿へと向かう石畳の一本道が「ロイヤルマイル」。歴史的建造物や銅像があちこちにあり、歩いているだけで楽しくなります。その西側の「グラスマーケット」は、カラフルな建物が並ぶ撮影スポット。カフェやバーも豊富で、一休みに最適です。

スコッチウイスキー(イメージ)

スコッチウイスキー

スコッチウイスキーは、スコットランドで造られるウイスキーで、大麦麦芽を原料に伝統製法で蒸留・熟成されます。熟成年数や地域ごとに味わいが異なり、スモーキーな香りやコクのある風味が特徴で、世界中で愛されています。

No.26 グラスゴー

グラスゴー(イメージ)

グラスゴー(イメージ)

グラスゴーは、スコットランド最大の都市で、18~19世紀の産業革命期にはクライド川を中心に造船や貿易で大きく発展し、世界有数の工業都市として栄えました。現在は文化都市として知られ、音楽やアート、デザインの中心地として多くの人々を魅了しています。街には美しい建築も多く残っており、チャールズ・レーニー・マッキントッシュが設計したグラスゴー美術学校の校舎や、12世紀に建設が始まったゴシック様式の壮麗なグラスゴー大聖堂が有名です。さらにグラスゴー大学は、ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝氏が学んだ地としても知られ、スコットランドのウイスキー文化と日本との深いつながりを感じさせます。

No.27 セントアンドリュース

セントアンドリュース(イメージ)

セントアンドリュース(イメージ)

スコットランド東海岸に位置するセントアンドリュースは、「ゴルフの聖地」として世界的に有名なスポットです。町の最大の見どころは、一生に一度はここでプレイしたいと切望されるゴルフコースのひとつ「オールドコース」で、多くの名選手がプレーしてきた歴史あるコースとして人々を魅了しています。町には中世の壮大な遺跡であるセントアンドリュース大聖堂の跡が残り、かつてスコットランド最大の教会として栄えた歴史を伝えています。15世紀に創設されたセントアンドリュース大学はウィリアム皇太子とキャサリン妃が出会った場所としても知られています。

No.28 ネス湖

ネス湖(イメージ)

ネス湖(イメージ)

ネス湖は全長約38km、最大水深200m以上とスコットランドでも特に深い湖の一つで、周囲には緑豊かな丘や森が広がり神秘的な風景と伝説で世界的に知られています。ネス湖といえば、湖に棲むとされる未確認生物「ネッシー」の伝説で有名です。伝説の最初の記録は565年で、1930年代に目撃情報が広まり、世界中の人々の関心を集めました。現在も多くの観光客がこの伝説に興味を持って訪れます。湖のほとりには、13世紀に築城され現在は廃墟となった古城アーカート城があり、湖を見渡す絶景スポットとして人気です。

No.29 スカイ島

スカイ島(イメージ)

スカイ島(イメージ)

スカイ島は、スコットランド西海岸沖に浮かぶ島で、ハイランド地方を代表する壮大な自然景観で知られています。スコットランドで2番目に大きい島で、険しい山々や断崖、入り組んだ海岸線が広がるダイナミックな風景が魅力です。島の見どころの一つが、奇岩が空へ突き出したような姿を見せるオールドマン・オブ・ストールで、ハイキングを楽しみながら雄大な景色を眺めることができます。美しい小川や滝が流れ落ちるフェアリー・プールや、ウイスキー蒸留所のタリスカー蒸留所なども人気のスポットです。

No.30 北アイルランド

ベルファスト(イメージ)

ベルファスト(イメージ)

北アイルランドは、アイルランド島の北東部に位置する地域で、イギリスを構成する4つの国の一つです。首都ベルファストはかつて世界有数の造船都市として栄え、豪華客船タイタニック号が建造された場所としても知られています。現在は博物館タイタニック・ベルファストが建てられ、観光名所となっています。海岸に広がる不思議な岩の柱で知られる世界遺産「ジャイアンツ・コーズウェイ」や、街を一望できる高台に建つベルファスト城、美しいステンドグラスを持つ聖アン大聖堂などのスポットの人気です。

ジャイアンツ・コーズウェイ(イメージ)

ジャイアンツ・コーズウェイ

ジャイアンツ・コーズウェイは、北アイルランド北部の海岸に広がる壮大な岩の景観で、約4万本もの六角形の玄武岩の柱が並ぶ世界的に珍しい地形です。約6000万年前の火山活動によって形成されたとされ、まるで巨大な石の階段が海へ続くように見えることからこの名が付けられました。神話では巨人が造った道とも語られ、世界遺産にも登録されている北アイルランドを代表する観光名所です。

No.31 イギリス基本情報

■時差
日本より9時間遅れ。サマータイム採用時(3月の最終日曜から10月の最終日曜まで)は8時間遅れ。

■気候&服装
イギリスは日本の北海道よりも北の位置にありますが、比較的温暖で、夏は平均気温20℃前後、冬でも氷点下0℃以下になることはあまりありません。気候が変動しやすく、1日のうちで天候がめまぐるしく変わることが多い為、折りたたみ傘などの雨具は必需品です。季節を問わずセーターやジャケットなど、一枚羽織れるものの準備があると良いでしょう。

■通貨&両替
イギリスポンド(=100ペンス)
日本出国時までにご両替いただくことをお勧めします。
※クレジットカードは、VISA・MASTERカードなどが便利です。
※イギリスは、近年急激にキャッシュレス社会化が進んでおり、レストランやスーパーマーケット等でのお買い物、観光施設の入場料やトイレチップなどあらゆるお支払いにタッチ決済対応のクレジットカードがご利用いただけます。
※ロンドンの地下鉄や公共バスでは、タッチ決済に対応したクレジットカード(またはApple PayやGoogle Pay)をご準備いただければ、クレジットカード(または端末)を自動改札にタッチすることで料金の支払いができ、乗車が可能です。

■ビザ(査証)
イギリス(乗継含む)にてETA(電子渡航認証)の事前取得が必要です。
※スマートフォン専用アプリケーション(UK ETAアプリ)またはインターネットでの申請となります(有料)

■飲料水
基本的には水道水を飲んでも問題ありません。ただ、石灰分が強いので、おなかが弱い人や気になる人はミネラルウォーターを買うと良いでしょう。その際は、ガス入り・ガスなしがあるので確認してからお買い求めください。

■電圧&プラグ
【電圧】240V 50Hz
【プラグ】BF型


歴史ある街並みから豊かな自然、そして本場ならではの文化体験まで、多彩な魅力が詰まったイギリス。ロンドンをはじめ魅力的な地域が多く、何度でも旅がしたくなる国です。ぜひイギリスの奥深い魅力を体感しに訪れてみてください。

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