2021年クラブツーリズムカレンダー写真コンテスト入賞作品一覧

2021年クラブツーリズムカレンダー写真コンテスト入賞作品一覧 2021年クラブツーリズムカレンダー写真コンテスト入賞作品一覧

旅先で撮影した「旅の思い出」写真を大募集します。写真コンテスト入賞者には、全国各地の名産品をプレゼントしています。
また、ご応募いただいた写真作品はパンフレットやホームページに掲載させていただきますので、奮ってご応募ください。
最新のクラブツーリズムカレンダーについてはダウンロードしてお使いください。

2021年クラブツーリズムカレンダーコンテスト
入賞者発表

2021年クラブツーリズムカレンダー写真コンテストに多数のご応募をいただき、ありがとうございました。4172点の応募作品から、厳正な審査の結果、大賞1点、優秀賞2点、佳作5点の合計8作品が入賞となりました。惜しくも入賞を逃した作品にも秀逸な作品が多く、審査は困難を極めました。ご応募いただきました皆様に、重ねましてこころより御礼申し上げます。
※ページ内の“PN”はペンネームの意味です。

【審査・選評】板見 浩史 先生
フォトエディターとして多くの写真賞やコンテストの審査員を担当。
日本フォトコンテスト協会代表理事。公益社団法人日本写真協会顧問。NPO 法人フォトカルチャー倶楽部理事。

2021年クラブツーリズムカレンダー

ご応募いただいた作品のうち、入賞作品8点を「2021年クラブツーリズムカレンダー」にしました。
是非ご活用ください。

大賞

鶴の舞い

山田 安政さん(愛知県在住)

クラブツーリズムの「写真撮影の旅」での1カット。初めてのタンチョウとの出会いでした。雪が降る、白銀の世界で優雅に舞うその姿に、しばし、シャッターを切ることも忘れ、華麗な求愛ダンスに目を奪われました。

選評

優美な姿と動きで知られるタンチョウの求愛行動。互いに後ろ向きでシンメトリーになった決まりポーズなどもよく見ますが、これは一味違って人間の男女の仕草に似た奥ゆかしさや恥じらいを感じさせてユニークです。激しい動きの中で絶妙な〝間〟を切り取ったところがうまく、小雪舞う天候の中、柔らかい光に包まれた2羽の優しい姿が印象的です。

優秀賞

巡り来る春

ペンネーム・羊雲さん(茨城県在住)

地元・茨城にある小貝川ふれあい公園のポピー畑です。筑波山の稜線から昇る朝日とともに撮りました。朝靄がかかることが多い場所なのですが、このときは運よく晴れてくれました。自然を撮るには早朝や夕刻がよく、休日は車中泊で出かけて撮影を楽しんでいます。

選評

筑波山を背景にして一面に咲き誇るポピー畑の風景は人気の撮影スポットです。この作品の場合は、山の肩越しに朝日がちょっと顔を出した瞬間をタイミングをよく捉えています。一番手前のポピーから奥の花までしっかりピントを合わせたところも成功の秘訣。逆光で輝く茎と蕾、そして日に透ける花びらの美しさとボリューム感が大きな魅力です。

天国に一番近い島

ペンネーム・えり&にしやんさん(北海道在住)

ニューカレドニアで開催されたマラソン大会に出場したときに撮った写真です。レースは自然の力に後押しされて気持ちよく走ることができ、翌日訪れたウベア島では美しい海に魅せられました。愛称の通り、本当に「天国に一番近い」南国リゾートだと感じました。

選評

白砂の輝きと海の美しいグラデーションが本当にタイトル通りの世界観を伝えています。雲とエメラルドグリーンの形とが矢印のように見え、風景の中の二人をまるで未来の方向へと誘うような効果を上げています。画面の中に人生の喜びを感じさせるストーリーが美しく凝縮されているようにも思え、いつまでも眺めていたくなる素晴らしい写真です。

※順不同

佳作

千年の時を越えて

イメージ

齋藤 佳英さん(大阪府在住)

南東北のツアーに参加した際の写真です。この地で「三春滝桜」を一度見たく、ワクワクしていました。「千年の時を越えて」も尚、堂々と咲き誇っている姿に感動しました。青い空と桜そして菜の花と撮影には申し分ないほどの風景。この美しさはいつまでも残っていて欲しいと思いました。

選評

長い年月を人とともに生きてきた大桜には、美しさだけでなく人を惹き付ける何か不思議な力が感じられます。作品を見ているとその謎や秘密がわかるような気がしてきます。空の青、桜色、菜の花の黄、それぞれが華やぐ人間の春の心を反映しているようですね。

光芒の滝

イメージ

久野 栄次さん(愛知県在住)

昨年の9月、クラブツーリズムの撮影ツアーに参加した際の1枚です。撮りたいと思う場所を決めた後、太陽が動くにつれ変化する水面に映った光の影の具合なども見ながら、一番良いと思える瞬間までシャッターチャンスを待ち、撮影しました。

選評

実に神秘的な滝の一瞬を捉えています。決して大きく迫力のある滝ではありませんが、朝霧に射した瞬間の光芒が画面に立体感を与えてくれました。長時間露光による水の流動感がことに美しく、滝つぼ周辺に響く水音さえ聞こえてきそうな見事な雰囲気描写です。

晩秋の奈良公園

イメージ

明石 義男さん(三重県在住)

ただ鹿を撮るのではなく、あくまで「紅葉の美しい景色の中に鹿がいる」という構図で撮影をしたかったので、辛抱強くタイミングを待ちました。まだ人の多い時期だったのに加え、鹿は下を向いていることが多く、理想の絵を切り取るのには苦労しました。

選評

群れた鹿ではなく1頭に対象を絞ったことで秋の奈良公園の静かな雰囲気が強調されています。画面の中をわずかな緊張感が支配していて、ふと立ち止まり振り返った瞬間をうまく捉えました。樹々のバランスと鹿の位置など全体の構図も申し分ないと思います。

荒波の立石海岸

イメージ

米尾 暢人さん(神奈川県在住)

晴れて夕日が美しく、かつ波風が強い日という好条件の中撮影しました。立石海岸といえば、奇岩「立石」を中心に撮影されることが多いですが、今回は荒波を中心に富士山と松が映える構図に。シャッタースピードを1/500にして、躍動感あふれる瞬間を捉えることができました。

選評

広重の絵でも知られる横須賀市の立石海岸での撮影。遠く夕景にかすむ富士、荒々しく立石にぶつかり飛沫を上げる波、画面の中に静と動が共存し〝舞台と役者〟もうこれ以上のものはありません。ロケハンを重ね、一写入魂の気迫で撮られた完成度の高さを感じます。

青の絶景

イメージ

加田 壮太郎さん(大阪府在住)

3月、新型コロナウイルス感染症の流行前にツアーで訪れたチリ・マーブルカテドラル。天気が良く波も穏やかで、絶好の撮影日和でした。ボートで洞内に入ると、すばらしい青の絶景が。シャッタースピードを早めに設定し、美しい輝きを切り取りました。

選評

パタゴニアの湖に長い年月をかけてできた大理石の洞窟。特異な形状と美しく幻想的な色彩美を、臨場感あふれる構図で切り取りました。観光船からの撮影とは感じさせない安定した画面構成が見事。露出も適切で、内部のディテールも水の透明度もよく出ています。

カレンダーコンテストの入賞作品ギャラリー

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