何度でも訪れたい!イタリア観光スポット30選

更新日:2026年03月30日

トスカーナ州シエナ(イメージ)

トスカーナ州シエナ(イメージ)

ローマ帝国から続く長い歴史や、ルネッサンス時代が生んだ文化、オペラ、クラシック、絵画も魅力的。ファッション、食文化、すべてがイタリアらしさに溢れ、センスを感じられます。観光名所の数も数えきれないほど!

No.01 ローマ

コロッセオ(イメージ)

コロッセオ(イメージ)

イタリアの首都ローマ。古代世界の中心地として栄え、3,000年の歴史があります。巨大円形闘技場である「コロッセオ」や「フォロ ロマーノ」、世界最古の石造建築物「パンテオン神殿」等の古代ローマ時代の遺跡が街中に現れるさまは圧巻です。他にも、「ローマの休日」の舞台になった「スペイン広場」やコインを投げることで有名な「トレビの泉」等の観光スポットがあります。ローマ風ピザは生地が薄く、パリパリした食感を楽しめるのが特徴。名産のオリーブオイルはお土産にピッタリです。

No.02 バチカン市国

バチカン・サンピエトロ広場(イメージ)

バチカン・サンピエトロ広場(イメージ)

ローマ市内にある「世界一小さな国」。国全体が世界遺産に登録されています。観光客が入れる場所は「サン・ピエトロ大聖堂」と「バチカン美術館」の周辺のみに限られています。「サン・ピエトロ大聖堂」はカトリックの総本山で、キリスト教会の建築としては世界最大級です。屋上からはどの角度からも2つの国を同時に見ることができ、貴重な景色は一見の価値があります。広大な「バチカン美術館」は一通り見て回るのに3~4時間かかるため、ラファエロ作「キリストの変容」など事前に見たい作品をピックアップして訪れるのがおすすめです。

No.03 フィレンツェ

フィレンツェ(イメージ)

フィレンツェ(イメージ)

フィレンツェは、イタリア中部・トスカーナ州にある古都です。赤レンガ色のレトロな街並みは美しく、街まるごとが世界遺産に登録されています。「ウフィツィ美術館」にはレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」等イタリアのルネサンス文化を代表する多くの絵画が展示されています。「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」のドーム部分は石積み建築として世界最大で、建築史上で最高の美しさと称されています。郊外のアウトレットモールにはイタリアを代表する有名ブランドが集い、ショッピングを楽しめます。

No.04 ベネチア

ベネチア(イメージ)

ベネチア(イメージ)

イタリア北東部にあるアドリア海に臨む港湾都市。122の小島を400の橋が結んでおり、船が主な移動手段となるため、「水の都」と呼ばれています。中心部にある「サンマルコ広場」は回廊のある建物に囲まれ「世界一美しい広場」と言われています。世界遺産「ドゥカーレ宮殿」は黄金の階段など見どころがたくさん。ゴンドラに乗り、のんびりと周囲の景色を楽しみましょう。おすすめのお土産は、伝統工芸のベネチアングラスです。

No.05 ミラノ

ミラノ ドゥオモ(イメージ)

ミラノ ドゥオモ(イメージ)

「ミラノコレクション」が開かれることで知られる、イタリア北部のファッションの街。「モンテナポレオーネ通り」は多くの高級ブラント店が並びます。「ミラノ大聖堂」は、建設に約5世紀もの年月をかけた世界最大級のゴシック建築。何十枚ものステンドグラスが教会内部を彩り、屋上テラスからはミラノの街を一望できます。「サン・サティロ教会」は建築家ドナド・ブラマンテの代表作。聖堂には奥行きを最大限に広く見せる「だまし絵」が施されています。グルメは、仔牛のロース肉に卵やパン粉をつけて焼く「コトレッタ」が名物です。

No.06 最後の晩餐

最後の晩餐(イメージ)

最後の晩餐(イメージ)

レオナルド・ダ・ヴィンチが15世紀後半に完成させたと言われる壁画です。キリスト教の聖書によると、イエス・キリストが最後の日に、「12弟子の中の1人が私を裏切る」との予言を行ったシーンを描いたもの。約500年もの間、大きな損傷を受けながら現存していることからも、「奇跡の絵画」と呼ばれています。ミラノにある「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」に隣接する食堂で、完全予約制で見学できます。予約はなかなか取れないため、早めにWebで手続きを済ませておくことをおすすめします。

No.07 北イタリア

ジェノバ(イメージ)

ジェノバ(イメージ)

スイスやオーストリアと国境が近い北イタリアでは、山・湖・海が楽しめます。北東部に位置する「ドロミテ山岳地帯」は、イタリアンアルプスの中でも男性的な荒々しさを持った山々。「ポルドイ峠」はゴンドラに乗って標高2,900mの展望台まで上ることができ、360度アルプスの絶景を堪能できます。地中海側の街・ジェノバの「ボッカダッセ」地区にはパステルカラーの家々が所狭しと建ち並び、まるでおとぎ話のような風景を見られます。夏はビーチリゾートとしても人気。ご当地パスタ「ジェノベーゼ」は、バジル風味がさわやかな一品です。

No.08 ドロミテ渓谷

ドロミテ渓谷(イメージ)

ドロミテ渓谷(イメージ)

ドロミテ渓谷は、イタリア北東部に位置する山岳地帯で、ドロミーティとも呼ばれています。のこぎりで切り立ったような尖峰や岩壁が連なる独特の山容が特徴で、他の山岳地形とは異なる景観が広がっています。この地域は地形や地質の面でも重要とされており、2009年には世界遺産に登録されました。朝夕には岩肌が淡いピンク色に染まる現象が見られるなど、時間帯によって印象が変わるのも魅力のひとつ。ハイキングコースや展望スポットも整備されており、大自然を身近に感じることができるエリアです。

No.09 アオスタ

アオスタ(イメージ)

アオスタ(イメージ)

イタリア北西部、アオスタはスイスやフランスと隣接し、古くから交通の要所として発展してきた歴史ある地域です。谷と山脈が連なる地形の中に街が広がり、アルプスの自然に囲まれた景観が特徴です。周辺にはモンテ・ビアンコ(モンブラン)やチェルヴィーノ(マッターホルン)といった名峰をイタリア側から望むことができ、山岳風景を楽しめるエリアとして知られています。古代ローマ時代の遺構も残っており、街歩きでは歴史と自然の両方を感じることができるでしょう。夏はトレッキング、冬はウィンタースポーツが楽しめることから、ヨーロッパ各地からも観光客が訪れる、四季を通して魅力のある地域です。

No.10 中部イタリア

サン・ジミニャーノ(イメージ)

サン・ジミニャーノ(イメージ)

中部イタリアにはローマをはじめ、ルネサンス文化が開花したフィレンツェ、パルミジャーノチーズや生ハムでお馴染みのパルマ等の都市があります。トスカーナ州中部にあるシエナは街中に中世の雰囲気が残り、「カンポ広場」は「世界で最も美しい広場」と称されています。また、トスカーナ州の「サン・ジミニャーノ」は城壁に囲まれた美しい村で、フィレンツェやシエナから日帰りで観光できます。トスカーナ州南部にある「オルチャ渓谷」では、なだからに連なる丘に立ち並ぶ糸杉など世界遺産の絶景を見られます。「ボロネーゼ」発祥の地であるボローニャで、本場のパスタをいただくのもおすすめです。

No.11 南イタリア

アマルフィ海岸(イメージ)

アマルフィ海岸(イメージ)

南イタリアは、一年を通して温暖な気候が特徴で、地中海の雰囲気を感じられる街が多くあります。アマルフィ海岸は「世界一美しい海岸」と呼ばれ、断崖絶壁に張り付くように建つ白い家屋の街並みと海とのコントラストは一見の価値があります。南イタリア最大の都市であるナポリには、歴史を感じられる建築物や活気ある街並みなど、見どころがたくさん。マルゲリータやエスプレッソ等が名物でグルメにもおすすめです。ナポリから船で行くカプリ島の「青の洞窟」は必見です。

No.12 小さな村

モンテプルチャーノ(イメージ)

モンテプルチャーノ(イメージ)

イタリアは、都市だけでなく小さな村も魅力的です。トスカーナ州にある山間の村では「アグリツーリズモ」が盛んで、農家に滞在しながら地の料理やワインを楽しめます。イタリア南部に位置する「ロコロトンド」の町並みはチリ1つなく掃除されており、手入れの行き届いた花であふれています。北西部にあるリグーリア州の「ブルニャート」にはカラフルな家々が立ち並び、SNS映え間違いなし。

No.13 スペイン広場

スペイン広場(イメージ)

スペイン広場(イメージ)

映画「ローマの休日」で有名になった広場。ローマで一番賑わう場所とされ、多くの観光客が訪れます。映画でオードリー・ヘップバーンがジェラートを食べていた階段は特に人気の撮影スポット。現在は文化財保護の観点から飲食禁止のため、ジェラートを持っての記念撮影はできませんが、教会へ続く長い階段は写真映えすること間違いなしです。広場は日が落ちるとライトアップされ、昼間とは違う雰囲気を味わえます。広場前のエリアには高級ブランド店が建ち並び、ショッピングを楽しめます。

No.14 コロッセオ

コロッセオ(イメージ)

コロッセオ(イメージ)

ローマのシンボルであり、その名前や姿は誰もが一度は見聞きしたことがあろう超有名な観光スポットです。紀元80年に完成したローマ帝国最大の円形闘技場で、当時は剣闘試合や公開処刑、かつての有名な戦闘の再現などが行われ5万人もの観客を熱狂させたといわれています。初期はローマ水道から引いた水を場内に張り、模擬海戦を上演することまで可能だったといいます。

スタッフのおすすめPoint!

当時の最高技術を駆使した構造、そしてローマ帝政期に建造された巨大な円形闘技場が今もなお残っているということが最大の魅力です。ツアーでは外観見学のみが多いのですが、内部見学なくしてコロッセオは語れません。地下の見学こそが醍醐味といえます。猛獣や剣闘士をアリーナに持ち上げる巻き上げ機や、跳ね上げ式の出入り口の大掛かりな仕掛けなど、古代の高度な技術に驚かされます。

No.15 トレビの泉

トレビの泉(イメージ)

トレビの泉(イメージ)

「トレビ」はイタリア語で“3つの道”を意味し、その名の通り、泉は3本の道が交差する場所にあります。「泉に背中を向けて、肩越しにコインを投げ入れると願いが叶う」の言い伝えはとても有名ですが、1枚なら「再びローマに戻ってくる」、2枚は「大切な人と結ばれる」、3枚だと「嫌いな人と別れられる」と、叶えたい願いによってコインの数も変わるといいます。数々の映画の舞台にもなり、世界中の観光客で賑わうローマを代表する観光地です。

スタッフのおすすめPoint!

「どうして街のど真ん中にこんなものが!」と思うほど、細い道の先に突然姿を現します。清らかな水に真っ白な大理石のコントラストが魅力的。巨大な彫刻は最大の見どころでしょう。映画好きはもちろん、ローマに来た全ての人が訪れるべき場所といえます。コイン投げにもぜひトライしてみましょう。ただし置き引きに遭わないよう手荷物には細心の注意が必要です。

No.16 真実の口

真実の口(イメージ)

真実の口(イメージ)

嘘や偽りのある人が石造りの口に手を入れると噛み切られてしまう、という言い伝えを持つローマを代表する観光スポットのひとつです。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の前廊壁飾られている人の顔が描かれた円盤状の石の彫刻で、元々は古代ローマ時代のマンホールの蓋だったともいわれています。映画「ローマの休日」の名シーンで、世界中の人々に知られるようになりました。

スタッフのおすすめPoint!

名作映画の舞台であり、また周囲は古代ローマの有名な史跡に囲まれているという立地も最高です。「真実の口」は常に行列ができているためチラ見で通り過ぎる人も多いのですが、実際に触れてみると感動もひとしおです。折角なので並んででも口に手を入れた記念写真を撮るべきでしょう。さらに時間があれば教会内部の見学もオススメ!映画ファンはもちろん、歴史好きにもたまらない史跡が満載の場所です。

No.17 パンテオン

パンテオン(イメージ)

パンテオン(イメージ)

紀元前25年、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近であるアグリッパによって建造された世界最大の石造りの神殿です。パンテオンとは「万神殿」の意味で、様々なローマ神を奉るローマ帝国の権力と野望を象徴するモニュメントの1つでした。2000年の時を経た今も最も完全な状態で残り、その姿はローマの中心部のマルス広場で見ることができます。

スタッフのおすすめPoint!

2000年も前に造られた神殿が、ほぼ完全な状態で残っているところが一番の魅力といえます。建築としても優れた構造になっており、中に入ると神秘的な空間に心を奪われます。ルネッサンスの巨匠ラファエロの墓があり、また直径9mのオクルスと呼ばれる採光用の開口部から差し込む光が照らすドーム内部は荘厳な空気に包まれ一見の価値ありです。

No.18 フォロ・ロマーノ

フォロ・ロマーノ(イメージ)

フォロ・ロマーノ(イメージ)

古代ローマ帝国の共和制時代から帝制時代にかけて、政治や経済の中心として栄えた場所です。首都ローマの公共広場として最重要視され戦争の勝利を祝う凱旋パレードや、政治演説などの場として活用されたといいます。西ローマ帝国の滅亡後は忘れ去られ、19世紀に発掘調査が始まるまでは土の中に埋もれていました。遺跡内には大通りに沿って神殿や凱旋門などが建ち並び、ローマ帝国のかつての栄華の面影を今に残しています。

スタッフのおすすめPoint!

ユリウス・カエサルが演説をし、歴代皇帝たちが凱旋した場所を実際に自分の足で歩けることが最大の魅力です。古代ローマ時代に訪ねてきたかのような不思議な体験を楽しむことができるので、古代ローマの歴史に興味のある人には絶対おススメです。また、パラティーノの丘から望むフォロ・ロマーノの全景は、遺跡の全体像を把握することができるほか、同時にローマ市街も一望できる絶景スポットです。

No.19 サンピエトロ大聖堂

サンピエトロ大聖堂(イメージ)

サンピエトロ大聖堂(イメージ)

国土全体が世界遺産として登録されている、バチカン市国にあるローマ・カトリックの総本山です。イエス・キリストの一番弟子かつ初代ローマ教皇となった聖ペテロの墓があったといわれる神聖な場所です。聖ペテロの墓上に建てられた木造建築がその始まりとされ、ルネッサンス~バロック時代には当時の一流芸術家たちの技巧をふんだんに取り込み、ローマ教皇にふさわしい大聖堂として再建されました。

スタッフのおすすめPoint!

聖ペテロを祀った神聖な教会ながら、ルネッサンスの巨匠ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロらの芸術作品が揃う世界最大の宗教建造物であることが魅力です。ここは宗教、宗派に関係なく芸術性において非常に優れた場所で、内部も外観もフォトジェニックが満載です。ミケランジェロ最高傑作のひとつとされる「ピエタ像」はもちろん、壁面を飾るモザイクにもご注目を!また、時間のある方はぜひ天井のクーポラに上って圧巻の絶景をお楽しみください。

No.20 チヴィタ・ディ・バニョレージョ

チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イメージ)

チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イメージ)

ローマから車で約2時間、切り立った断崖絶壁の上にある街。長年にかけて雨風による浸食が進み、度重なる大地震で地面が崩れて現在の形になりました。今なお崩壊が進んでいるため「滅びゆく町」とも呼ばれています。街の中に入るには300mほどの急こう配の一本橋を歩いて渡ります。入口にあるサンタ・マリア門という石造りのアーチを潜り抜けると、石畳の道や石造りの建物がひしめきあっています。中心広場には聖ドナート教会や司教宮殿、1500年代に使われていた粉ひき場も残り、まるで中世にタイムスリップしたかのような世界を満喫できます。

No.21 ピサの斜塔

ピサの斜塔(イメージ)

ピサの斜塔(イメージ)

トスカーナ州ピサ市にある塔で、周囲の建物とともに世界遺産に登録されています。1173年に建設が始まり、完成までには199年もの歳月を要しました。建設が3階まで進んだ際に、地盤が不安定だったことから傾き始めます。そこから傾きを補正するために片側を高くする等工夫して完成させました。塔の内部には251段の螺旋状の階段があり、塔の最上部まで行けます。重心が内部に向いていため、階段を上りだすと平衡感覚がおかしくなると言う人が多数。ガリレオ・ガリレイがこの斜塔から物を落として、「落下の法則」の実験をしたエピソードは有名です。

No.22 ポンペイ遺跡

ポンペイ遺跡(イメージ)

ポンペイ遺跡(イメージ)

ナポリ近郊のポンペイ遺跡は、古代ローマを代表する遺跡として世界遺産に登録されています。街は、火山が噴火した際の火砕流によって一晩にして消滅したと言われています。街全体が一瞬にして火山灰に埋もれたことにより、建物や芸術品、壁画までもが非常に良い状態で残る結果となりました。現在は、入場料は15ユーロで遺跡を見学できます。東京ドーム65個分の広さがあるため、初めて訪れる場合はツアーに参加して要所をめぐるのがおすすめです。

No.23 ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館(イメージ)

ウフィツィ美術館(イメージ)

ドゥオーモから東に徒歩約5分の場所にある美術館。レオナルド・ダビンチやミケランジェロなど、イタリア芸術の巨匠たちの作品が約2,500点展示されています。中でも、ポッティチェリの「ヴィーナスの誕生」と、美術館の中でも特に美しい部屋と言われる「トリブーナ」は必見。見学の所要時間は、3時間程度が目安。じっくり鑑賞するなら4~5時間以上は必要です。入場料(現地購入・一般チケットの場合)は、大人1名25ユーロです。人気の観光スポットのため、事前に公式サイトから予約して行くのがおすすめです。

No.24 ミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場(イメージ)

ミケランジェロ広場(イメージ)

フィレンツェ中心部から少し南東に離れた小高い丘の上にある広場。建築家ジュゼッペ・ポッジによって設計され、1875年に完成しました。「ミケランジェロ」の名前が付いていますが、特に設計に関わっていません。また、広場の中央にはミケランジェロのダビデ像が立っていますが、銅製のレプリカ(複製)です。見どころは、広場から眺める景色。美しいフィレンツェの街並みを一望できます。どの時間帯も魅力的ですが、特に夕日が沈む時間帯は必見。広場にある売店でワインやビールを購入して、お酒を片手に刻々と変わる空の色と街の風景を堪能するのも良いでしょう。広場への入場は無料です。

No.25 サンマルコ修道院

サンマルコ修道院(イメージ)

サンマルコ修道院(イメージ)

フィレンツェ中心部のサン・マルコ広場にある修道院。現在は一部を美術館として公開し、修道院にゆかりの深い美術品を展示しています。入場料は8ユーロ。ルネサンス初期の建築家・ミケロッツォが手掛けた建物はシックな雰囲気で、落ち着いて美術鑑賞ができます。見どころはフラ・アンジェリコが残したフレスコ画。有名な「受胎告知」も、現物を間近で見ると、淡く繊細なタッチに驚かされることでしょう。「最後の晩餐」は同じタイトルの作品が3点存在しますが、ここではギルランダイオの手による、暖かな色調の「最後の晩餐」が見られます。

No.26 カナル・グランデ

カナル・グランデ(イメージ)

カナル・グランデ(イメージ)

たくさんの水路が整備され、「水の都」と称されるベネチア(ベニス)。カナル・グランデはその象徴とも言える大運河で、市内を二分するように流れています。カナル・グランデにはリアルト橋、スカルツィ橋、アッカデーミア橋、ローマ広場歩道橋の4つの橋がかかり、そのどれもが人気の撮影スポットに。ゴンドラや水上バスに乗りカナル・グランデから街並を楽しむのも、定番のプランとなっています。

スタッフのおすすめPoint!

ベネチア(ベニス)と聞くとゴンドラに乗りながら優雅に運河を渡るイメージを浮かべる方が多いでしょう。その運河こそカナル・グランデ。長さ約3800m、ベネチアの街をS字形に二分割し流れています。両岸に広がるロマネスク、ゴシック、バロック、ルネサンスなど風情豊かな歴史的建築物が調和した美しい街並みはベネチア最大の魅力といえます。ゆったりめぐりたい方はゴンドラで、効率良くめぐりたい方は水上バスがおすすめです。

No.27 サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院(イメージ)

サン・マルコ寺院(イメージ)

サン・マルコ寺院は、守護聖人サン・マルコの遺体を祀るために建築された大聖堂。ビザンチン建築を代表する建物で、床、柱、壁、天井といたるところに豪華な装飾が施されています。中でも2000個近くの宝石を散りばめた黄金の衝立「パラ・ドーロ」は大きな見所。2階のバルコニーからは、サン・マルコ広場の様子を一望することができます。

スタッフのおすすめPoint!

ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスと様々な様式を取り入れ、11世紀に現在の形となったサン・マルコ寺院。寺院内を彩る天井と床に広がるモザイク画は最大の見どころです。約3mmから4mm四方の細かなガラス片を埋め込むことによって作られています。制作は約8世紀間に渡るといわれ、かつてのベネチア(ベニス)の繁栄を象徴する芸術作品です。露出の多い服装やキャリーケースなど大きな荷物を持っての見学は禁止されているので注意が必要です。

No.28 サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島と教会(イメージ)

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島と教会(イメージ)

ベネチア(ベニス)の中心地から水上バスで約10分。サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は、その名の由来にもなっているサン・ジョルジョ・マッジョーレ島に位置します。この教会は元々ベネディクト派の教会として建築されましたが、13世紀に地震によって崩壊。天才建築家パッラーディオの設計により、現在のルネサンス様式の建物に生まれ変わりました。

スタッフのおすすめPoint!

サンマルコ広場から海をはさんだ対面の島にあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。内部にはベネチア派を代表する画家・ティントレットによる巨大な絵画「最後の晩餐」が飾られています。ここで必ず訪れたいのは鐘楼の最上階。教会の鐘楼が解放されていて、エレベーターで最上階に昇るとベネチア(ベニス)の町全体が見渡せます。高い場所から眺めることでベネチアの都市としての美しさを確かめることができます。

No.29 ためいき橋

ためいき橋(イメージ)

ためいき橋(イメージ)

ためいき橋は、ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄を繋ぐ橋です。その当時、橋を渡った先に待っていたのは過酷な牢獄生活。罪人たちは、最後に見るベネチア(ベニス)の美しい景色に思いを巡らせ、ため息を漏らしたと言います。橋の下を通る水路はゴンドラの定番コースとなっており、日没に橋の下でキスをしたカップルは、永遠の愛が約束されるという言い伝えがあります。

スタッフのおすすめPoint!

16世紀に架けられたこの橋は白の大理石で造られています。全体を屋根で覆われた橋で、内部には石でできた格子の窓があります。サンセット・キスの言い伝えは1979年のアメリカ映画、女優ダイアン・レインのデビュー作『リトル・ロマンス』で一気に有名になりました。2人でゴンドラに乗ってサンセット・キスの言い伝えを試したい方は、あらかじめルートと当日の日没時間をチェックしておきましょう。

No.30 ブラーノ島

ブラーノ島(イメージ)

ブラーノ島(イメージ)

ブラーノ島の街並はとにかくカラフル!赤、黄、青、ピンク、グリーンといった家々が所狭しと建ち並び、まるで絵本の世界のような光景を作り上げています。こんな街並になったのは、漁師たちが霧の中でもすぐに自宅を発見できるよう、家をペイントしたのがきっかけなのだそう。またレース編みも島の名物となっており、島の東部にはレース博物館があります。

スタッフのおすすめPoint!

ベネチア(ベニス)から船で片道40分ほどのブラーノ島は人口3000程の小さな島。島内の主要部分は1時間程で歩けます。レース編みが有名で島のあちこちにレースのお店があります。シンボルは16世紀に建造されたサン・マルティーノ教会。「傾いている鐘楼」が目印です。漁業が盛んなブラーノ島では旬の魚介類をふんだんに使った料理もはずせません。新鮮な食材を使って作るパスタなど、絶品料理が食べられます。

No.31 イタリア基本情報

■時差
日本より8時間遅れ。サマータイム採用時(3月の最終日曜から10月の最終日曜まで)は7時間遅れ。

■気候&服装
イタリアは日本と同様に国土が南北に長く、四季がはっきりと分かれています。年間を通して湿度は低く、夏は日中でも日陰に入ると涼しくカラリとしていますが、冬は比較的降水量が多く、霧が出て冷え込みます。服装は日本を目安にするとよいでしょう。徒歩観光が多いので、動きやすい服装、歩きやすく履きなれた靴をご準備ください。教会内ではノースリーブ、半ズボンなど肌を露出した服装は入場を断られる場合があります。

■通貨&両替
1ユーロ(=100セント)
日本出国時までにご両替いただくことをお勧めします。
※トラベラーズチェックは換金手数料がかかりますので、あまりおすすめ出来ません。
※クレジットカードは、VISA・MASTERカードなどが便利です。

■飲料水
水道水は石灰分が多いので避けたほうが無難。ミネラルウォーターをおすすめします。ガス入り(コンガス)とガス無し(センツァガス)がありますのでお買い求めの際はご注意ください。

■電圧&プラグ
【電圧】220V 50Hz
【プラグ】丸型のピンが2本出ているC型


ヨーロッパの中でも旅行先として人気の高いイタリア。「ピサの斜塔」「ポンペイ遺跡」「スペイン広場」等、数多くの名所があり、1度きりの滞在では回れないので何度も訪れる観光客が後を絶ちません。ローマ帝国の歴史や豊かな食文化、最新ファッション等のすべてを楽しめます。

クラブツーリズムのイタリア特集では現地の今を日々更新中。
ほかにも、イタリアに行くときの服装や両替のこと、飲料水やツアーの移動時間など気になるあれこれを掲載中です。

  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

注目旅行情報 関連記事

2026.03.30 海外旅行

ロマン溢れる街!フィレンツェ観光地20選

ルネサンス文化が結晶した街並みは芸術品のようで、街全体が世界遺産に登録されているフィレンツェ。歴史的…

2026.03.30 海外旅行

世界中が憧れる「水の都」!ベネチア(ベニス)観光スポット20選

海に連なる潟湖上に作られた水の都。1日でも回りきれる範囲内に、サン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿といっ…

2026.03.30 海外旅行

ローマ観光情報と近隣のおすすめスポット28選!世界遺産・芸術・定番から穴場までご紹介

かつて地中海一帯を支配したローマ帝国。闘争と衰退、復興を繰り返した長い歴史の遺産の数々が、今も私たち…

2019.09.27 海外旅行

世界屈指のオシャレ都市!ミラノ観光スポット10選

ローマに次ぐイタリア第二の都市・ミラノ。ファッションの街として名高く、ショッピングをメインに訪れる観…

クラブツーリズムインターネット会員のご案内
  • 会員限定のサービスが充実
  • いつでもどこでも旅行検索ができる!
  • 季節ごと旬な旅行をいち早くお知らせ!