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きっと見つかる私の旅

夏の日本アルプスを満喫

平野・永石

クラブツーリズム スポーツ旅行センター

平野 大輝(左)
山梨県出身で幼少の頃より登山・ハイキングに親しむ。これまでに登った日本百名山は約80座。登山ツアーの企画・運営を担当する傍ら、(公社)日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの資格を持つ。

永石 勝憲(右)
2012年の入社以来、登山ツアーの企画・運営を担当。添乗員としても日本全国の山々をめぐり、登山一筋で10年目を迎える。得意分野は日本百名山や屋久島・小笠原などの世界自然遺産。

日本で唯一の3000m級の山が連なる山域が「日本アルプス」。雪解けが進んだ夏だからこそ訪ねたい高山を、社内屈指の山好き二人がご紹介します。 日本アルプスでしか見られない高山植物の固有種や、登頂の際にぜひ訪ねたい憧れの山小屋。事前にチェックしておけば、山への旅をさらに楽しめること間違いなしです。

木曽駒ケ岳の中腹・約2700m地点に広がる千畳敷カール。多くの高山植物に出会うことができます(イメージ)

木曽駒ケ岳の中腹・約2700m地点に広がる千畳敷カール。多くの高山植物に出会うことができます(イメージ)

永石おすすめ!日本アルプスでしか見られない 高山植物の固有種をチェック

(1)南アルプス 鳳凰三山「タカネビランジ」

花がたくさんついた株がブーケのように見えるタカネビランジ。個体差があるため、色々な株を観察して歩くのが楽しい高山植物です(イメージ)

8月頭からお盆過ぎまでが見頃のタカネビランジは、砂礫の合間にぽつりぽつりと咲く愛らしい花。淡いピンク色をはじめ、純白・ド派手な濃いピンク色など様々ですが、いずれも真夏の南アルプスでしか出会うことができません。

(2)南アルプス 北岳「キタダケソウ」

キタダケソウの見頃は6月の下旬~7月初旬です(イメージ)

氷河期からの生き残りであるキタダケソウは、雪解けすぐの南アルプス・北岳の高山帯にのみ自生しています。絶滅が危惧される非常に珍しい植物なので、一見の価値あり。見頃が梅雨時期と被るので、観察に行く際には、きちんとした雨具と防水のきいた登山靴を準備してくださいね。

(3)中央アルプス 木曽駒ヶ岳「ヒメウスユキソウ」

尾根付近の岩場や砂地に自生しているヒメウスユキソウ。空気中の水分を頼りに咲く姿がなんとも可憐です(イメージ)

中央アルプス木曽山脈にのみ自生する固有種で、タカネビランジ同様砂礫地にのみ咲く花です。白く花びらに見える部分はびっしりと綿毛に覆われた葉っぱで、中心の黄色い部分が花にあたる珍しい姿をしています。

(4)【番外編】ハイカーの方におすすめ!「栂池自然園」

白馬連峰を望む日本有数の高層湿原「栂池自然園」(イメージ)

日本でも有数の高層湿原があり様々な動植物を観察することができる栂池自然園。標高1900mという高所にありますが、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで訪ねることができるに加え、整備された5.5kmの木道は初心者の人でも歩きやすくて安心です。
そんな栂池自然園の最も華やかな時期といえば夏。ワタスゲやニッコウキスゲの大群落、チングルマなど、数えきれないほどの植物が咲き誇る様は圧巻。夏に訪ねたら今度は別の季節の姿も見てみたくなる、見どころ満載のスポットです。

平野おすすめ!開業100年を超える人気の山小屋「燕山荘」人気のヒミツ

(1)北アルプスの女王「燕岳」頂上からの絶景

燕山荘が位置するのは、北アルプス燕岳(2763m)の頂上稜線上。距離約4.5km、登山道を約4時間30分の山登りが必要ですが、登山道は整備されており、安心して挑むことができます。
雲上から見渡す360°の大パノラマは、言うまでもなく絶景。北アルプスの主峰・槍ヶ岳をはじめ、穂高連峰、立山、剱岳、白馬連峰など、名だたる名峰を一望できます。朝焼けや夕日といった、山上で宿泊するからこそ見られる景色もぜひ堪能して欲しいですね。

趣ある燕山荘の外観と、色とりどりのテント(イメージ)

夏の夜には息を呑むほど美しい天の川が見られることもあります(イメージ)

燕山荘から望む朝焼け。徐々にあたりが明るくなってくる瞬間は何度経験しても感動します(イメージ)

燕山荘から望む朝焼け。徐々にあたりが明るくなってくる瞬間は何度経験しても感動します(イメージ)

(2)豊富なグルメが楽しめる!

名物のケーキを囲んで山談義!「イチゴとブルーベリーのケーキ」、「りんごのキャラメルケーキ」……などなど、メニューの豊富さはカフェさながらです(イメージ)
※ケーキの種類は日によって変わる場合があります

夕食・朝食ともに品数が多く、「山の上なのにこんなに豪華なご飯が食べられるなんて!」と嬉しい声をよく聞く燕山荘の食事。
そんな中でも、夏の燕山荘を訪ねるなら見逃さないで欲しいのが「喫茶室 サンルーム」。素晴らしい景色を望みながら、まったりとお茶やお酒を楽しむことができます。
ビーフシチューやカレー、山菜うどんなどのランチメニューや、おでん、ソーセージ盛り合わせなどの晩酌メニューまで、豊富なラインナップで登山客の胃袋を満たしてくれます。

(3)山への情熱と共に歩んできた歴史

宿泊日によっては、夕食時に初代から受け継がれた伝統のアルプホルン演奏を聴くことができます(イメージ)
※演奏の有無は当日の状況によって決まるため、不定期となります

現オーナーの祖父・赤沼千尋さんによる大正10年の創業以来、多くの登山愛好家たちに愛されてきた燕山荘は、2021年に創業100年を迎えました。昭和10年のヘリコプターなど無い時代に、たくさんの人々が資材を担ぎ上げることで完成したのが現在の山荘本館。今もなお訪れる者を魅了するその趣深さの所以は、先人たちの並々ならぬ山への情熱の息吹を感じることができる点なのかもしれません。

夏はアルプス入門にぴったりの季節

乗鞍岳登山の玄関口となる「畳平」。標高約2700mに位置し、可憐な高山植物が咲き乱れる花畑が人気です(イメージ)

冒頭でお話しした通り、標高の高い山々が連なる日本アルプス。「登山経験が浅いと、無理なんじゃないか……」と案じる方もいらっしゃるかと思います。意外かもしれませんが、初心者にもチャレンジしやすい山も少なくないんです。
ロープウェイで2,612m地点までわずか7分30秒で上れてしまう「木曽駒ヶ岳」や、バスを利用することで標高差300mの入もレベルの登山ができる「乗鞍岳」などがその例。
冬山は装備が必須になるためさすがに難しいですが、夏は登山入門にぴったりの季節。ぜひ諦めないで、高山ならではの体験を楽しみに、日本アルプスへ出掛けてみてください。

クラブツーリズムおすすめ!日本アルプスツアー情報

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