【東海発】縄文杉にであい隊ツアー・旅行 2025

【東海発】縄文杉にであい隊ツアー・旅行 2025 【東海発】縄文杉にであい隊ツアー・旅行 2025

縄文杉ツアー「縄文杉にであい隊」ツアー・旅行ならクラブツーリズム!月に1回のトレーニングを重ね世界遺産の縄文杉を目指します。初めての方も大歓迎!ガイド・講師がしっかりサポート!仲間と共に、感動のゴールを目指しませんか!?ツアーの検索・お申し込みも簡単。

「縄文杉にであい隊 ~屋久島探検隊~」とは?

登山中級レベルの屋久島・縄文杉へ。体力を身につけながらステップアップ!

月1回のツアー内で屋久島・縄文杉へ登る為の知識や体力をつけ、無理なくステップアップ!往復約22キロ・約9時間(+休憩)かかる縄文杉までの長い道のりをしっかりと歩けるように練習回、本番回、共に皆様をサポート。練習回では、必要な道具の揃え方から疲れにくい歩き方まで、一から丁寧に指導します。本番回では、白谷雲水峡、縄文杉、島内観光を添乗員とガイドがフルサポート!

お客様 満足率95.1%

参加者 187名中178名
(2016年~2021年最終回参加者)

登頂率98.1%

参加者 214名中210名
(2016年~2021年の最終回参加者)

ツアーの様子を動画でご案内!お気軽に視聴ください!

●ご参加者様の声、感想
●歩いている道の様子
●装備やご参加されている方の様子 などなど
参考になるので是非ご視聴ください!

縄文杉にであい隊 ~屋久島探検隊~
予定表2025-2026

回数 開催月 内容と方面 お申込み
説明会

2025年11月

まずはここから!

終了しました

第1回

2025年12月

長距離歩きの基本習得
納古山

第2回

2026年1月

歩き方の基本とパッキング講習
各務原アルプス

第3回

2026年2月

中距離歩きでトレーニング
鹿島山・大鈴山

第4回

2026年3月

標高差600m以上で脚力強化
鈴の音アルプス

第5回

2026年4月

岩場でのバランス感覚習得
鎌ヶ岳

第6回

2026年5月

避難小屋泊まり訓練
富士見台~南沢山縦走 2日間

本番回

2026年6月

憧れの縄文杉へ
屋久島縦走(宮之浦岳~縄文杉縦走) 4日間

参加条件あり(※)

※【本番回の参加条件】第1回~第5回までで2回以上のご参加かつ第6回のご参加が必須となります

縄文杉ルートMAP&ギャラリー

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(1)荒川登山口
(標高約600m)

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縄文杉トレッキングの代表的な登山口。3月~11月のマイカー規制期間は、タクシーか屋久杉自然館発着の「荒川登山バス」に乗車しないとアプローチできない。登山バス乗車時に世界自然遺産屋久島山岳部環境保全金(日帰り登山:1,000円/任意)を支払うと記念のステッカーと杉のストラップがもらえる。早朝の出発となることが多いため、新しい休憩舎やトイレがあるこの登山口で、身支度を整える。

(2)トンネル
(標高約600m)

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縄文杉トレッキングの全行程(片道約11km)のうち、約9kmはトロッコ軌道を歩く。このトンネル内も、枕木に注意しながら歩く。トンネル内に照明もあるが、早朝のうちに歩き始める場合は、ヘッドランプがあると安心。

(3)小杉谷橋
(標高約650m)

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トロッコ軌道と並行して続く安房川を渡るポイント。春~初夏は山桜や新緑が美しい。欄干があり比較的安心して渡れるが、橋のすき間からは眼下を流れる安房川の巨岩が転がる河原も望め、高度感が楽しめる。

(4)小杉谷集落跡
(標高約655m)

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1960年代まで、屋久杉伐採の拠点でもあった集落。大正~昭和にかけては大規模な伐採が繰り広げられ、商店はもちろん郵便局や診療所も開設されていた。休憩舎や小中学校跡があり、記念碑や写真の展示からは往時の賑わいを思い浮かべることができる。

(5)楠川分れ
(標高約730m)

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白谷雲水峡へ続く登山道との分岐点。ここから、辻峠・太鼓岩を経由して白谷雲水峡の最深部へ続く登山ルートも、屋久島の奥深い原生林を堪能できる。楠川分れの少し先にバイオトイレが設置されており、コース中盤の休憩ポイントとしても好適。

(6)三代杉
(標高約740m)

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樹高38.4m、樹齢約500年。初代の倒木の上に育った二代目が江戸時代に伐採され、その切株の上に三代目が生育したもの。朽ち果てた初代の跡は空洞に、周囲10m以上もある二代目の根が覆い被さり、その上に三代目が立つ様子は、屋久杉の「倒木更新」「切株更新」の代表例。

(7)仁王杉
(標高約880m)

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樹高22.8m、樹齢不明。寺院の山門の左右に立つ、阿吽の仁王像に姿が似ているところから名づけられた。吽形の杉は台風で倒れ、大きく口を開いたような様が阿形に例えられる方だけが現存している。

(8)大株歩道入口
(標高約930m)

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ほぼ平坦だったトロッコ軌道の終点、この先は階段の続く本格的な登山道になる。トイレや水場にもなる沢もあり、ここで小休止をしてから巨木の続くトレッキングのハイライト・大株歩道での登山に備えたい。

(9)ウィルソン株
(標高約1,030m)

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江戸時代に伐採された屋久杉の切株。大正時代に来島し、日本の針葉樹林を世界に紹介したアメリカの植物学者の名が由来。中には清水が湧き出ており、祠も安置されている。株の中から見上げたハート型に切り取られた空が、フォトスポットとしても有名。

(10)大王杉
(標高約1,200m)

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樹高24.7m、推定樹齢3,000年。昭和41年に縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉とされており、幹周り11.1mの堂々たる姿。急斜面に立っており、展望デッキから臨む縄文杉よりも間近から、その迫力を楽しむことができる。

(11)夫婦杉
(標高約1,220m)

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樹高22.9m(夫)・25.5m(婦)、推定樹齢2,000年(夫)・1,500年(婦)。互いは3mほど離れているものの、樹高10m程の高さで仲良く手をたずさえており、お互いの幹から栄養補給をしているとも言われている。

(12)縄文杉
(標高約1,300m)

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樹高25.3m、推定樹齢2,150~7,200年(諸説あり)。幹周り16.4mは屋久島最大の屋久杉というだけでなく、日本で最も太い杉とされている。幹の起伏が激しい形状から、江戸時代に木材として利用できないとして切り残されたと言われている。植生保護のため、十数m離れた展望デッキからの鑑賞となるが、長時間のトレッキングの果てに出会うその姿は、疲れを忘れさせてくれる風格と存在感を備えている。

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