高知城ツアー・旅行

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こうちじょう

高知城

築城年:1601年 所在地:高知県高知市


【国重要文化財】【現存天守】【日本100名城®】


おすすめポイント

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※この地図は「高知城」を示しております

高知城

(イメージ)

土佐藩初代藩主・山内一豊が1601年から10年の歳月をかけて築城。1727年に城下町の大火でそのほとんどを焼失したが、1753年にほぼ全城郭が当時のまま再建された。創建当時の姿を今に残す全国でも数少ない城で、外観4重の望楼型天守、本丸御殿、廊下門などは国指定重要文化財。ほかにも追手門や詰門、矢狭間塀など見どころは多い。春に行われるイベント「高知城花回廊」では、一帯が花と灯りで彩られる。

名城コラム

【重要文化財に指定される江戸時代の武家長屋】

江戸時代に造られた天守や追手門が現存する高知城。これらをはじめ、高知市内には土佐神社の鼓楼や楼門、朝倉神社本殿など江戸時代の建造物が点在する。そのひとつが、高知城の南にある「旧山内家下屋敷長屋」。これは、土佐藩15代藩主山内容堂の下屋敷内に建てられた足軽屋敷で、現在は「旧山内家下屋敷長屋展示館」として公開。土佐藩や土佐藩士、庶民の生活を伝える家具や民具、和船模型などが展示されている。

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各項目の説明

【国宝】

天守などが国宝に指定されているもの

【国重要文化財】

天守、楼、石垣などが国の重要文化財に指定されているもの

【現存天守】

城が存城当時に建てられたものが野外において保存され、現在も存在が認められるもの。12城のみとされる

【復元天守】

文献・絵図・絵画資料・古写真・遺構などを元に復元したもの

【復興天守】

天守は過去に存在し、同じ場所に現存する城を参考に、または想像して建てられたもの

【模擬天守】

存在が確認できないまたは、特定に至らない状態で建てられたもの

【世界遺産】

世界遺産条約に基づいて世界遺産リストに登録されたもの

【日本100名城®】

歴史や建築の専門家などが審査の上、財団法人日本城郭協会が2006年に定めた日本の名城の一覧

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