いちご狩り(イメージ)
冬から春にかけての日本旅行で、海外からの旅行者に圧倒的な人気を誇るアクティビティといえば「いちご狩り」です。甘くてジューシーな日本のいちごを、その場で摘んで思う存分味わう体験は、忘れられない旅の思い出になるでしょう。
しかし、海外からの個人旅行でいちご狩りに行く計画を立てようとすると、農園の予約や郊外へのアクセスに悩まされることも。本記事では、2026年8月現在の最新情報をもとに、日本のいちご狩りの魅力から東京近郊のおすすめエリア、さらに楽々アクセスできるいちご狩り日帰りバスツアーの活用法まで完全ガイドします。
※本記事は日本を訪問する予定の旅行者向けに制作されたものですが、日本国内の方でもお読みいただけます。
東京発のおすすめ
いちご狩りツアー・エリア
山梨|富士山の絶景スポット探訪と
高設栽培のいちご食べ放題(1〜3月)
高設栽培(イメージ)
東京から約2時間、日帰りで往復できる人気の観光エリア・山梨。冬から春にかけての山梨は、雄大な富士山の絶景といちご狩りを同時に楽しめる絶好のロケーションです。
日本の多くの農園では、大人の腰の高さにいちごが実る「高設栽培」を採用しています。
地面にしゃがむ必要がなく、立ったまま楽な姿勢で摘み取れるため、足腰に負担をかけません。特殊な技術は必要なく、子供から大人まで幅広い年代の方が楽しめる日本の食文化体験の1つです。また、いちごは温度調節ができる農業用ビニールハウスで栽培されているため、寒い冬でもあたたかく快適にいちご狩りを楽しむことができます。
体験は制限時間内の「食べ放題」スタイルがほとんど。
「章姫(あきひめ)」や「紅ほっぺ」など、糖度が高く果汁たっぷりな日本生まれの品種をその場で好きなだけ食べ比べできます。ベストシーズンは、例年1〜3月。この時期のイチゴは、糖度が年間で最も高くなるといわれています。甘くて美味しいいちごをお腹いっぱい食べるなら、ぜひ1~3月に訪ねてみてください。
関東からアクセスしやすい山梨は、日帰りツアーも多数組まれています。
ツアーなら、いちご狩り以外の楽しみも盛りだくさん。富士山を望む絶景スポットでの散策や美味しいランチ、ショッピングなどが一括でセットになった充実の行程をお楽しみいただけます。
河口湖と富士山(イメージ)
静岡|早咲き桜・富士山とあわせて楽しむ(2〜4月)
河津桜と富士山(イメージ)
2〜4月に日本を訪れる方におすすめなのが、静岡エリアです。
静岡県は全国でも有数のいちご産地であり、独自に開発された魅惑的なブランド品種が豊富に揃っています。その代表格が、甘みと酸味のバランスがとれた「紅ほっぺ」や酸味が少なく甘さが際立つ「章姫」、華やかな香りの「きらぴ香」です。
また、この時期の静岡では、日本一早く咲くことで有名な「河津桜」などの早咲き桜と富士山の絶景、そして美味しいいちご狩りを一度に満喫できる行程のツアーが人気を集めます。
いちご狩りとセットで富士山と桜の絶景を楽しむツアーレポートはこちら!
※時期により催行コースが異なります。最新の出発日は特集ページでご確認ください
その他のエリア|関東近郊でいちご狩りが楽しめる地域
東京近郊には、それぞれ独自の特徴を持った魅力的ないちご狩りスポットがあります。
| エリア | 特徴 |
|---|---|
| 栃木 |
いちご生産量日本一!「とちあいか」などブランド品種が豊富 |
| 茨城 |
日本最大級の天井から吊り下げるタイプの高設栽培「空中いちご園」が人気 |
| 埼玉・秩父 |
冬限定の「氷柱ライトアップ」など幻想的な冬景色とセットで楽しめる |
| 千葉・房総 |
海鮮浜焼きバイキングや春の花摘み体験とセットで楽しめる |
埼玉県・秩父で楽しむいちご狩りツアーレポートはこちら!
※時期により催行コースが異なります。最新の出発日は特集ページでご確認ください
時期別・どのツアーを選べばよいか
旅の時期に合わせて、最適なエリアを選んでみましょう!
東海・関東エリアでは、いちごの糖度が最も高くなる黄金期は1~3月。どこへ行っても、いちごの生育に大きな差はありません。いちご狩りへ行く!と決まったら、どのエリアを選ぶかは組み合わせる観光で決めるのがよいでしょう。
| 時期 | おすすめエリア | 備考 |
|---|---|---|
| 1〜3月 |
千葉・茨城 |
山梨県:訪日客向け一番人気! |
| 2〜4月 |
静岡 |
早咲き桜(河津桜)や富士山との組み合わせ |
| 1〜2月 |
埼玉・秩父 |
氷柱などの冬絶景とセットで楽しめる |
なぜ「いちご狩り日帰りツアー」が
おすすめなのか
いちご狩りツアー(イメージ)
個人でも、電車やバスを乗り継いでいちご狩りに行けるのでは?と思うかもしれません。しかし、実際に日本の郊外へいちご狩りに出かけるとなると、個人旅行ならではのハードルがあります。いちご狩り日帰りバスツアーをおすすめするのには、主に以下の4つの理由があります。
郊外の農園は駅から遠く、アクセスが難しい
美味しいいちごが育つ農園の多くは、最寄り駅から数km離れた郊外にあります。路線バスの本数が少なかったり、タクシーがつかまらなかったりと、交通の便が非常に悪いです。
農園のあるエリアがタクシー配車アプリに対応していないことも多々あります。
人気農園は完全事前予約制
ベストシーズンのいちご農園は、数週間前〜数ヶ月前に予約が埋まってしまいます。地方の農園では、インターネット予約ができず、日本語での電話予約のみを受け付けているところもあります。
もし予約なしで当日現地に行っても、入園を断られるケースもあります。面倒な予約・手配をすべてお任せできる日帰りツアーをおすすめします。
交通・予約・昼食・観光がすべて込みで効率的
日帰りバスツアーなら農園や観光、食事の予約もすべて込み。1日で「いちご狩り+富士山鑑賞+ランチ+ショッピング」など、2〜3カ所の人気スポットを無駄なく巡ることができるのが特徴です。
電車やバスを乗り換える心配はなく、集合場所から専用バスに乗るだけ。大型バスでの移動なので、重い荷物はバス車内に置き、身軽に観光を楽しめます。
また、日帰りツアーなら夜には再び東京へ戻ってくるため、次の日の観光にも響きません。
安心の旅行会社直販&添乗員同行
個人手配や一部のOTA(オンライン旅行代理店)と異なり、大手旅行会社が直接企画・催行するツアーでは、添乗員が同行します。集合場所や食べ放題の制限時間も明確に案内されるため、非常に安心です。
日本旅行前に不安を感じたら、下記のページもご覧ください。
日本のいちごの魅力|
品種と「食べ放題」文化
いちご狩り(イメージ)
世界中で愛される日本のいちご。
日本独自の「食べ放題」を体験する前に知っておきたいポイントをご紹介します。
台湾の「量り売り」と
日本の「食べ放題」はここが違う
台湾(苗栗県大湖郷など)では、摘んだ分だけ重量を量って買い取る「量り売り」のいちご狩りが一般的です。
一方、日本のいちご狩りは「制限時間内食べ放題」が基本スタイル。その場で一番熟している赤いいちごを見つけたら、自分で摘んでそのまま食べられるのが特徴。
ここが台湾と日本のいちご狩り最大の違いです。
高設栽培で腰をかがめず
楽に摘めて清潔
近年の日本の農園は「高設栽培」が主流です。
土が露出しておらず、床面も清潔にシートが敷かれているため、小さなお子様からお年寄りまで、誰もが快適に楽しめます。
主な人気品種
いちご(イメージ)
日本のいちごは甘みと酸味のバランスが品種ごとに異なります。
とちおとめ / とちあいか
圧倒的な甘さとジューシーさを持つ王道品種。糖度が高いだけでなく、ほどよい酸味がありバランスがよいです。主に栃木県で栽培されています。
紅ほっぺ / 章姫(あきひめ)
果肉まで柔らかく、芳醇な香りが広がる人気種。
どちらも静岡県から生まれた品種ですが、紅ほっぺは強い甘酸っぱさが特徴で、章姫は酸味が控えめと、個性が際立ちます。
あまりん / ロイヤルクイーン / やよいひめ / かおりの / 淡雪 / ミルキークイーン
濃厚な甘みや希少価値の高さで注目されるプレミアム品種。淡雪・ミルキークイーンは
見た目にも珍しい白いいちご。色合いとは対照的に甘さも充分な希少ないちごです。
これらのいちごは栽培が難しいなどの理由で食べ放題になっている農園は少ないですが、日本に来たらぜひ味わってみたい品種です。
練乳かけ放題・持ち帰りの可否
いちごと練乳(イメージ)
多くの農園では、味変を楽しめる「練乳(練乳トッピング)」が無料で配られるか、かけ放題になっています。なお、摘み取った生のいちごはその場で食べることがルールとなっています。日本国外への持ち帰りも法律で禁止されているため、必ず園内でおいしく食べきりましょう。
いちご狩りツアーのレポートはこちら!
東京近郊いちご狩りエリア早見表
東京近郊のいちご狩りスポットの特徴を一覧表で比較してみました。
旅行計画や味の好みなどに応じて、訪れるエリアを検討してみてはいかがでしょうか。
※シーズンによって、食べ放題の品種が異なる場合もあります
| 県・エリア | 主な品種 | 開園期間 | 東京からの所要時間 | 当社ツアー取り扱い |
|---|---|---|---|---|
| 山梨県・笛吹 |
章姫/紅ほっぺ |
12〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 静岡県・伊豆 |
紅ほっぺ/章姫/きらぴ香/かおりの |
12〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 栃木県・真岡・益子 |
とちおとめ/とちあいか |
12〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 茨城県・石岡・常総 |
いばらキッス/やよいひめ |
12〜5月 |
約1.5時間 |
○ |
| 千葉県・南房総・山武 |
章姫/紅ほっぺ/とちおとめ/かおり野 |
12〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 埼玉県・秩父・越谷 |
あまりん/紅ほっぺ |
1〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 群馬 |
やよいひめ |
1〜5月 |
約2時間 |
○ |
| 神奈川・三浦 |
紅ほっぺ |
1〜5月 |
約1.5時間 |
- |
ベストシーズンと予約のタイミング
いちご狩りシーズンは1〜3月
日本のいちご狩りは12月から5月頃まで開園していますが、一番のベストシーズンは「1〜3月」です。この時期は気温が低く、いちごがじっくり時間をかけて熟すため、糖度が最も高くなり果肉もキュッと引き締まります。4〜5月の春先になると、少しあっさりとした味わいになり、大きさも小ぶりなものになります。
土日は1カ月前予約が目安。
桜シーズンは特に早期満席!
特に人気が集中するのが「土日祝日」および静岡県の「2月下旬〜3月の桜シーズン」です。この時期のバスツアーは出発の1カ月以上前に満席になることも珍しくありません。日本旅行の日程が決まったら、早めに予約を押さえることをおすすめします。
台湾・香港のお客様に
クラブツーリズムが選ばれる理由
日本最大級・老舗の旅行会社が
提供する高い安心感と「おもてなし」
クラブツーリズムは30年以上の歴史を持つ、日本最大級の旅行会社です。長年にわたり多くの旅行者に選ばれてきた実績があり、初めての日本旅行でも安心して参加できる体制が整っています。
移動や観光、食事の手配まで一括で任せられるため、複雑な乗り換えや予約の手間も不要。効率よく人気スポットを巡りながら、限られた時間でも充実した旅を楽しめます。
さらに現地では経験豊富な添乗員が同行し、旅の1日を丁寧にサポート。個人旅行では難しいスムーズな行程と、日本ならではのきめ細やかな「おもてなし」を同時に体感できるのが、クラブツーリズムならではの魅力です。
案内付きで集合場所が分かりやすい!
重い荷物もバスに預けて身軽に観光
クラブツーリズムのバスツアーの場合、集合場所は駅にほど近い駐車場やバス停車場であることがほとんどです。例として、東京駅・八重洲南口から徒歩約5分の駐車場や、上野駅前のロータリーなど、初めて日本に来る方でもアクセスしやすいのが特徴で、事前に地図付きの案内も頒布されるので安心です。
冬はアウターなど荷物がかさばりやすいですが、バスツアーなら車内に荷物を置くことができ、身軽に旅行することができます。スーツケース等もトランクに預けられるので、宿をチェックアウトしてのツアー参加も安心です。
集合場所の分かりやすさと手荷物の快適さで、移動のストレスなく観光そのものに集中できるのがバスツアーの大きな魅力です。
効率的なスケジュール!個人では
1日で回るのが難しい人気スポットを凝縮
個人でさまざまな場所を1日で巡ろうとすると、移動の計画や乗り換え、滞在時間の調整などに多くの手間がかかります。限られた時間の中で効率よく回るのは簡単ではありません。
その点、バスツアーなら移動ルートや時間配分があらかじめ最適化されており、人気スポットを無駄なく巡ることができます。観光時間もしっかり確保されているため、写真撮影や散策をゆっくり楽しめるのも魅力です。
個人では難しいスムーズな行程で、1日を最大限有効に使えるのが大きなメリットといえるでしょう。
訪日達人旅行者からクラブツーリズムが選ばれる理由について、下記の記事で詳しく解説しています。
よくある質問(FAQ)
言語対応について
Q:日本語が話せなくても参加できますか?
A: はい、可能です。ツアーは日本語で運行されますが、重要な案内はAI翻訳機器や書面で英語・中国語(繁体字)に対応します。添乗員やドライバーも翻訳アプリを活用しますので、言語の不安はありません。
集合・出発に関する質問について
Q:予約後、集合場所や時間はどのように確認できますか?
A:ご予約後、マイページで「集合場所」「集合時間」「緊急連絡先」を確認できます。出発前にはオンラインで「旅のしおり」もご覧いただけます。
荷物について
Q:スーツケースを持って参加できますか?
A: バス移動の場合は荷物の積み込みスペースを確保していますので、スーツケースも持ち込み可能です。ただし、大きなスーツケースはお一人2個までを目安にしてください。
支払いについて
Q:支払い方法は?通貨は?
A: お支払いは日本円でのオンライン決済(クレジットカード)です。為替レートはカード会社の規定に準じます。予約時に即時決済が必要です。
現地サポートについて
Q:台湾や海外に実店舗はありますか?
A:台湾ではKNT台湾がクラブツーリズムの総代理店です。現地でのご相談はKNT台湾にお問い合わせください。
台灣地區的旅客,報名可洽《台灣總代理・台灣近畿國際旅行社》
線上報名 https://www.knt-taiwan.com/contact.php
來電報名 02-87717551(月~金 09:15~18:00〈假日除外〉)
電子郵件 info@knt-taiwan.com
Q:天気が悪くてもツアーは催行されますか?
A:基本的にツアーは雨天でも催行されます。混雑が緩和されるため、ゆったりと観光できるというメリットもあります。ただし、天候状況によっては一部内容が変更される場合がありますので、詳細については事前案内をご確認ください。
Q:子ども連れやシニアも参加しやすい内容ですか?
A:はい、バスツアーは幅広い年齢層の方が参加しやすい内容です。長距離の移動でも乗り換えがなく、バスに乗車すればあとはお任せであることに加え、観光地でも無理のない行程が組まれています。体への負担が少なく、お子様をお連れの方にもシニアの方にも安心してご参加いただけます。添乗員が同行するため、困ったことがあればすぐに相談できるのも安心できるポイントです。
Q:ツアーの途中で離団できますか?
A: 安全管理上、ツアー途中の無断離団はご遠慮いただいております。事前に添乗員へご相談いただき、「離団書」にサインをしていただきます。離団が可能な場所は、ツアーの行程に組み込まれた立ち寄り場所のみとなります。
Q:子ども料金はありますか?
A:お子様(子供・乳幼児)料金については、各ツアー詳細ページをご確認ください。
いちご狩りについて
Q:食べ放題は何分間ですか?
A:ツアーにより異なりますが、一般的に30分〜40分間の食べ放題となります。
Q:摘んだいちごを持ち帰ることはできますか?
A:バッグや洋服のポケットなどに入れて農園の外へいちごを持ち出すことはできません。必ず農園内でお召し上がりください。
※植物検疫の法律により、生の果物を日本国外へ持ち出すことは禁止されていますので、お土産として購入したいちごも日本国内でお召し上がりください。
Q:練乳はついていますか?
A: 多くの農園で練乳ポーションが用意されています(一部農園を除く)。
まとめ/今すぐ予約する
いちご狩り(イメージ)
日本の冬から春にかけての旅を最高の思い出にするなら、甘くてジューシーないちごを思い切り味わう「いちご狩り」は絶対に外せないアクティビティです。
郊外のいちご農園は、言葉の壁や複雑な交通手段、予約の手間などに悩まされがち。
しかし、信頼できる日帰りバスツアーを利用すれば、東京から手軽かつ安全・快適に訪れることができます。いちご狩りだけでなくランチや絶景スポットまで、ツアーを活用して1日で効率よく日本の魅力を満喫してみませんか。
Club Tourism公式LINE・WhatsApp・Facebook・Instagram
フォローして日本旅行のヒントをGET
-
掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
関連記事
一人旅の感覚で参加できる⁉「ひとり参加限定ツアー」を徹底解説 【体験レポート】
台湾で「一個人的經濟」市場が活性化しているように、日本でも「ソロ活」の人気が高まっています。ソロ活と…
東京近郊・日帰りで行けるフルーツ狩り!甘くてジューシーな旬のビワ狩りツアー
日本の旅の醍醐味といえば、四季折々の豊かな自然と、その土地ならではの旬の味覚。中でも初夏の訪れを告げ…
















