【北海道流氷ガイド】網走流氷観光砕氷船「おーろら」の予約・交通手段・体験(団体ツアーのおすすめ情報も含む)

更新日:2026年03月30日

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

冬の北海道の魅力、それは真っ白な雪景色や氷が生み出す幻想的な風景。
特に、オホーツク海上が一面氷で覆われる「流氷」は、北海道東部ならではの美しい自然現象です。流氷砕氷船に乗って海上から眺めたり、ドライスーツを着て流氷の上を歩いたりするなど、流氷シーズンだけのアクティビティも楽しめます。
当記事では、冬の絶景「流氷」の魅力を、流氷クルーズを中心に詳しく解説。実際にツアーに参加した体験談とともにご紹介します。

※本記事は日本を訪問する予定の旅行者向けに制作されたものですが、日本国内の方でもお読みいただけます。

冬の北海道ならでは!
一度は見たい「流氷」とは?

どうして大きくなる?流氷のメカニズム

流氷(イメージ)

流氷(イメージ)

北海道の北東部・オホーツク海沿岸には、毎年冬の時期になると流氷が押し寄せます。この流氷は、元は北海道から約1,000㎞離れたロシアのアムール川河口付近で誕生したもの。厳しい寒さにより凍った海氷が、互いにぶつかり合ったり合体したりして、海流に乗って少しずつ成長しながら、オホーツク海沿岸に流れ着きます。

真っ白いイメージがある流氷ですが、天候や光の具合によっては美しいブルーにも見えます。これは、流氷に含まれる塩分の結晶が光を反射し、青く見えることがあるため。よく晴れた日に肉眼で観察してみると、その色彩美に驚かされることでしょう。
日本で流氷が見られるのは、冬の北海道だけ。シーズンになると流氷を一目見るべく、大勢の観光客が訪れます。

流氷観賞は何月頃に行くのがおすすめ?

流氷(イメージ)

流氷(イメージ)

北海道で流氷が見られる時期は、例年1月下旬〜3月上旬。特に例年2月中旬~3月上旬は流氷に出会える確率が高いとされています。しかし、見頃の時期でも潮流・風向きなどにより接岸状況が変わり、必ずしも出会えるわけではありません。地球温暖化の影響で、年々流氷が見られる期間が短くなっています。毎年チャンスが減っていっているので、思い立った年に訪れるのをおすすめします。

流氷を間近で楽しめる「流氷砕氷船」とは?

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「ガリンコ号」(イメージ)

「ガリンコ号」(イメージ)

北海道に流氷観賞に来たなら、ぜひ乗っていただきたいのが「流氷砕氷船」。冬季に就航している大型砕氷船は2種類あります。
1つ目は、流氷を船の重みで砕きながら進む、網走港「道の駅 網走流氷街道」発着の「網走流氷観光砕氷船おーろら」。2つ目は、大きなスクリューで砕氷しながら流氷の中を突き進む、紋別港発着の「ガリンコ号」。どちらも約1時間のクルーズで、座席やデッキからダイナミックな景色を楽しめるため、毎年多くの観光客でにぎわいます。
流氷クルーズが楽しめる「網走流氷観光砕氷船おーろら」の運行期間は、2026年現在「1月20日~3月31日」、「ガリンコ号」の運行期間は「1月16日~3月31日」の約2カ月半となっています。

地形や海流の関係で、紋別港周辺よりも網走港周辺の方が、流氷が海上に留まりやすいとされています。「網走流氷観光砕氷船おーろら」の方が比較的流氷を観測しやすいようです。

網走へのアクセスや
服装・持ち物の注意点は?

各空港からのアクセスと注意点

北海道マップ(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」は、網走港から運航しています。
最寄りの空港は「女満別空港」です。
札幌方面から車や電車で向かうと大幅に時間がかかるうえ、冬季は吹雪や路面凍結などでの渋滞リスクもあります。札幌周辺からアクセスしたい場合は、「新千歳空港」または「丘珠空港」から「女満別空港」行きの飛行機に乗るとよいでしょう。

レンタカーで移動する方への注意点として、北海道の山道では動物との接触事故が非常に多いです。シカのような大きな動物と接触すると、車が大破したり運転者・同乗者が怪我をしたり、レンタカーの補償の対象外となる場合もあります。事前に保険について確認しておきましょう。

冬の北海道の寒さは? 服装・持ち物ガイド

冬におすすめの服装(イメージ)

流氷シーズンの北海道は、最低気温が氷点下に達することも少なくありません。日中も気温が低く、冷たい風が吹くので、暖かい服装が必須です。流氷クルーズなど外のアクティビティを楽しむなら、しっかり防寒対策をしましょう。
具体的には、保温・発熱性があるインナーを2枚ほど着込み、その上に長袖のセーターをレイヤリングします。アウターは、保温性があり風を通さない素材の厚いコートやダウンジャケットを着用するのがおすすめ。
流氷シーズンは、日中でも気温が氷点下に達する場合もあるため、これに加えて軽量でコンパクトに持ち運べる「極薄手のダウンジャケット」をコートの下に着込むと安心です。
なお、街中には雪が積もっていることもあるため、防水・撥水の滑りにくい靴を履きましょう。

おすすめの装備

●保温・発熱性に優れたインナー
●長袖のセーター
●厚手のコートやダウンジャケット
●コートの下に着られる極薄手のダウンジャケット
●マフラー・手袋・ニット帽
●厚手の靴下
●防水・撥水の滑りにくい靴
●使い捨てカイロ

また、デジタルカメラで写真撮影をする方は、バッテリー残量に気を配り、レンズの結露対策を行いましょう。また、気温が極端に低い場合はカメラがうまく動作しない場合があります。

団体ツアーで気軽に乗船!
「網走流氷観光砕氷船おーろら」

「網走流氷観光砕氷船おーろら」
個人旅行&団体ツアー旅行の比較

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」は、流氷時期の約2カ月半限定の運航ということもあり、人気で予約が取りにくい観光船です。以前は流氷シーズンになると2隻の船が活躍していましたが、老朽化とコロナ禍による乗客減少に伴い2022年に内1隻が引退。この影響で予約がさらに取りにくくなったといわれています。

一般の方からの予約開始は前年の10月(電話予約)・11月(WEB予約)。例年2月中旬~3月上旬は枠の争奪戦になりやすく、個人ではなかなか確保が難しいそうです。個人旅行では自由に旅程を組めるというメリットはありますが、予約開始時期の都合上、早めに旅行計画を練る必要があります。
一方、各旅行会社では事前に団体予約枠を押さえているため、ツアーを予約した時点で乗船枠が確保されます(ただし、当日の海況により欠航となる場合があります)。面倒な予約手続きは不要です。

「行きたい場所はあるけれど、移動手段が複雑で不安…」「結局、自分で予約するのとツアーに参加するのはどっちがいいの?」とお悩みではありませんか?
実際に日本を旅した訪日観光客のアンケート結果をもとに、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。効率よく、かつ安心して絶景を楽しみたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてください。

バスで周辺の流氷観光スポットにもご案内

クラブツーリズムのツアーなら、流氷砕氷船の予約枠確保に加え、周辺の流氷観光スポットにもバスで効率よくご案内。オホーツク海を一望し眼下に流氷が押し寄せる「能取岬」や晴れた日には知床連山を望む「天都山展望台」、オホーツク海に面したレトロな駅「北浜駅」など、流氷スポットを巡る1日をお過ごしいただけます。

こんな人におすすめ!

●流氷クルーズを満喫したい人
 ツアーなら確実に砕氷船の枠を押さえられます。
●移動や予約の手間をかけずに観光したい人
 交通や食事、観光がすべてセットになっているため、初めてのエリアでも安心です。
●冬ならではの日本の絶景を楽しみたい人
 流氷砕氷船のほか、能取岬や天都山展望台などさまざまな場所で流氷観光を眺めることができます。
●野生動物やバードウォッチングに興味がある人
 オオワシ・オジロワシ・アザラシなど、運が良ければ北海道ならではの野生動物を観賞できます。

【体験談】流氷を楽しみつくす!
モデルツアー

積雪や吹雪などで交通トラブルが起きやすく、個人では訪れにくい冬の道東地域。団体バスツアーなら、一度は訪れたい流氷観光スポットを気軽にめぐることができます。
「網走流氷観光砕氷船おーろら」でのクルージングはもちろん、オホーツク海を一望できる能取岬など、流氷観光を心ゆくまで楽しめます。今回は、実際に流氷クルーズツアーに参加して体験した内容を詳しくレポートします。

参加ツアー名・行程

【ツアーの名称】
『特別企画 釧路「SL冬の湿原号」貸し切り運行と流氷クルーズ 絶景の冬の北海道7景 2日間』

【行程(1日目)】
●女満別空港からバスで出発
●能取岬で流氷を一望
●網走港から「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船。流氷クルーズへ
●オホーツク海に最も近い駅「北浜駅」
●天都山展望台からオホーツク海を一望

クルーズ船から流氷一望!
「網走流氷観光砕氷船おーろら」に乗船

乗船場「道の駅 流氷街道網走」(イメージ)

乗船場「道の駅 流氷街道網走」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」から見る流氷(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」から見る流氷(イメージ)

女満別空港からバスに乗り、乗船場(「道の駅 流氷街道網走」)のある網走港へ。
チケットはすべて添乗員が手配しているため、発券の列に並ぶ手間なく乗船できます。
この日は11時の便に乗船。流氷漂うオホーツク海の沖合に向かいます。
出航から10分ほど経つと、海上に浮かぶたくさんの流氷を発見!船は氷塊をかき分け、眩しい白銀の只中に入り込んでいきます。

耳をすませば、流氷同士がぶつかりあう「キシキシ」という小さな音が聞こえてきます。
流氷は光の反射で青く見えたり緑に見えたりと刻々と姿を変えるため、1秒たりとも目が離せず、約1時間の運航時間が短く感じるほど。また、展望デッキからは、流氷を足場に羽休めするオオワシやオジロワシの姿も観察できました。
流氷クルーズは五感すべてで楽しめる、まさにここ北海道でしか味わえない体験といえるでしょう。

どこから見る?眺望・設備を徹底解説

「網走流氷観光砕氷船おーろら」外観(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」外観(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」は1階・2階・展望デッキから構成されており、それぞれに見どころがあります。運航中は船内を自由に歩けるため、移動しながらお気に入りの景色を見つけるのもよいでしょう。

1階・サイドデッキ(イメージ)

1階・サイドデッキ(イメージ)

【1階客室】自由席。低い位置から流氷を間近に眺められる座席で、サイドデッキにも出られます。触れられそうなほど近くに流氷が望めるため、迫力満点です。

2階・特別客室(イメージ)

2階・特別客室(イメージ)

【2階客室】前方に特別客室(指定席)があります。特別客室は50席限定で、別料金500円。事前予約はなく、乗船後の先着順・現金払いのみなのでご注意ください。ワイドな窓から流氷を割り進む様子をゆったり見られる特別客室は大人気のため、出航時刻には既に埋まっていることも。座ってゆったりしたい方はお早めにご乗船ください。

展望デッキ(イメージ)

展望デッキ(イメージ)

【展望デッキ】船が氷を砕く音が聞こえる大迫力のデッキ。高い位置から一面流氷に覆われた海を楽しめます。視界が広いので、オオワシなどの野生動物を探したい方はこちらへどうぞ。潮風にさらされるため、厚手の上着や手袋などの防寒対策を取りましょう。
ここでは立ちながら流氷を観賞することになりますが、中央にベンチがいくつか配置されていますので、疲れたら休憩ができます。

【その他の設備】
●2階に売店、1・2階に男女別のトイレが完備されています。
●船内には無料Wi-Fiがありません。乗船場には無料Wi-Fiがあります。
●船内には荷物を預けられる場所がありません。乗船場のコインロッカーに預けてから乗船しましょう。
●船内は全面禁煙です。

船の上から見られる野生動物は?

オオワシ(イメージ)

オオワシ(イメージ)

オジロワシ(イメージ)

オジロワシ(イメージ)

アザラシ(イメージ)

アザラシ(イメージ)

流氷クルーズ中は、運が良ければオジロワシやオオワシ、アザラシなどの野生動物に出会えることも。オオワシたちが流氷の上で羽休めをしたり、水面に近い場所から魚に狙いを定めたりと、厳しい環境の中で生きる動物の姿が見られます。時には同じ鳥同士で魚を奪い合うシーンが観察できるかもしれません。
野生動物を探したい方は、展望デッキから注意深く観察してみてください。

寒さや揺れ・振動は?船酔い対策は必要?

海況にもよりますが、船底が重く安定した大型船のため大きな揺れはなく、船酔いの心配はほぼありません。大きな海氷とぶつかったときは「ズシン」という音とともに少し衝撃がありますが、激しい揺れはありませんでした。
どうしても船酔いが気になる方は、船内後方の座席に座りましょう。船は前方が揺れやすいため、後方にいることで少しでも揺れを軽減できます。

船内は暖房が効いており暖かいですが、サイドデッキ・展望デッキは冷え込みます。室外に出る際は防寒着を用意していきましょう。

売店で楽しめる「おーろら」グルメ

せっかく砕氷船に乗ったなら、ご当地のグルメも楽しみたいもの。
「網走流氷観光砕氷船おーろら」の船内と乗船場にある売店で販売している、流氷や「おーろら」にちなんだドリンクやグルメにも注目です。

青いビール「流氷ドラフト」(イメージ)

「おーろら焼き」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」船内2階の売店で一番人気なのが、流氷をモチーフにした青いビール「流氷ドラフト」。透き通るような青色の発泡酒で、冬のオホーツク海の流氷を仕込み水に使用しています。フルーティーでスッキリとした風味が特徴で、ビールが苦手な方でも飲みやすい一杯です。
乗船場にある売店では、網走地域のお土産を多数取り揃えています。中でも人気なのが「おーろら焼き」。日本では大判焼き・今川焼きとも呼ばれる和菓子で、かわいらしい船の焼き印が特徴。味は「あん」と「クリーム」の2種類で、時間帯によっては焼きたてが食べられます。

【pick up!】まだまだ流氷を満喫するなら!周辺の流氷観光スポット3選

押し寄せる流氷を一望できる「能取岬」

能取岬(イメージ)

能取岬(イメージ)

能取岬から望む流氷(イメージ)

能取岬から望む流氷(イメージ)

流氷をもっと楽しみつくすなら、乗船場の周辺にある「能取岬」にも足を運んでみましょう。オホーツク海に突き出す能取岬は、高さ約40mの断崖から眼下に押し寄せる流氷を眺められる絶好のスポット。海が真っ白な流氷に覆われた壮大な光景が広がります。耳をすませば、互いにぶつかり合った氷がきしむ音が聞こえてくることも。
青い海と白い流氷、そして白黒のボーダーがかわいらしい灯台とのコントラストは写真映えも抜群。目でも耳でも流氷を味わえる、訪れた人の心を掴むスポットです。

「オホーツク流氷館・天都山展望台」で冬の大自然を体感

「オホーツク流氷館・天都山展望台」(イメージ)

「オホーツク流氷館・天都山展望台」(イメージ)

「天都山展望台」から望む知床半島(イメージ)

「天都山展望台」から望む知床半島(イメージ)

マイナス15度の部屋で、タオルが凍る「シバレ体験」(イメージ)

マイナス15度の部屋で、タオルが凍る「シバレ体験」(イメージ)

クリオネ(イメージ)

クリオネ(イメージ)

網走市内にある天都山は、標高207mの景勝地。そこからの眺望が「まるで天の都のようだ」といわれ、この名がつきました。山頂には「天都山展望台」があり、晴れた日には知床連山まで見渡せます。

「天都山展望台」に併設された「オホーツク流氷館」は、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設。特大スクリーンに映し出される海中映像や流氷のメカニズム解説コーナー、流氷の天使「クリオネ」の展示など、楽しみながら流氷について学べる仕掛けがたっぷりです。
中でも、展示室内にマイナス15度の環境を再現した「流氷体感テラス」は必見。オホーツク海に流れ着いた本物の流氷を展示しており、触れることもできます。この極寒の部屋では、濡れタオルが瞬時に凍ってしまう「シバレ体験」ができます。吐く息が白く、まつげも凍るような寒さを体感すれば、極寒のオホーツク海に棲む動物の強さをあらためて感じることができるでしょう。

オホーツク流氷館1階で販売中の「流氷ソフトクリーム」(イメージ)

オホーツク流氷館限定!
「流氷ソフトクリーム」

館内1階にある「カフェ・ド・クリオネ」では、ここ「オホーツク流氷館」限定の「流氷ソフトクリーム」を販売中。キャラメル味のソフトクリームに、オホーツク海の青い塩がトッピングされています。青色は海藻由来の天然色素で着色されたもので、ややザクザクとした粗い食感。甘いキャラメルの風味を塩が引き立てるソフトクリームは、毎日列ができるほどの人気です。

オホーツク海に一番近い駅「北浜駅」

運が良ければ電車と流氷の競演も見られます(イメージ)

運が良ければ電車と流氷の競演も見られます(イメージ)

北浜駅・駅舎(イメージ)

北浜駅・駅舎(イメージ)

北浜駅・駅名標(イメージ)

北浜駅・駅名標(イメージ)

JR釧網本線「北浜駅」は、「オホーツク海に一番近い駅」「流氷の見える駅」と謳われる人気の観光スポット。駅舎の横には展望台があり、オホーツク海を見渡すことができます。
流氷が流れ着いている日かつJR釧網線の停車時間と重なれば、雪景色・流氷・電車が一堂に会する写真が撮れるかもしれません。

木造の無人駅舎の中に入ると、切符やメッセージカード、名刺が壁や天井一面にびっしり貼られています。北浜駅を訪れた旅人たちが「来訪の証に」と名刺などを残していくようになり、それがいつしか壁を埋め尽くしてしまったのだとか。
以前に中国の人気映画のロケ地として使われたこともあり、日本国外からの観光客も多く訪れています。旅人たち一人ひとりの思い出を感じる、旅情をかきたてる駅です。

「流氷遊ウォーク」体験(イメージ)

流氷の上を歩ける!
「流氷遊ウォーク」体験

「もっと流氷に近づきたい」という方向けに、「流氷遊ウォーク」体験をご紹介します。
専用のドライスーツを着て、海に詳しいガイドと一緒に流氷の上で歩いたりジャンプしたりと、流氷を全身で感じられるアクティビティです。
「流氷遊ウォーク」が体験できるのは、流氷が接岸する2月上旬~3月上旬の知床ウトロ地区。ドライスーツは浮力があるため、泳げなくても問題ありません。
人気アクティビティのため個人ではなかなか予約が取れませんが、ツアーなら貴重な枠をご用意。また個人では心配な雪道の運転も、ツアーなら集合場所までバスでご案内します。

おすすめの関連ツアー・
ツアーが発表される時期

関連ツアー例
・2泊3日で流氷を満喫するツアー
・流氷遊ウォークなど冬のアクティビティを楽しむツアー

よくある質問(FAQ)

流氷砕氷船について

Q:流氷はいつ見られますか?
A:例年1月下旬〜3月上旬が流氷のシーズンです。特にピークとされるのは例年2月中旬~3月上旬ですが、見頃の時期でも潮流・風向きなどにより接岸状況が変わるため、必ずしも流氷に出会えるわけではありません。地球温暖化により流氷の量は年々減少しており、見られない場合もあります。

Q:流氷クルーズは天候により欠航になることがありますか?
A:はい。荒天の場合は欠航となる場合があります。ツアー中に欠航が発表された際は、代替観光地にご案内します。また逆に流氷が押し寄せ、港から船が出られないというケースもあります。その場合は欠航となり、荒天の場合と同様、代替観光地にご案内します。

Q:流氷がなくても出航できますか?
A:はい。流氷がない場合は「海上遊覧」として運航します。流氷観賞の代わりに、能取岬などの海岸線やバードウォッチングをお楽しみいただけます。

Q:流氷クルーズを予約するにはどうすればいいですか?
A:「網走流氷観光砕氷船おーろら」の予約方法は、一般的に以下の4通りです。
①公式サイトから予約
流氷砕氷船の公式サイトから予約できます。予約開始は前年の10月(電話予約)・11月(WEB予約)。冬のピークシーズン(例年2月中旬~3月上旬)は満席になることが多いため、早めの事前予約を推奨します。
②OTAプラットフォーム予約
WEB上で各旅行会社から砕氷船のチケットが販売されることもあります。ただし、日時が限られており、人気の時間帯はすぐに売り切れてしまうことも。
③現地窓口で当日購入
当日、乗船場(道の駅 流氷街道網走)の窓口で先着順にて販売されています。なお、事前予約優先のため、満席の場合は購入できません。特に、春節(旧正月)などの時期は、事前予約で満席になっている傾向があります。
④団体ツアー
団体ツアーでは、通常事前に席が確保されているため、個別に予約する必要がなく、移動やスケジュールの心配もなく、安心してご利用いただけます。

道東地域を初めて訪れる場合は、交通トラブルや満席のリスクを避けるため、流氷砕氷船を含むツアーを選ぶことをおすすめします。

ツアーについて
Q:子供やシニアも参加できますか?
A:はい。どの年代の方でもご参加いただけます。ツアー中はバスで移動するため、長く歩きません。お子様やシニアの方もぜひご参加ください。

集合・出発に関する質問について
Q:予約後、集合場所や時間はどのように確認できますか?
A:ご予約後、マイページで「集合場所」「集合時間」「緊急連絡先」を確認できます。出発前にはオンラインで「旅のしおり」もご覧いただけます。

【具体例:札幌駅から出発する場合】
多くのツアーでは、「JR札幌駅北口 団体バス乗り場」が集合場所となります。初めての方でも迷わないよう、公式サイトでは写真やGoogleストリートビュー付きの道案内ガイドをご用意しています。

※実際の集合場所はコースごとに異なります。必ずご自身の「マイページ」でご確認ください。

荷物について
Q:スーツケースを持って参加できますか?
A: バス移動の場合は荷物の積み込みスペースを確保していますので、スーツケースも持ち込み可能です。ただし、大きなスーツケースはお一人2個までを目安にしてください。

言語対応について
Q:日本語が話せなくても参加できますか?
A: はい、可能です。ツアーは日本語で運行されますが、重要な案内はAI翻訳機器や書面で英語・中国語(繁体字)に対応します。添乗員やドライバーも翻訳アプリを活用しますので、言語の不安はありません。

支払いについて
Q:支払い方法は?通貨は?
A: お支払いは日本円でのオンライン決済(クレジットカード)です。為替レートはカード会社の規定に準じます。予約時に即時決済が必要です。

現地サポートについて
Q:台湾や海外に実店舗はありますか?
A:台湾ではKNT台湾がクラブツーリズムの総代理店です。現地でのご相談はKNT台湾にお問い合わせください。

台灣地區的旅客,報名可洽《台灣總代理・台灣近畿國際旅行社》
線上報名 https://www.knt-taiwan.com/contact.php
來電報名 02-87717551(月~金 09:15~18:00〈假日除外〉)
電子郵件 info@knt-taiwan.com

まとめ

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

「網走流氷観光砕氷船おーろら」(イメージ)

冬のオホーツク海を埋めつくす白銀の景色は、見た人を虜にする魅力があります。
「網走流氷観光砕氷船おーろら」でダイナミックな氷の海を体感したり、「能取岬」や「天都山展望台」からオホーツク海を見渡したりと、場所によって異なる流氷の表情を見られるのも楽しみのひとつ。その壮大な景色は、きっと一生忘れられない思い出になるでしょう。
冬季限定の流氷と出会いに、ぜひ冬の道東へ出かけてみてください。


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