定番から穴場まで！東京のおすすめ遊園地10選

東京駅から10分の場所にある東京ドームシティ。一番の目玉は入場無料の「東京ドームシティアトラクションズ」！定番のジェットコースター等に加えてミッション型のアトラクションもあり、絶叫系が苦手な方も楽しめます。こどもと一緒に遊べる「アソボ～ノ！」もあるのでお子さま連れでも安心です。また、雨の日でも安心のボウリングやローラースケートなどの屋内施設も充実しています。ほかに温泉や宇宙旅行VRもあるので、何度来ても楽しめます。

「よみうりランド」は豊富なアトラクションやイベントが豊富な遊園地です。中でも人気のアトラクションが「バンデット」。森の中を最高時速110㎞で走る絶叫必須のアトラクションです。もちろん絶叫系以外にもたくさんのアトラクションがありますのでご安心ください。夏にはプール、冬にはイルミネーションを楽しむことができ、一年中にぎわっています。園内にはレストランやフードショップが充実しているので、お腹がすいても安心ですね！

キティちゃんやマイメロディなど、女の子あこがれのキャラクターたちがお出迎えしてくれる「サンリオピューロランド」。キティちゃんの気分が味わえる「レディキティハウス」や、マイメロカーに乗って楽しめる「マイメロードドライブ」など可愛いアトラクションがたくさん。園内に入ったら、まずカチューシャを付けて気分を高めましょう。こどもに人気のイメージが強いですが、大人でも十分楽しめます！家族はもちろん、友人やカップルのデートにもおすすめですよ。

豊洲市場にほど近い「キッザニア東京」は、こどもが職業体験できる一風変わった施設です。体験できるお店や仕事のことを「パビリオン」といい、ソフトクリームショップや警察官、デザイナー等約100種類の仕事を体験できます。それぞれのパビリオンにレクチャーしてくれる「スーパーバイザー」がいて、初めての体験もしっかり教えてくれるので安心です。働いた後は、キッザニア内で使える専用通貨を報酬としてもらえます。

お台場にある「東京ジョイポリス」は、国内最大級の屋内型テーマパークです。デジタルとリアルが融合した新感覚のアトラクションが楽しめます。対戦型VRアトラクションや、こどもと一緒に楽しめるシアターアトラクション等幅広いラインナップが魅力。「食べ遊び」がテーマの「D-ラウンジ」には、遊びながら手軽に食べられる軽食やスナックが用意されています。入場料は大人1,500円、小・中・高生1,200円（税込）です。

「花やしき」は日本最古の遊園地です。レトロな園内には昔ながらのメリーゴーランドやパンダカーなどがあり、かわいらしい雰囲気です。中でも名物のアトラクションは「ローラーコースター」で、最高時速42キロとちょっと遅めですが乗ってみると意外にもスリルを感じられます。フリーパス（大人／2,800円／税込）を購入すればアトラクションに乗り放題なので、リーズナブルに楽しめます。浅草寺やスカイツリーなど周辺の観光もおすすめです。

池袋のサンシャインシティの中にある屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」。3つの街で構成されており、どの街も楽しい仕掛けがたくさんです。思わず白熱してしまう魚釣りアトラクションや、お子さまにおすすめの育成ゲーム等アトラクションが充実。お腹が空いたら「ナンジャ餃子スタジアム」へ！全国のご当地餃子を食べ比べれば、遊びもグルメも満喫できます。パスポートは大人3,700円～、子供2,900円（税込）です。

「東京ミステリーサーカス」は、新宿歌舞伎町にある、リアル脱出ゲームが楽しめるテーマパークです。初心者にもおすすめな制限時間10分で脱出する「ある刑務所からの脱出」等、豊富なゲームが用意されています。ゲームによってチケットの値段が異なるため、事前に確認しておきましょう。西武新宿駅から徒歩2分とアクセスも抜群。荷物を預けられるクロークもあり、安心して楽しめます。

東京都あきる野市にあるプール施設「サマーランド」。定番の流れるプールやウォータースライダーのほか、雨の日も安心な屋内プールも完備しています。プール以外にも、遊園地やアウトドアスポーツが楽しめるエリアも完備！お子さまやお年寄りにやさしい設備が整い、家族で楽しめます。入園券は7～9月の夏季期間は大人4,100円～、小学生2,800円～、幼児・シニア2,100円～。それ以外の期間は料金が異なりますので、ご注意ください。

「TYFFONIUM（ティフォニウム）」は、VRを超える次世代テクノロジー「MR」が楽しめる没入体験型エンターテインメント施設。新宿とお台場に2施設を展開しています。アトラクションVRの世界を歩いてめぐるホラー系のものや怪獣体験できるライド型など計4種類。入場料はアトラクションごとに異なり、事前予約・当日チケットがあります。