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富山県の人気スポット&見どころ紹介

富山県の見どころ&人気スポット紹介

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立山黒部アルペンルート 劔岳 雨晴海岸
立山黒部アルペンルート 劔岳 雨晴海岸

立山黒部アルペンルート

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立山黒部アルペンルートは、標高3000m級の山々が連なる北アルプスを貫き、様々な景勝地を結ぶ山岳観光ルートです。総延長37.2kmをロープウェイ、ケーブルカー、トロリーバスなど6種類の乗り物を乗り継ぎながら、雄大な自然を気軽に楽しむことができます。ほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあるため、自然保護の観点から通行料金は高めに設定されています。

劔岳

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氷河に削り取られた峻険な岩峰は、劔(つるぎ)の名に相応しい威圧感を感じさせます。古くから山岳信仰の対象であり、前人未到と考えられていた山頂には奈良時代の錫杖頭が残されていました。また垂直にそびえる岸壁はロッククライミングの聖地としても知られます。

雨晴海岸

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富山湾の先に山々が連なる立山連峰の絶景が望める海岸。3000m級の山々を海越しに眺めることができる世界でも珍しいスポットです。万葉集の歌人として知られる大伴家持はここからの風景を数多くの歌に詠んでいます。付近には平成30年にオープンした道の駅「雨晴」があり、地元の食材を使ったランチを楽しむことができます。

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薬が生んだ? 富山のガラス工芸

時は江戸時代、富山藩は財政難で苦しんでいました。藩は製薬を奨励し、二代目藩主・前田正甫らにより合薬「反魂丹」を開発するなど、売薬業を発展させていきました。江戸城で腹痛を起こした他藩の藩主に反魂丹を服用させたところ、みるみるうちに回復したという逸話が残っており、諸国の大名も喉から手が出るほど欲しがったとか。現在も反魂丹の製造を続けている池田屋安兵衛商店では、無料で昔ながらの丸薬製造体験ができます。しかし、意外にも薬を丸めるのは難しいんです!池田屋安兵衛商店に立ち寄ったら、ぜひトライしてみてください。さて、反魂丹などから発展した富山の売薬業に関連して、明治・大正時代にはガラスの薬びん生産も盛んになり、富山は全国有数の「ガラスのまち」に。JR富山駅や「富山市ガラス美術館」など、富山にはガラスを使った美しい建築が点在しています。特に、富山の玄関口であるJR富山駅には、工芸ガラスが埋め込まれた「トランジット・ライティング・ウォール」や床に埋め込まれたガラスブロックなどが華やかに光りながら観光客をお出迎え。ガラスに注目してまちあるきをしてみると、より一層富山を楽しめますよ!!

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他県とは一味違う!かわいいかまぼこin富山

おいしい魚介類が獲れる富山では、独自のかまぼこ文化が発展してきました。全国的には板がついた半月形のかまぼこが主流ですが、富山のかまぼこには板がありません。富山のスタンダードは、昆布を巻いてつくる「巻きかまぼこ」なのです。江戸時代ごろ、北海道から大阪をつなぐ交易船「北前船」の寄港地だった富山。北海道から運ばれてきた昆布と富山湾で獲れる白身魚を合体させて作ったかまぼこが「巻きかまぼこ」のはじまりだといわれています。そんな富山のかまぼこ文化ですが、まだまだ進化中!近年では、すり身を鮮やかに色づけした巻きかまぼこが販売されています。食卓に彩りを添えてくれるほか、お弁当に入れても喜ばれますよ。巻きかまぼこのほかに、富山には「細工かまぼこ」の文化があります。色を付けたすり身を鯛や松など縁起のいいモチーフに成形したもので、結婚式の引き出物などに用いられています。当初は祝いの席のタイミングに鯛が獲れなかった際の代用品でしたが、次第に引き出物の定番品に。県内のかまぼこ工場では、細工かまぼこの制作体験を実施しているところもありますので、ぜひ富山ならではの文化を体験してみてくださいね。

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