日本全国 パワースポットツアー・旅行
今話題の「パワースポット」。神社仏閣や霊峰など、歴史ある場所は訪れるだけで厳かな気持ちになれるものです。クラブツーリズムのツアーで、全国各地にあるパワースポットを訪れてみてはいかがですか?
東海・北陸・近畿エリア
富士山【静岡県・山梨県】
世界に誇る神話の霊峰…日本一の山へ!
「富士山(ふじさん)」は、静岡県と山梨県にまたがる標高標高3,776mの活火山。日本最高峰であるとともに、日本三名山(三霊山)、日本百名山・日本の地質百選のひとつでもあり、日本の特別名勝指定にも選ばれている、日本国民なら誰でも知っている名実共に「日本一の山」です。
その美しさ、雄大さ、は、国内のみならず海外でも日本の象徴として広く知られ、スピリチュアルの世界においても、富士山には「神々のパワー」が集まるところとして有名です。
富士山には様々な力が集まるといわれ、富士山自身から発されるパワーも強く、山中や登山道はもちろんのこと、裾野や富士五湖、その周囲の温泉地といった富士山を望む広いエリアにも強い影響を与えています。
富士山を眺めるだけで、心がうきうきするのも、その強大なパワーを無意識のうちに感じているからといえるでしょう。
登山時期は7~8月の2カ月のみ。4つある登山口はいずれも五合目までバスが運行されています。
来シーズンこそは富士山登頂に挑戦してみたい!という方は、日頃からゆっくり体力づくりに励みましょう。
クラブツーリズムでは、富士登山に挑戦のツアーも多くご準備しております。来シーズンのお申し込み、お待ちしております!
その他、ちょっと変わった楽しみ方としては…「車窓から富士山のパワーを受け取る!」というのはいかがでしょう。
山梨県大月から河口湖までを結ぶ『富士急行』は、電車の中から雄大な富士山を眺めることができます。
日本一の山へ出発進行!ぶらりローカル列車で出かけてみるのもオススメですよ。
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伊勢神宮【三重県】
日本の神社の総本家「お伊勢さん」境内全体が強いパワースポット
伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にあり、全国に何千とある神社のトップです。正式名称は神宮(じんぐう)。他の神宮と区別するために「伊勢神宮」と呼ばれています。
明治時代から戦前まで定められていた、神社を等級化する「近代社格制度」でも別格とされる社であり、日本では格付け制度を超える存在であったと言われています。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る【皇大神宮(こうたいじんぐう)】と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る【豊受大神宮(とようけだいじんぐう)】の二つが存在し、それぞれを内宮(ないくう)、外宮(げくう)と呼んでいます。
内宮と外宮が離れた場所にある為、「おかげ横丁」などの観光スポットがある「内宮」のみ参拝する人も少なくありませんが、本来はまず「外宮」を参拝してから、「内宮」に参拝するのが正しい方法とされています。
昔より朝廷や皇室からたいせつにされ、崇敬されてきた伊勢神宮は、外宮・内宮いずれも境内全体が強いパワースポットです。
凛とした空気に姿勢を正すような、それでいて「日本人の心のふるさと」といわれる、すべてを包み込むような安心感を感じられる「伊勢神宮」。『一度は行きたいお伊勢詣で』へ出かけませんか。
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熊野古道・那智の滝(くまのこどう・なちのたき)【和歌山県】
太古の昔より続く 信仰の道
天から流れ落ちる大迫力の「神の滝」へ…
熊野古道(くまのこどう)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣のための「道」のことをいいます。紀伊半島の南に位置し、約千年にもわたって、多くの旅人が歩きました。
2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産登録されたことで、その知名度が上がり、価値の高さを多くの人に知られることとなったこの道は、昔より「神々が宿る特別な地」とされていました。神道・仏教、修験道、真言密教など、それぞれの異なるものをすべて受け入れてきたこの土地には、今もなお、ピンと張り詰めるような厳粛な雰囲気をかもし出しています。
那智の滝(なちのたき)は、華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている落差133mの日本一の直瀑。
強いパワースポットとして多くの人が訪れる「熊野那智大社」は、この那智の滝そのものを「神」とする自然崇拝からおこった社です。
目の前に立っただけで、その水しぶきと轟音に圧倒され、からだ全体からみなぎるようなパワーを感じます。
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貴船神社【京都府】
縁結びとして有名
全国の貴船神社の総本社
貴船神社は、京都府京都市左京区にある神社で、全国に約450社ある貴船神社の総本社。
水の神様・縁結びの神様が奉られており、全国各地から数多くの観光客が訪れる人気の神社です。
特に縁結び神社として有名で、平安時代の恋多き歌人・和泉式部は疎遠になってしまった夫の心を取り戻そうと、貴船神社に参拝しました。そして見事に夫と仲を取り戻し、夫婦円満になったそうです。
また貴船神社のおみくじは、何も書かれていない紙を選び、境内のご神水に浮かべると、文字が浮かび上がる「水占おみくじ」として有名。
観光客が多いときでは、ご神水の前に長蛇の列が出来ることも、しばしばだそうです。
貴船神社周辺観光といえば、夏、貴船川にかかる川床で食事を楽しめる「貴船の川床」が人気があります。
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能登半島(のとはんとう)【石川県】
日本海の荒波にもまれ、半島全体がパワースポット
「能登はやさしや土までも」
能登半島(のとはんとう)は、ほぼ全域が石川県に属し、途中から東に折れて富山湾を形成しています。
北陸地方の中央付近から日本海へ北に向けて突き出すようにしてできた半島であり、広い範囲が「能登半島国定公園」に指定されています。
富山湾に面した海岸を内浦(うちうら)、日本海に面した海岸を外浦(そとうら)と呼び、半島の先端から根元に向けて、順に奥能登(おくのと)、中能登(なかのと)、口能登(くちのと)と呼んでいます。
能登半島にはいくつもの強いパワースポットがあり、中でも「聖域の岬」とよばれる「珠洲岬」は、日本でも稀なウルトラパワースポットです。
「最果ての聖地」として知られ、古くは出雲の国の神話「国引き神話」にも登場した、由緒あるパワースポット。
ここには地球規模のサイクルで岬に集まる『大地の気流』と、南からの海流(対馬暖流)、北からの海流(リマン寒流)が波状的に集結して交わる『自然界のパワー』が集中する場所であり、世界的にも珍しい地形と言われています。
「能登はやさしや土までも」との言葉もあるように、人はもとより土までも優しい、と言われる能登半島へ出かけてみませんか。
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