出雲大社ツアー・出雲大社旅行

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クラブツーリズムの出雲大社ツアー・旅行特集!添乗員付きならしっかりサポート!おすすめのツアー情報のほか、出雲大社周辺の温泉地情報、おすすめの食やおみやげなどをご紹介。ツアーの検索・お申し込みも簡単です。

島根県観光・名物情報


松江

千鳥が羽根を広げたように見える入母屋破風の屋根が見事なことから、別名「千鳥城」とも呼ばれています。
山陰地方で唯一現存する天守閣(出典元:公益社団法人 島根県観光連盟)は黒塗りの下見板で覆われており、最上階の望楼から360度にわたって見降ろす街並みの眺めは圧巻です。

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宍道湖(しんじこ)

島根県北東部に位置し、東西約17km、南北約6km、周囲長47kmの横に長い長方形で、面積は日本国内で7番目の大きさです。
日本有数の渡り鳥の飛来地であり、宍道湖の夕景は「夕日百選」に選定されています。

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八重垣神社(やえがきじんじゃ)

神話「八岐大蛇(やまたのおろち)」で、大蛇を退治した素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)が新居を構えた場所であることから、縁結びの神社として知られています。境内の裏には「鏡の池」があり、「鏡の池占い」が人気です。

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稲佐の浜(いなさのはま)

出雲大社の西にある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神(たけみかづちのかみ)が国譲りの交渉をしたという屏風岩があります。また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。

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日御碕(ひのみさき)

島根半島、最西端の断崖に明治36年(1903)に設置され、高さは43.7m、海面から灯塔の頭上までは63.3mもあります。今なお現役で海の安全を守っています。

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空港知っ得情報

出雲空港

縁結びの神大国主命が鎮座する出雲大社への空の玄関、出雲空港。平成22年7月より『出雲縁結び空港』という愛称がつきました。「縁結び」というだけあって、空港で特製絵馬が売られています!願いを書いた絵馬は2階出発ロビーの絵馬掛けへ。一定の期間掛けられた後、縁結びで有名な八重垣神社へと奉納されます。他にも空港内には水引などがデザインされたドアやハート型の照明など、空港を利用するだけで運気が上がりそうな空間です♪

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米子(よなご)空港

米子空港は「国引き神話」伝説と白砂青松で名高い弓ヶ浜半島のほぼ中央部にあり、平成22年4月より『米子鬼太郎空港』の愛称がつきました。
飛行機を降り立つと鬼太郎がお出迎えしてくれます。ほかにも空港内には鬼太郎と写真撮影できるスポットがあったり、年間を通して様々なイベントが開催されたり、夏には展望デッキにビアガーデンが設置されるなどお客様歓迎ムードがたっぷりです!

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出雲大社周辺の温泉情報

玉造のお湯は古くから美肌の湯と知られ、その効能は西暦733年の出雲風土記にも記されております。現在では各玉造温泉旅館協同組合加盟旅館には『温泉ビューティーアドバイザー』がおり、効果的な美肌入浴法などを教えてくれるので入浴前にお話を聞いてみてはいかがでしょうか。また、玉造温泉といえば「どじょうすくい」安来節♪勾玉型の温泉施設「ゆ~ゆ」では安来節ショーが毎晩行われております〔別料金:500円〕。

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皆生温泉は、日本海に面した海辺の温泉郷で1900年に漁師が海中に湧き出す湯を発見し「泡の湯」と名づけられたのが始まりとされています。泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で湧出量は毎分4456.5リットルと豊富な湯量を誇っています。近年の調査では美肌効果に優れていることが分かりました。女性にはうれしい温泉として注目されています。

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浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし。心と身体を癒してくれる、三朝の湯。三たび朝を迎えると元気になるといわれる三朝温泉。どこか懐かしい昔ながらの湯治場の雰囲気が漂う湯の町の風情に心もなごみます。三朝温泉のお湯は、世界屈指のラドン含有量を誇ります。(出典:三朝温泉観光協会)
新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力を高める効果があります。観光はもちろん、湯治として多くの人々に親しまれています。

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食・名産・おみやげ情報

出雲地方は出雲そばやぜんざい・勾玉など遥か昔から伝わり、神話に関わりのあるお土産がたくさんあります。最近では縁結びにちなんだお土産が大変人気で、「縁結びスイーツ」なども多く販売されています。また勾玉はストラップやブレスレットなど手軽に持てるものも増えています。

島根県の出雲地方で広く食べられる郷土料理の蕎麦です。割子そば・釜揚げそば等があり、日本三大そば(岩手県盛岡「わんこそば」、長野県「戸隠そば」、島根県「出雲そば」)の一つとされています。蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くためそばの色は濃く黒く見え、香りが強いのが特徴です。

出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われていることは有名ですが、そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」。その「じんざい」が、出雲弁(ズーズー弁)で訛って「ずんざい」・・・、「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。

古事記にはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「まがたま」を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上され、これが「八尺瓊の勾玉」になったことが書かれており、発祥の地が出雲とされています。勾玉とは、太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝するということを象徴しています。そして、穴は祖先とのつながりを持つ意味があるそうで、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、用いられてきました。

大社町は、全国でも有数のハウスぶどうの名産地。特に4~6月のデラウェアの出荷量は全国有数の実績を誇ります。芳香でジューシーなぶどうは糖度も高く高品質と、市場でも高い評価を受けています。その良質なぶどうを生かし、ワインはもちろんのこと、しまね和牛やご当地スイーツなどグルメも充実しています。

しまね和牛は、隠岐島・中国山地の静かな山間などで牧草・大麦・とうもろこしなどの穀物資料を与えて2年近くじっくり仕上げ、早熟早肥で体格・体型に優れている品種。深いコクと独特の甘い香りのある風味豊かな味わいが特徴です。

大名茶人として知られる松平不昧(ふまい)ゆかりの松江市は京都、金沢と並び、菓子処として知られています。今なお、城下町の風情を色濃く残す街には和菓子の名店が多く、数々の不昧公好みの銘菓を伝えています。春の「若草」、秋の「山川」は松江を代表する和菓子としてよく知られていますが、松江の菓匠の水準は高く、どの銘菓をとり上げてもそれぞれに趣があります。

『松葉ガニ』とは、ズワイガニのうち山陰地方で水揚げされるものを指します。松葉がに漁は11月上旬から3月の波の高い冬の日本海で行われ、大きい殻にぎっしりつまった身は、歯ごたえがしっかりしているため食べ応えがあります。