バンコク観光地情報

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バンコク観光地情報

バンコクはタイの現在の首都で政治・経済・教育・文化の中心地。華やかな大都会の賑わいと厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が調和した国際都市。モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事を楽しみ、道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られる。中心部ではチャオプラヤー川が流れ、川沿いには多くの寺院が並び、ボートでの遊覧やディナークルーズも楽しめる。

バンコク観光MAP

マップ

バンコク市内観光地

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)(イメージ)

タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院であるワット・プラケオは、1784年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いた際に、王室の護国寺として建てられた由緒正しい寺院である。「ここを訪れなければバンコクは語れない」、といっても過言ではない“バンコク観光の最大の目玉スポット”。その格式も去ることながら、広大に広がる敷地にある仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が収められていることから、外国人観光客だけではなく、タイ全土の仏教徒も参拝に訪れる。
アユタヤの王宮をモデルにしたといわれるワット・プラケオの本堂には、ひすいで作られた高さ66cm、幅48.3cmのエメラルド色をした仏像が祀られていることから、別名エメラルド寺院とも呼ばれている。仏蛇の生涯や仏教の宇宙観を表した極彩色の壁画が壁一面に描かれた本堂内には、厳かな空気が流れる。

王宮

王宮(イメージ)

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)と同じ敷地内にある王宮には、ラマ1世から5世まで現王朝の歴代の王様が暮らしていた王宮が立ち並ぶ。(現在の国王ラマ9世はここではなく、チットラダー宮殿で暮らしている)。1784年、ラマ1世がバンコクに都を定めた現在の王朝であるラタナコシン王朝を築いた際、国王が住む王宮と国家の行事を取り行うための施設として建てられた。現在、王宮では日常的な公務は行われていないが、戴冠記念日など特定の儀式や祭典は行われている。王宮の中でもひときわ異彩を放つ白亜の壮麗な建物が、敷地のほぼ中央に位置する19世紀末に建てられたチャクリー宮殿だ。イギリス人建築家によって西洋のルネッサンス方式とタイの伝統的な建築が融合して建てられており、現在では外国の賓客を迎える際に使用されている。

ワット・アルン(暁の寺)

ワット・アルン(暁の寺)(イメージ)

チャオプラヤー川西岸に建つ大仏塔、ワット・アルン(暁の寺)は、三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなった。ワット・アルンの塔の表面には無数の陶器の破片が埋め込まれ、精微な装飾が施されている。対岸からも一際目立つ大仏塔の高さは75メートル、台座の周りは234メートルもある。大仏塔の周りにある4基の小塔も大仏塔と同じ造りをしており、それぞれ仏蛇の誕生、悟りを開いた仏蛇、初めて法を説く仏蛇、仏蛇の入滅を表した仏像が納められている。ヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたため、他のタイ仏教寺院とは趣を異にしたつくりとなっている。実際に大仏塔の上まで登ることもでき、上のテラスからはチャオプラヤー川をはじめ、辺りの雄大な眺めを楽しむことが出来る。

ワット・ポー(涅槃仏寺院)

ワット・ポー(涅槃仏寺院)(イメージ)

ワット・ポー(涅槃仏寺院)はアユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代の1788年に、ラマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院であるとともに、タイ式マッサージの総本山として知られている。ワット・ポーの見所は長さ46m 高さ15mの金色に輝く巨大な寝仏である。横たわっているのは、悟りを開いたことを意味しており、偏平足は超人であることを表している。大きな足の裏には仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されている。
ワット・ポーで寝仏とともに有名なのが伝統的なタイ式マッサージは、本堂の隣にある2軒の東屋で営業しているので、旅の疲れを癒してくれる。

アナンタ・サマコム宮殿

アナンタ・サマコム宮殿(イメージ)

アナンタ・サマコム宮殿は1907年 ラマ5世が迎賓館として使用するために建設を命じ、1915年の完成以来、迎賓館や国会議事堂として利用された。イタリアの大理石を贅沢に使って造られた白亜の外壁が大変美しく、現在ではアナンタ・サマコム宮殿内で伝統的な製法で作られた芸術品も展示されたり、王室行事に使用されている。

ヴィマンメイク宮殿

ヴィマンメイク宮殿(イメージ)

ヴィマンメイク宮殿はラマ5世が実際に生活していた宮殿で1983年から一般公開されている。ヴィマンメイクとは「雲の上」という意味。ヴィマンメイク宮殿はドアなどの建て付け部を除いて建築には釘などを一切使用せず、木材だけで組み上げられている。現在は世界各国から集められた食器や調度品などを展示する博物館になっており、王室の贅沢な暮らしぶりに触れることが出来る。

大理石寺院

大理石寺院(イメージ)

1899年 ラマ5世によって建てられた王立寺院で屋根を除いた建物のほとんどが大理石で出来ているため、「大理石寺院」と呼ばれている。大理石はイタリアのトスカーナ州から運ばれてきたもので、屋根の瓦にも通常の焼き方とは異なる鮮やかなオレンジ色のものが、金張りの窓にはステンドグラスがはめ込まれている。大理石寺院の境内には緑豊かな庭もある。

ジム・トンプソンの家

ジム・トンプソンの家(イメージ)

タイシルク王として知られるアメリカ人のジム・トンプソンが生前住居としていた家が現在は博物館として公開されている。ジム・トンプソンの家の館内の展示品は建具や調度品、仏像、絵画、陶磁器など貴重なコレクションが並んでいる。カフェスペースはショップもある。ジム・トンプソンの家の周りは木々など自然に溢れ、バンコクというコンクリートで囲まれた都会において安らげる癒やしスポット。

バンコク郊外観光地

サンプラーン象園

サンプラーン象園(イメージ)

サンプラーン象園はバンコクから車で約1時間移動したところにあり、園内には数千匹のワニ、数十頭の象の他トラやサルなどの動物がいる。象たちによるサッカーなど、かわいい象のショーが見どころ。サンプラーン象園にはオーキッドファームなど自然と触れ合うことのできる場所もある。

ダムナンサドゥアクの水上マーケット

ダムナンサドゥアクの水上マーケット(イメージ)

ダムナンサドゥアクの水上マーケットはラマ4世時代の1868年に造られた運河に伝統的な文化の保護と観光客誘致のために開発されたマーケット。野菜や果物を載せた小船が水路を往来し、活気あふれる風景を見ることができ、昔ながらのタイの暮らしを垣間見えるスポット。

カンチャナブリ/クウェー川鉄橋・連合軍共同墓地

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クウェー川鉄橋(イメージ)

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連合軍共同墓地(イメージ)

カンチャナブリはエラワン国立公園やサイヨーク国立公園などを擁し、山と渓谷美あふれる風景明媚な自然の宝庫として知られる。また、カンチャナブリは第二次世界大戦にまつわる映画「戦場にかける橋」の舞台として有名。鉄道建設に関わったすべての人を慰霊する「連合軍共同墓地」や第二次世界大戦中、日本軍が敷設した泰緬鉄道が通り、クウェー・ヤイ川に架かる全長250メートルの「クウェー川鉄橋」が見どころ。「クウェー川鉄橋」は戦後修復されたが、アーチ部分はオリジナルで当時の面影を残している。対岸まで渡ることができ、途中には列車通過時に待避できる場所もある。カンチャナブリは戦争の悲惨さを今に伝えている。

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