オランダ・ベルギー旅行・ツアーで芸術を楽しむ

オランダ・ベルギー旅行・ツアーで芸術を楽しむ オランダ・ベルギー旅行・ツアーで芸術を楽しむ

オランダ・ベルギー旅行・ツアー・観光なら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員付きのツアーだから安心で快適です。アムステルダム、ブリュッセル、世界遺産キンデルダイクなどの観光地や、おすすめのオランダ・ベルギーツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

芸術を楽しむ

孤高の天才 フィンセント・ファン・ゴッホ

ゴッホの自画像
(C)オランダ政府観光局

フィンセント・ファン・ゴッホは、世界でその名を知らない人はいない程の有名な画家です。1853年にオランダのズンデルトで生まれ、1880年に画家になることを決意し、ほぼ独学で絵画を学び始めます。1886年からは、弟であるテオが住むフランスのパリへ向かいますが、その後、精神を患い、頼りにしていた弟テオとの距離も徐々に開いていきました。新たな生活を求めて、ゴッホが南フランスのアルルへ行ったのは1888年のこと。オランダ時代よりも明るい雰囲気の作品を描いていたパリ生活時代と比較しても、アルルでの生活で描いた作品はさらに色彩豊かになり、この時代に生まれた作品である『夜のカフェテラス(1888年)』や『アルルの跳ね橋(1888年)』はとても有名です。
1890年、フランスのオーヴェル=シュル=オワーズにてゴッホは自ら命を絶ち、悲しい最期を迎えることとなります。
ゴッホの作品は、生前はあまり売れず、苦しい生活を余儀なくされていましたが、彼が亡くなってからその才能が多くの人を魅了し始め、今では世界中で愛されています。

ゴッホ美術館

ひまわり
(C)オランダ政府観光局

アルルの寝室
(C)オランダ政府観光局

ゴッホの生涯をぎゅっと凝縮したかのような美術館。ゴッホが亡くなる半年前に描かれた「花咲くアーモンドの枝」は、ゴッホと家族の絆が秘められた作品といわれています。

クレラーミュラー美術館

アルルの跳ね橋
(イメージ)

夜のカフェテラス
(C)オランダ政府観光局

国立公園の中にある自然に囲まれた美術館。「夜のカフェテラス」は、1888年、南フランス、アルルの星空の下で賑わうカフェテラスを描いたゴッホの名作のひとつです。

生涯で約35点のみ!フェルメールの数少ない作品は必見!

真珠の耳飾の少女(C)オランダ政府観光局

光の魔術師とよばれるヨハネス・フェルメールは、17世紀に活躍したオランダ画家のひとりです。
1632年にデルフトで生まれ、その生涯のほとんどをデルフトで過ごしたといわれています。
今では偉大な画家として有名ですが、惜しいことに生前に高い評価を受けることはありませんでした。
フェルメールの作品の素晴らしさが世の中に広まったのは19世紀の後半になってからのこと。今となっては世界中にファンがいるほどの有名な画家となり、オランダの国立美術館やマウリッツハイス美術館などに作品が納められているほか、各国の展示会に貸出されるほどの人気ぶりです。
フェルメールは生涯で約45点の絵を描いたと言われていますが、残っている作品はわずか35点ほどです。町の一角を描いた『小路(1659年)』や、朝の風景を描いた『デルフトの眺望(1660年)』といった、デルフトを題材にした作品からは、彼が愛した町の温かい雰囲気が伝わってきます。

光の魔術師フェルメールが生んだ芸術に出逢いに行こう!

マウリッツハイス美術館

デルフトの眺望
(C)オランダ政府観光局

マウリッツハイス美術館
(C)オランダ政府観光局

国立美術館

牛乳を注ぐ女(イメージ)

デルフトの小路(イメージ)

光と闇の魔術師 レンブラントの傑作を鑑賞

(イメージ)

レンブラント・ファン・ラインは、フェルメールと同じ17世紀に活躍したオランダの画家です。暗い背景に人物を浮き上がらせるように描くことでよく知られ、『光と影の魔術師』と呼ばれます。
裕福な家庭に育ち、画家になるという夢を実現し、結婚して幸せな家庭を築いたレンブラントですが、後に悲劇が襲いかかります。妻サスキアとの間に生まれた4人の子供のうち3人を亡くし、その後、わずか9ヶ月の息子を残してサスキアが他界します。レンブラントの最高傑作である『夜警(1642)』の完成もこの頃といわれています。
サスキアの死後、レンブラントに愛人がいるという説が出たためか得意先からの発注が無くなり、さらには、レンブラントが当時家政婦として雇っていたヘンドリッケと再婚したために、愛人と呼ばれていた女性からは慰謝料を請求され、最後は家のローンなどにより首が回らなくなり、事実上の破産となりました。
小さな家に息子と妻と引越し、家族で画廊を営みながら絵を描き続けたレンブラント。最期は妻と息子をペストで亡くし、追う様にレンブラントも63年の生涯を閉じました。

『夜警』の見どころ

夜警(C)オランダ政府観光局

この作品を初めて目の当たりにしたとき、その大きさと迫力に誰もが驚くことでしょう。現代では『夜警』と呼ばれているこの巨大な絵画、実は『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市民隊』という長い名前があります。
その名のとおり、隊長と副隊長が市民自警団を率いて出動するシーンが描かれており、今にも動き出しそうな臨場感がひしひしと伝わってきます。
主要な登場人物は、中心で赤い布を纏って手を差し出しているフランス・バニング・コック隊長、その隣にいるウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長、そしてまだ幼い少女の3人です。この少女は、自警団のマスコット的存在として描かれていますが、大勢の男性の中にこのあどけない少女が存在することによって、絵に深みが生まれるように感じられます。一説には、レンブラントの妻であったサスキアをモデルに描かれているという説もあります。

画家の王と呼ばれたバロックの巨匠ルーベンス

7世紀バロック時代のヨーロッパを代表する画家。躍動感のある動き、色彩、構図が評価され、当時のヨーロッパでは大工房も経営していました。イタリアでティツィアーノの作品を研究する前と後での作品の違いも興味深いです。また、誰もが知る児童文学『フランダースの犬』で、ネロとパトラッシュが天国に昇るシーンの舞台となったのが、ベルギーのアントワープにあるノートルダム大聖堂です。『キリストの昇架(1610年)』『キリストの降架(1614年)』『聖母被昇天(1626年)』といったルーベンスの作品の中でも非常に人気のある三連画を見ることができます。ルーベンスは聖母被昇天の作品を数点描いていますが、その中でも最も美しいものがアントワープのノートルダム大聖堂にある作品だと評価されています。

キリストの降架(イメージ)

「フランダースの犬」で主人公ネロが見たかった絵とされる「キリストの降架」

聖母被昇天(イメージ)

聖母マリアの魂が天に昇る様子を描いた宗教画。「フランダースの犬」の最終回にも登場する。

アントワープ・ノートルダム大聖堂を代表する作品

キリストの昇架(イメージ)

キリストの降架(イメージ)

240年の時を経て戻ってきたルーベンスの祭壇画
ルーベンスがファサードの彫刻などをデザインし建てられた聖カロルス・ボロメウス教会。
完成当時はルーベンスやヴァン・ダイクといった当時の名画家が描いた数十枚の天井画がありました。
あいにく内部は火事で焼けてしまいましたが、今も当時の面影を感じることができます。
またルーベンスの祭壇画「聖家族のエジプト逃避」は行方不明となっていましたが、240年のときを経て、この教会に戻ってきました。

フランドルを代表する画家 ピーテル・ブリューゲル

16世紀のフランドルを代表する画家のひとりです。イタリアへの旅行中に触れたアルプスの自然の影響を受け、帰国後に製作した風景画の下絵としてアルプスを彷彿とさせる絵を描きました。その後、ピーテルは当時の農民の生活を皮肉を交えて描いたことで「農民画家」とも呼ばれるようになりました。また、ピーテルの影響を受けた息子たちも芸術の道へ進んだことで、ブリューゲル家は約150年も続く芸術一族へとなりました。

バベルの塔

バベルの塔

バベルの塔は、旧約聖書「創世記」11章1~9節に記されている伝説の塔である。聖書によれば、ノアの洪水後に驕り高ぶった人間が天まで届くバベルの塔を築きはじめ、そのことに怒った神が人間の言葉を混乱させ、塔の建設を中止させた。私たちが現在、異なる言葉を話している原因はこのバベルの塔にあるとされ、また人間の科学技術に対しての過信を戒めているという解釈もある。ブリューゲルは、古代ローマ帝政期の円形競技場であるコロッセオ(コロシアム)をモデルにして、バベルの塔を描いた。ブリューゲルと同世代の画家ルーカス・ヴァン・ヴァルケンボルクをはじめとして、バベルの塔はしばしば画題として好まれ、多くの画家によって描かれてきた。傲慢、迫害、混乱の象徴とされるバベルの塔は、アーチ状の建築でありながら、同時にらせん状にそびえ立つ塔は不安定な形状となっている。

他にも世界中に知られる有名画家の作品がたくさん!

ヒエロニムス・ボス

ルネサンス期のオランダの画家で、「謎の天才画家」、「美術史上の突然変異」など様々な異名をもち、「快楽の園」に代表される謎多き作品を数多く残しました。人間の本質的な悪の部分や現世に対する憎しみを、悪魔や怪奇的な生物を用いて、きわめて個性的に表現しました。独自の世界観と宗教観で社会への風刺や批判を痛烈に表現した彼の作品は、現在に至るまで様々な研究や解釈が進んでいるものの、その生涯は不明です。ベルギー・ブリュッセルの王立美術館には、彼の作品が所蔵されています。

ルネ・マグリット

ベルギーの国民的画家で、20世紀の芸術においてもっとも重要な運動のひとつとされているシュルレアリスムを代表する画家。「絵画は詩的であるべきである」といった彼の言葉を表すように、作品の中で表現されているのは、鳥の形に切り取られた空、指の生えた靴、宙に浮かぶ岩など、不可思議な題材で見るものを戸惑わせ、考え込ませ、魅了させます。その独自の世界観でその後のアートやデザインにも大きな影響を与えました。ベルギーのブリュッセルにあるマグリッド美術館では、200点もの作品が所蔵され、世界でもっとも充実したコレクションとなります。代表作に「恋人たち」「イメージの裏切り」など。

ヤン・ファン・エイク

神秘の子羊(イメージ)

ゲントの聖バーフ教会に所蔵されている「神秘の子羊」はフランドル美術の最高傑作ともいわれる作品。2段構成の下段中央の子羊はイエス・キリストを象徴しています。非常にデリケートな作品であるため、聖バーフ教会の一角に特別な部屋が設けられ、大切に保管されています。※現在は一部修復中

※各美術館の絵画は世界各国で行われる展示会や修復作業のため、急遽ご覧いただけなくなる可能性がございます。

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