中国の世界遺産【東北・華北】

中国の世界遺産【東北・華北】 中国の世界遺産【東北・華北】

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東北・華北の世界遺産

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高句麗王国の首都と古墳群

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将軍塚(イメージ)

中国東北地方に分布する高句麗前期の遺跡。2004年7月、北朝鮮にある高句麗後期の古墳群とともに、世界遺産に登録されました。高句麗は紀元前37年に五女山上に卒本城を都として建国し、西暦3年に丸都山城へ遷都、その後平地城である国内城に移りました。427年に北朝鮮の平壌へ再び遷都し、668年に唐と新羅の連合軍によって滅ぼされました。五女山城(遼寧市桓仁市)、丸都山城と国内城(吉林省集安市)、3つの都市遺跡と、各都市周辺に残る計40基の高句麗中・後期の皇族・貴族の陵墓群が含まれます。陵墓群は、有名な好太王(広開土王)碑、将軍塚、大王陵があります。遺跡の中では、当時の文化や風俗を生き生きと伝える高句麗壁画が必見です。

瀋陽故宮

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瀋陽故宮(イメージ)

瀋陽故宮は後金(のちの清朝)太祖ヌルハチ(努爾哈赤)と太宗ホンタイジ(皇太極)が造営し、1625年に建てられた皇居です。北京故宮の12分の1と規模が小さいですが、6万平方キロの敷地に、70以上の建物と300以上の部屋が建並びます。建築様式は満州族、漢民族、モンゴル(蒙古)族の様式が融合し、絢爛豪華に感じられます。「大政殿」はかつて式典が行われていた場所で、黄色の瑠璃瓦の美しい八角二層の建物は、満・漢・蒙3民族の建築的な特徴を兼ね備えた傑作と言われています。1644年、順治帝が北京に遷都した後は、引き継ぎ離宮として使用され、歴代の皇帝が先祖の墓参りや東北地方巡回の際に滞在しました。現在は博物院として一般公開されています。

雲崗石窟

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第20窟・露天大仏(イメージ)

大同市の西16キロ、武周山南麓に、東西1キロに渡って彫られた雄大な石窟群です。仏像は高さ17メートルのものから数センチのものまで、5万体を越えます。敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟と並ぶ中国三大石窟の一つです。北魏の文成帝の時に高僧曇曜の指導の下で460年に開削され、494年洛陽遷都前に大部分が完成しました。その後も造営が続けられ、隋・唐時代や遼・金時代の仏像も見ることができます。現存する代表的な石窟は53窟、中でも第5窟の雲崗一の高さ17メートルを誇る仏像が穏やかな表情で鎮座しています。最も早く彫り始められたのが第16~20窟で、「曇曜五窟」と呼ばれ、曇曜が文成帝を説き伏せ全身全霊を使って築きあげました。第20窟の露天大仏の釈迦牟尼座像は雲崗石窟の中の代表的作品で、雲崗石窟のシンボルになっています。

承徳避暑山荘と外八廟

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外八廟(イメージ)

避暑山荘は、総面積564万平方キロ、城壁の総延長約10キロと、北京頤和園の2倍、故宮博物院の8倍の規模を誇ります。かつて清朝皇帝の避暑地と公務を行う場所として、1703年に着工し建てられた離宮です。山荘全体は大きく宮殿エリアと風景エリアに分かれ、湖・平原・丘などが山荘の約8割を占めます。山荘の周りに点在するチベット仏教寺院群は外八廟といい、1713年~1780年にかけて建てられました。実際には12の寺院がありますが、北京欽定理藩院が8つの寺を管理していたため、八廟と呼ばれています。外八廟にはポタラ宮をモデルにして建造された普陀宗乗之廟があり、チベット様式と中国の様式を折衷した代表的様式として有名です。敷地面積は22万平方メートルで、外八廟の総面積の半分を占めます。

五台山

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顕通寺(イメージ)

五台県にある文殊菩薩の聖山として、観音菩薩の霊場である普陀山と、普賢菩薩の霊場である峨眉山、地蔵菩薩の霊場である九華山と並び、中国四大仏教名山の一つです。チベット仏教の教徒からも尊崇を集めており、中国で唯一、仏教とチベット仏教の二つの宗教共通の聖地です。5つの峰が平坦で広い所から五台と呼ばれ、外側は台外、内側は台内と呼ばれます。台内の台懐鎮が五台山の中心地で、周りは東台の望海峰・西台の挂月峰・南台の錦綉峰・北台の葉頭峰(最高峰海抜3,058メートル)・中台の翠岩峰が聳えます。五台山は1世紀中頃から寺院の建立が始まり、5世紀の最盛期には300ヶ所以上のお寺がありました。うち47の寺院が現存し、最大の伽藍と最古の歴史を持つ顕通寺、高さ75.3メートルの大白塔が有する塔院寺、清の康熙・乾隆両帝も訪れた菩薩頂等があります。

平遥の古代都市

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市楼より(イメージ)

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明清街(イメージ)

山西省の省都太原市の南約100キロに離れています。平遥古城の城壁と街並みは、明代初期に造られた当時の姿がそのまま残っており、中国でも最も完全に保存されている古城の一つとなっています。城壁は明代1370年に築かれ、全長約6.4キロ、現在は6つの城門、4つの角楼、72の敵楼が残り、南門の城壁は2005年に再建されましたが、その他の部分は明代のままです。城内に明清時代の民家が4,000軒近く現存して、そのほとんどに今も人が住んでいます。ほぼ中央にある3層建ての市楼に登ると、城内を一望できます。また、城壁の外にある仏教寺院の鎮国寺と双林寺、平遥文廟(孔子廟)、慈相寺も世界遺産に含まれます。

泰山

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泰山(イメージ)

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岱廟(イメージ)

五岳(道教の聖地である5つの山)の長だと言われています。秦の始皇帝を始め、明清時代まで約2000年に渡り、歴代の皇帝が国家権力の象徴として崇め、天地を祭る「封禅の儀」を行った聖山です。多くの廟や宮殿が点在し、文人墨客の石刻が残されています。主峰の玉皇頂は標高1514メートル、奇岩絶壁を縫って頂上まで7,000段の石段が続き、徒歩で麓から山頂まで全長約10キロ、4~5時間かかります。現在は、ほとんどバスで中天門まで行き、中天門から南天門までロープウェイを利用し、半日で登下山できます。山頂からのご来光と夕日がとても美しいです。中国国内の人が一生に一度は登りたいと思う名山です。

殷墟

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車馬坑館(イメージ)

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碑林(イメージ)

安陽市の殷墟は、殷王朝後期(紀元前14世紀頃~紀元前11世紀頃)の宗教的、文化的な中心地で、盤庚による遷都から商紂王の時代が滅亡に至るまで、殷朝の首都であったと伝えられています。1928年より発掘作業が始められ、多数の巨大墳墓から、数多くの青銅器や玉器、甲骨(亀の腹甲や牛や鹿の肩胛骨など)等が出土されました。甲骨には文字か刻まれ、合計で5,000字以上の文字が確認され、そのうち1,700字ほどが解読されています。

曲阜の孔廟・孔林・孔府

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孔廟大成殿(イメージ)

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孔林孔子墓(イメージ)

曲阜は儒教の創始者孔子の故郷で、孔子ゆかりの遺跡が保存されています。孔廟は孔子を祀っている霊廟で、南北1キロ、総面積2万平方メートル、部屋数466、門坊53基。中国最大の孔子廟、北京の紫禁城、泰山の岱廟とともに中国三大宮殿建築の一つとして知られています。孔林は孔子と一族の墓地で、世界で最も長く続いている一族墓地です。漢代には6.7アールの小さな墓でしたが、その後13回も修理拡張され、現在は総面積約2万平方メートル。十万を超える孔子の子孫達の墓碑が散在し、面積も世界最大の氏族墓地です。孔府は孔子の子孫が代々暮していた邸宅で、現在総面積は約1.2万平方メートル、480の部屋のある152の建物となっています。中国有数の規模を誇る邸宅でしたが、中華人民共和国建国後、孔家は台湾に移住しため、現在は観光地として一般公開されています。

龍門石窟

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奉先寺洞(イメージ)

洛陽市の南13キロ、伊河畔に建てられ、敦煌の莫高窟、大同の雲崗石窟と並ぶ中国三大石窟の一つです。北魏の皇帝孝文帝が山西省の大同から洛陽に遷都した494年頃より開削が始まり、宋代まで約400年に渡って10万体の仏像が刻み込まれました。代表的な石窟は、北魏の宮廷生活を描かれている「賓陽三洞」、数センチの小仏が15,000体も彫られている「万仏洞」等があります。唐代に龍門石窟は最盛期を迎え、その絶頂期の石窟が、675年に完成した「奉先寺洞」です。龍門最大の石窟で、その本尊高さ17メートルの廬舎那仏は則天武后をモデルにしたと言われています。北魏時期に作られた他の仏像に見られる西方のヘレニズムの影響を感じさせない、中国的造形美の代表です。

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