ベトナムの観光情報 ベトナムの観光情報

ベトナムの観光情報をご紹介しています。魅力的な観光地・文化・見どころなどご覧ください。是非ベトナム旅行・ツアーのご参考に。

観光情報

主な観光地

~ハロン湾~

【ハロン湾】世界遺産1994年登録
ハロンとは竜が舞い降りる地という意味。海面から突き出した大小3000もの奇岩の様から別名「海の桂林」とも呼ばれる景勝地。観光クルーズはこの奇岩を縫うように進みます。ショート・ロングのクルーズのほかに宿泊船もあります。船上からご覧頂く夕日・朝日は格別です。

~ハノイ~

【タン・ロン遺跡】2010年世界遺産登録
11~19世紀に栄えたベトナム王朝の城が気付かれていた場所。中には元は皇帝の宮殿だったがフランス統治時代にフランス軍司令部がおかれた建物もあり、この地で発掘された青銅器や陶器などが展示されている。
【ホーチミン廟】
1975年9月2日に出来た建物。中には1969年9月2日に亡くなったホーチミンの遺体が安置されている。中は私語や撮影は禁止で警戒が厳重。毎年命日にはベトナム全土からたくさんの人が参拝に訪れる。
【一柱寺】
11世紀の李朝時代に建立された仏教寺院。1本の柱の上に仏堂を載せていることからこの名前でよがれるようになっている。
【文廟】
11世紀に孔子を祀るために建てられた廟。孔子廟と呼ばれている。境内には1076年から1779年まで開設されていたベトナム最古の大学があり、多くの学者や政治指導者を輩出してきた。3年に一度行われた科挙の合格者名画刻まれた石碑もある。

~フエ~世界遺産

【阮朝王宮】
ベトナム最後の王朝、阮朝の13代にわたる皇帝の居城。王宮門や中国の紫禁城を模した太和殿などの建物がある。
【ガイディン帝廟】
12代カイディン帝(在位1916~1925年)の廟。西洋趣味だったことから西洋式の様式が取り入れられた建築は他とは異なる雰囲気。内部にはカイディン帝の等身大の像があり、その下には皇帝の遺体が安置されている。
【トゥードック帝廟】
阮朝でもっとも在位の長かった、4代トゥードゥック帝(在位1848~1884年)の廟。敷地内には大きなハス池があり、生前皇帝が涼を取った釣殿がある。
【ティエンムー寺】
1601年創建。高さ21.24mの七層八角形の塔の塔が有名。各層には仏像が安置されている。

~ホイアン~世界遺産1999年登録

【遠来橋(日本橋)】
16~17世紀に日本人町があったとされるホイアン。正確な場所はわかっていないが当時千人以上が暮らしていたといわれる。橋は街の西側にあり、1593年に日本人によって架けられた。屋根が特徴。
【ホイアン夜祭】
月に1度、満月の夜に開催されるお祭り。町中にランタンが灯された様子はとても幻想的。ホイアンのツアーでは夜祭にご案内する日をお選びください!

~ミーソン~

【ミーソン遺跡】世界遺産1999年登録
2~17世紀にベトナム中南部で栄えたチャンパ王国の聖地。遺跡群は周りを山に囲まれた盆地にあり、北にある山・マハーパルヴァタは聖山とされていた。ヒンズー教のシヴァ神などを祭るため建てられた多くのレンガ建築が残る。壁画のチャンパの女神像や石造彫刻などは逸品。

~ホーチミン~

【統一会堂】
南ベトナム政権時代の首相官邸を博物館にしたもの。内部には内閣会議室や地下司令室など100室以上の部屋があり、一部がそのままの状態で公開されている。
【サイゴン大教会】
ドンコイ通りの北端に位置する19世紀に建てられた赤レンガ造りの優美な教会。正式には聖母マリア大教会という。普段は閉鎖されているが、ミサの午後には一般にも開かれている。
【中央郵便局】
1886年から1891年のフランス統治時代に立てられた。ヨーロッパの駅に似た造りの建物で重要な建築文化財にもなっている。【ベンタン市場】ホーチミンでも最大規模の活気溢れる市場。衣類、雑貨、民芸品などお土産になりそうなものを見つけることができるかも。お買い物の際は値段交渉を忘れずに。
【クチトンネル】
ホーチミンの北西に位置する。ベトナム戦争中に北ベトナム勢力によって掘られたタイアメリカ軍用の洋裁地下トンネル網で有名な街。ベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の基地にもなったトンネルの総延長は約250km(東京~名古屋で約270km)にも及び、内部には作戦会議室やキッチン、宿舎、医療施設もある。

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