袋田の滝・氷瀑(イメージ)
高さ約120m、幅約73mの大きさを誇る「袋田の滝」。日本三名瀑のひとつに数えられる迫力の景観が特徴の滝です。四季ごとに表情を変えることから、季節を変えて四度訪れなければ真の美しさは味わえないとされ、別名「四度の滝」とも呼ばれています。
冬は滝全体が真っ白に凍り、時を止めたかのような絶景「氷瀑」が見られます。
袋田の滝は茨城県北部の山あいにある大子町に位置し、路面凍結しやすい冬はアクセスがとても不便。だからこそ、安心の移動手段と人気の観光スポット、茨城県名物のグルメなどがセットになった、気軽に楽しめる日帰りバスツアーがおすすめです。
当記事では、東京から日帰りで行ける北茨城観光ツアーの魅力をご紹介します。
※本記事は日本を訪問する予定の旅行者向けに制作されたものですが、日本国内の方でもお読みいただけます。
日本の冬に絶対見たい!「袋田の滝の氷瀑」とは?
袋田の滝の氷瀑の特徴
高さ約120m、幅約73mとスケールが大きく、岩肌を流れ落ちるダイナミックな景観が特徴の袋田の滝。中でも冬の袋田の滝を象徴する景色が、滝全体が凍りつく「氷瀑」です。
厳しい冷え込みが続くと、水が流れ落ちる途中で凍結し、岩肌と一体になった巨大な氷の造形が現れます。自然が生み出した彫刻は、厳冬期にしか見られない絶景です。
氷瀑は必ず見られるものではなく、気温や天候などの条件がそろったときだけ現れる、冬ならではの特別な現象。その迫力と神秘性から、多くの人を惹きつけます。
「第1観瀑台」からは凍りついた滝を間近に眺めることができ、高さ約50mのエレベーターに乗って辿り着く「第2観瀑台」からは滝の全景を観賞することができます。
冬の澄んだ空気と相まって、静寂に包まれた幻想的な雰囲気を体感できる氷瀑。
自然条件が生み出す一期一会の風景として、冬の北茨城の人気スポットになっています。
どんなときに見られる?凍るのはレア?
降雪時は氷瀑と雪が競演する風景が見られます(イメージ)
袋田の滝の氷瀑シーズンは、例年12月下旬~2月にかけての厳冬期。
かつては冬になると完全に凍結した滝が見られましたが、近年では地球温暖化の影響により、完全な氷瀑の姿が現れることは少なくなりました。しかし、5割ほどの凍結でもほかの季節とは異なる表情が見られ、その圧巻の美しさに驚くことでしょう。
氷瀑を観るのにおすすめのタイミングは、
①1月下旬~2月上旬の気温が低い朝方
②前日に雨が降っていない日 の2条件が合わさった日。
太陽が昇って暖かくなってくると氷が溶けてしまうため、ベストタイミングは朝方早い時間帯です。また、水量が増えるほど滝が凍りにくくなります。雨が降った直後は水がたくさん流れる迫力のある滝が見られる一方で、氷瀑が見られる確率は下がるそうです。
袋田の滝へのアクセスと注意点
アクセス
東京から電車(特急または普通列車)に乗り、「水戸駅」へ。
「JR水郡線」に乗り換え、袋田の滝の最寄りの「袋田駅」下車。
そこから茨城交通の路線バスまたはタクシーでアクセスできます。
車で行く場合、東京方面から三郷IC経由、常磐自動車道「那珂(なか)IC」で下車したあと国道118号を大子方面へ北上します。
注意点
袋田の滝周辺では冬期の路面凍結が頻発するため、車で訪れる際はスタッドレスタイヤの装着が必須です。
また、電車でアクセスする場合、袋田駅は無人駅かつICカード対応エリア外のため、Suicaなどの交通系ICカードが使えません。水戸駅などで事前に往復の切符を買っておく必要があります。電車・バスともに本数が少ないので、あらかじめ時刻表を確認しておきましょう。
移動の面倒を減らしたい方は、ツアー利用がおすすめです。
服装・持ち物ガイド
冬におすすめの服装(イメージ)
袋田の滝を有する大子町では、冬季の最低気温が氷点下に達することも少なくありません。日中も気温が低く推移し冷え込むため、防寒対策は必須です。
散策コースは1周約1時間。屋外を長く歩くため、以下のような防寒グッズを用意しておきましょう。
■厚手のコートやダウン
■マフラー・手袋・ニット帽
■使い捨てカイロ
■厚手の靴下
北茨城で冬の絶景を楽しむツアーが人気!
東京から日帰りで行けるアクセスの良さ
北茨城は東京からバスで約3時間。袋田の滝をはじめとする名所は山間部に点在し、個人で行くのは少し大変かもしれません。
その点、日帰りバスツアーなら移動の心配は不要。バスに乗っているだけで目的地まで連れて行ってくれる手軽さが魅力です。慣れない土地での移動に悩むことなく、気軽に旅を楽しめるメリットがあります。
茨城の名産グルメ「あんこう」「常陸秋そば」も
旅の楽しみといえば、やはりその土地ならではの味。
ツアーでは、その地域を訪れたら一度は食べたい郷土料理の名店に、列に並ぶことなくご案内します。
香り高くのど越しのよい「常陸秋そば」や、北茨城を代表する郷土料理「あんこう鍋」など、素材の良さを生かした名産グルメをじっくり堪能できるのも魅力です。
観光+食体験がセットになったお得感
袋田の滝の観光に加え、地元食材を生かした食事、日本酒の老舗酒蔵での試飲、アート展示など、1日で地域の多彩な魅力に触れられるのもツアーならでは。
地域の人との交流など、個人旅行ではなかなか出会えない体験が待っています。
観光・グルメ・体験の三拍子がそろった充実感が、多くの参加者に人気の理由です。
団体ツアーならではの安心ポイント
観光バス(イメージ)
各種入場料がセットになっており、各自でのお支払いが必要ないので便利です。
移動手段や各種予約はすべて手配されているのが、団体ツアーの心強いところ。
土地勘がない方や日本語でのやり取りに不安がある方でも、安心して参加できます。
当日は添乗員が同行し、行程や見どころを丁寧にご案内。困ったことがあってもすぐ相談できる環境が整っています。さらに、お土産をたくさん購入してもバスに置いておけるため、観光中は身軽に過ごせるのも魅力です。
【体験談】北茨城の魅力を味わうモデルツアー
個人では訪れにくい冬の北茨城も、日帰りバスツアーなら気軽に楽しめます。袋田の滝の氷瀑観賞をはじめ、日本酒の蔵元での試飲体験や郷土料理の食事など、1日を通して冬の北茨城を満喫。都市部とは異なる日本の魅力を体験していただけます。今回は、実際にツアーに参加した様子をレポートします。
参加ツアー名・行程
【ツアーの名称】
『袋田の滝の氷瀑&チームラボ 名物常陸秋そば&あんこう鍋発祥の地・北茨城であんこう鍋のグルメざんまい』【上野 出発】
【行程】
●上野駅集合
●蔵元・岡部合名で日本酒と梅酒の試飲
●常陸秋そばの昼食
●袋田の滝 ボランティアガイド同行で氷瀑観賞
●あんこう鍋を含むあんこうコース料理の夕食
●チームラボ幽谷隠田跡で自然を使ったアートプロジェクトを観賞
●上野駅帰着
ツアーならでは!冬の茨城を楽しめるポイントBEST3
①知る人ぞ知る蔵元で日本酒・梅酒の試飲体験
最初に訪れたのは、日本酒の蔵元「岡部合名」。1875年創業、150年以上にわたり地域に根ざした酒造りを続けてきた老舗です。今回はツアーのため、特別に試飲体験も実施。試飲の前には、岡部合名の会長から日本酒造りについての解説がありました。日本酒は、気温や米の品質によって風味が大きく左右される繊細なもの。「手を抜くとすぐに品質が落ちてしまう」「手間をかければかけるほど、良い酒になる」と語ります。日々妥協せず酒造りに向き合う姿勢を知ることで、これから味わう一杯への期待が高まります。
今回は岡部合名自慢のお酒「松盛」「松盛 あらばしり」「梅酒」「黒糖梅酒」の4種を試飲しました。蔵元を代表する銘柄で、人気の高い日本酒「松盛」はやさしい飲み口の中にほどよいシャープさがあり、米の旨みをしっかりと感じられる味わいです。
梅ジュースのようにすっきりとした甘さの「梅酒」や「黒糖梅酒」は女性を中心に大好評。飲み比べを楽しんだ後は、気に入った銘柄をお土産に買い求める人の姿も多く見られました。
酒粕(イメージ)
お酒を飲まない方にもおすすめの「酒粕」
お酒を飲まない方でも、酒蔵にはぜひ足を運んでほしい理由があります。それは、酒造りの過程で生まれる栄養豊富な副産物「酒粕」。岡部合名でも販売しています。
酒粕には、発酵の過程で生まれた栄養成分がぎゅっと凝縮されており、美肌や保湿効果、便通の改善などが期待される発酵食品として知られています。甘酒や粕漬けなど、さまざまな料理に使えるのも魅力です。
岡部合名の酒粕は、大吟醸酒の華やかな香りが特徴。汁物に少し加えるだけで、ふんわりとした香りとコクが広がり、いつもの一杯が特別な味わいになります。
②ガイド同行で袋田の滝の氷瀑をたっぷり堪能
今回のツアーのメインとなる「袋田の滝」では、大子町のガイドが特別に同行し、袋田の滝の歴史や見どころを詳しく解説してくれました。
トンネルを抜け、まずは1つめのビュースポット「第1観瀑台」へ。視界いっぱいに圧巻の光景が広がり、参加者からは感嘆の声が上がりました。滝壺からの距離はわずか10mと、自然が創り出す氷の芸術が間近に見られます。
大きな滝の全景を写したいなら、デッキから滝の全景を望める「第2観瀑台」がおすすめです。エレベーターで約50mの高さを昇った先にあり、高所から滝全体が見通せます。滝との距離や迫力では第一観瀑台に軍配が上がりますが、四段すべての流れを見下ろすことができるのはこちらのみ。
ツアー当日は日中の気温が低く、氷瀑は6〜7割凍結した見事な姿を見せてくれました。
2つの観瀑台で、さまざまな角度から滝を堪能しました。
袋田の滝周辺で食べ歩きグルメも満喫!
袋田の滝周辺には、多くの飲食店・土産物屋が立ち並んでいます。食べ歩きしやすい串グルメも豊富で、散策しながら小腹を満たせます。特に人気なのが、鮎の塩焼きや串だんご。こんがりと焼き目がついた食欲をそそる見た目です。冬の旅の途中、冷えた体にうれしいグルメです。
この地域で穫れる「奥久慈りんご」の自然な甘みを生かしたアップルパイも人気の一品。軽やかな食感のパイ生地とジューシーな果肉のバランスが良く、午後には完売していることも! 見つけたら早めの購入をおすすめします。
③食事は人気の冬グルメ「常陸秋そば」と「あんこう鍋」
昼食・夕食がセットになった本ツアーでは、茨城を代表する2つの味覚をたっぷり堪能できます。昼食にいただいたのは、郷土料理の「常陸秋そばと天ぷら」。
石臼で挽いたそばはほどよい弾力があり、噛むほどにそば粉本来の香りと旨みが広がります。日本全国でも珍しい茨城ならではの特徴が、根菜やきのこが入った温かい「けんちん汁」につけて味わう食べ方。寒い地域で生まれた知恵が息づく一杯です。醤油ベースのけんちん汁は素朴ながら滋味深く、体を内側から温めてくれます。土地の気候や暮らしに寄り添って育まれてきた味であることを、自然と実感させてくれる郷土料理でした。
夕食は、お待ちかねの「あんこう鍋」。深海魚のキアンコウを余すことなく使った、北茨城を代表する冬の郷土料理です。食べられるのは11~2月の限られた時期となっています。
独特の見た目から、かつては価値が低い魚とされていたあんこう。漁師たちが船上で体を温めるために鍋料理として食べ始めたことをきっかけに、その奥深い旨みが知られるようになり、次第に冬の味覚として親しまれるようになったといわれています。
味噌仕立てのスープで煮込まれた身は脂肪が少なく、やわらかで淡白な味わいです。丁寧な下処理によって臭みはなく、部位ごとに異なる食感を楽しめるのも魅力。中でもコラーゲン豊富な「皮」はぷるぷるとした食感が心地よく、高級食材として知られる「あん肝」は濃厚で、味噌との相性も抜群です。一つの鍋の中で、さまざまな味と食感が重なり合うあんこう鍋。寒い季節の北茨城だからこそ出会える、土地の恵みを存分に味わえる一品でした。
こんな人におすすめ!
●東京滞在中に、日帰りで地方の魅力を満喫したい人
上野発着で、自然・食・文化・アートを一日で体験できます。
●移動や予約の手間をかけずに観光したい人
交通や食事、観光がすべてセットになっているため、初めてのエリアでも安心です。
●冬ならではの日本の絶景とグルメを楽しみたい人
袋田の滝の氷瀑観賞、旬のあんこう鍋など、この季節だけの魅力が詰まっています。
●日本酒や郷土料理など、地域の食文化に興味がある人
老舗酒蔵での試飲や、発祥の地で味わうあんこう鍋など、土地ならではの食体験が充実。
●自然景観と現代アート、両方を楽しみたい人
氷瀑の迫力ある景色からチームラボによる幻想的なアートまで、幅広い体験が一度に叶います。
【pick up!】ほかにもある!茨城冬のイベント&スポット7選
1.袋田の滝ライトアップ「大子来人~ダイゴライト~」
日本三名瀑のひとつ、袋田の滝。
前述した通り冬の氷瀑が見事ですが、秋から冬にかけてはライトアップイベント「大子来人〜ダイゴライト〜」も開催しています。
イベント期間の例年11月~1月中旬、袋田の滝と観瀑トンネルのライトアップを実施。日没後は袋田の滝が白色光で照らされ、闇夜に清らかな流れが浮かび上がる荘厳な景色が見られます。「第1観瀑台」では滝が眼前に広がる迫力の絶景が、「第2観瀑台」ではライトアップの全景が見られます。また、トンネルのイルミネーションは日中も美しく、毎年テーマが変わるので、何度見に行っても見飽きません。自然と光が織りなすアートは、見る人の心を打つ絶景です。
2.光がつくる“Art” 水郷桜イルミネーション
「光がつくる“Art” 水郷桜イルミネーション」(イメージ)
土浦市・霞ヶ浦を望む「霞ヶ浦総合公園」。春はチューリップ、秋は紅葉が美しい自然豊かな公園ですが、毎年11月下旬~1月中旬の冬の時期は「光がつくる“Art” 水郷桜イルミネーション」を見に、多くの観光客でにぎわいます。
高さ25m・羽直径20mのオランダ型風車を中心に、土浦の地域資源である桜や花火、ハス田などをモチーフにしたオリジナルイルミネーションが園内を彩ります。キッチンカーの出店などもあり、お祭り気分も楽しめます。
3.河内町のイルミネーション
「かわちイルミネーション」(イメージ)
茨城県・河内町「水と緑のふれあい公園」で開催される「かわちイルミネーション」。
茨城県最大級の約50万球のLEDライトを使用し、河内町の四季を表現したカラフルなイルミネーションが園内を彩ります。
見どころは、園内中央にたたずむ不動面沼の水面に映った「逆さイルミ」。360度どこから撮っても写真映えするため、近年大注目のスポットになっています。
例年11月上旬~2月中旬まで開催と長期間楽しめるのもうれしいイベントです。
4.ダイヤモンド筑波
ダイヤモンド筑波(イメージ)
茨城県のシンボル・筑波山は、「西の富士」と称されるほどの名峰。
古くから山そのものが「神域」として崇敬されてきました。
その筑波山の雄大な景色を眺める絶好のスポットが、茨城県筑西市の母子島遊水地。
山頂に太陽が重なり宝石のような輝きを放つ「ダイヤモンド筑波」が見られます。
「ダイヤモンド筑波」の観賞チャンスは年に2回。例年10月28日前後と2月14日前後の早朝、日の出のタイミングです。運よく快晴無風であれば、水面にもダイヤモンド筑波が映る「ダブルダイヤモンド筑波」が見られることも!
5.古徳沼の白鳥
那珂市・古徳沼の白鳥(イメージ)
例年11月下旬~4月上旬頃まで、越冬のために茨城県内各所に白鳥が飛来します。
何か所かある白鳥観察スポットの中でも、特に写真家に愛されているのが那珂市の古徳沼。時期によっては、150~200羽ほどの白鳥がのんびり羽を休め、優雅に泳ぐ姿を間近で観賞できます。
運が良ければ一斉に飛び立つ迫力のあるシーンが見られるので、カメラ片手に散策してみては。
6.国営ひたち海浜公園
アイスチューリップ(イメージ)
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」。1年中美しい花々が咲く公園です。
春のネモフィラや秋のコキアが有名ですが、冬は「アイスチューリップ」が咲き揃う、知られざるベストシーズンです。
アイスチューリップとは、特殊な冷蔵処理を球根に施したチューリップのこと。通常は春に咲くところを、アイスチューリップは12月下旬〜1月上旬の真冬に開花します。
低温環境下で育つため、約1カ月もの長期間美しい姿を楽しめるのが最大の特徴です。
7.偕楽園
偕楽園の梅(イメージ)
茨城にいち早く春を告げる梅の名所・偕楽園。「日本三名園」の一つに数えられる、広大な敷地をもつ名勝です。園内には約100品種・約3000本の梅が植えられており、品種により開花時期が異なるため、長く花見を楽しむことができます。
ベストシーズンは2月中旬から3月中旬。この期間は毎年「水戸の梅まつり」が開催されます。さまざまなイベントや夜の梅林ライトアップなども必見です。
【pick up!】冬の茨城で食べたい!絶品グルメ7選
|あんこう鍋
冬の茨城グルメといえば、なんといっても「あんこう鍋」。茨城県内でも、地域ごと味に個性があります。茨城県北部の海沿いに多いのが、超濃厚な漁師鍋「どぶ汁」仕立ての味噌味。
お店によっては水を一切使わず、炒めた「あん肝」と味噌、あんこうの身や野菜の水分だけで煮込む、本格的な「どぶ汁」を食べられます。
また、大洗周辺には、焼き味噌に「あん肝」をといた醤油ベースのあんこう鍋も。食べ比べてお気に入りのあんこう鍋を見つけてみるのはいかがでしょうか。
|奥久慈しゃも鍋
北茨城・奥久慈地域の特産グルメが「奥久慈しゃも」。
山々に囲まれた豊かな自然の中で、一般的な鶏の約3倍である100日以上の飼育日数をかけてじっくりと育てられます。
ぷりぷりとした噛み応えのある食感が特徴で、脂肪が少ないためヘルシーなのに、身には旨みがたっぷり詰まっています。
焼き鳥や親子丼として食べても美味しいですが、冬の時期におすすめなのは「奥久慈しゃも鍋」。鶏の旨みを余すことなく味わえる鍋料理です。
奥久慈しゃもはあまり茨城県外に出回らないですが、大子町周辺だと新鮮な生のしゃも肉で楽しめる店もあり、これを目当てに訪れる人も少なくないほど人気のグルメです。
|しし鍋
冬の茨城でジビエ料理を食べるなら「しし鍋」がおすすめです。茨城県石岡市の八郷地区を中心に、いのししの肉を使ったしし鍋が味わえます。
11月~5月の半年間、期間限定で食べられる絶品鍋で、事前予約が必要です。
ほどよく脂が乗った身はしっかりとした弾力があり、噛めば噛むほど旨みと甘みがあふれ出します。DHAやEPAなどの栄養分が豊富でヘルシーなのもうれしいポイント。ジビエ料理にチャレンジしてみたい方は、石岡市を訪ねてみては。
|はまぐり
日本屈指の水揚げ量を誇る、茨城県の「はまぐり」。鹿島灘で獲れる「鹿島灘はまぐり」は日本全国でも有数のブランドで、10cm大と通常より大きいのが特徴です。食べ応え抜群の身は肉厚ながら柔らかく、貝の旨みが詰まっています。刺身でそのまま食べるのもいいですが、寒い時期に浜焼きでいただくのが格別!そのほかにも、酒蒸し、フライなどさまざまな料理で食べ比べしてみるのもおすすめです。
|大洗の牡蠣小屋、道の駅日立おさかなセンター浜焼き
茨城県の沿岸地域で、焼きたての新鮮な魚介類を食べられる「浜焼き」料理。大洗町の牡蠣小屋や道の駅日立おさかなセンターでは、殻付きの牡蠣やホタテ、海老などを店内で購入し、網で焼いてお召し上がりいただくことが可能です。熱々の浜焼きは香ばしくて絶品。網とトングなどの道具は一式借りられるので、手ぶらで楽しめるのもポイントです。
干しいも(イメージ)
|干しいも
茨城県が日本国内シェア第1位を誇る「干しいも」は、サツマイモを蒸して乾燥させた、シンプルながら甘くて美味しい保存食。食物繊維が豊富で健康に良いとされ、注目が高まっています。茨城県産の干しいもは、品質の良いサツマイモを使用し、砂糖や添加物は一切加えないこだわりが特徴。一番多く流通している品種「べにはるか」は、ねっとりとした食感と濃厚な甘みが魅力です。出荷時期は主に11~3月の冬場。一度食べたらやみつきになる、天然のスイーツです。
スタミナラーメン(イメージ)
|スタミナラーメン
寒い冬こそ、体が温まるラーメンはいかがでしょうか。茨城県ひたちなか市のご当地ラーメン「スタミナラーメン」は、醬油ラーメンの上にキャベツや人参、カボチャ、味付けレバーなどの具が入った甘辛い餡をかけた逸品。とろみのあるスープがモチモチとした麺によく絡みます。50年以上の歴史があり、地元住民に愛され続けているラーメンです。
おすすめの関連ツアー・ツアーが発表される時期
関連ツアー例
・茨城でしか味わえない冬の味覚を堪能するツアー
・冬の絶景・氷瀑を観賞するツアー
よくある質問(FAQ)
集合・出発に関する質問について
Q:予約後、集合場所や時間はどのように確認できますか?
A:ご予約後、マイページで「集合場所」「集合時間」「緊急連絡先」を確認できます。出発前にはオンラインで「旅のしおり」もご覧いただけます。
荷物について
Q:スーツケースを持って参加できますか?
A: バス移動の場合は荷物の積み込みスペースを確保していますので、スーツケースも持ち込み可能です。ただし、大きなスーツケースはお一人2個までを目安にしてください。
言語対応について
Q:日本語が話せなくても参加できますか?
A: はい、可能です。ツアーは日本語で運行されますが、重要な案内はAI翻訳機器や書面で英語・中国語(繁体字)に対応します。添乗員やドライバーも翻訳アプリを活用しますので、言語の不安はありません。
支払いについて
Q:支払い方法は?通貨は?
A: お支払いは日本円でのオンライン決済(クレジットカード)です。為替レートはカード会社の規定に準じます。予約時に即時決済が必要です。
現地サポートについて
Q:台湾や海外に実店舗はありますか?
A:台湾ではKNT台湾がクラブツーリズムの総代理店です。現地でのご相談はKNT台湾にお問い合わせください。
台灣地區的旅客,報名可洽《台灣總代理・台灣近畿國際旅行社》
線上報名 https://www.knt-taiwan.com/contact.php
來電報名 02-87717551(月~金 09:15~18:00〈假日除外〉)
電子郵件 info@knt-taiwan.com
まとめ
袋田の滝・氷瀑(イメージ)
冬の茨城には、自然が生み出す迫力ある景色や土地に根ざした郷土グルメなど、季節ならではの魅力が詰まっています。さらに、蔵元での日本酒試飲やアート鑑賞といった体験まで一度に楽しみたいなら、日帰りバスツアーがおすすめ。移動や手配の心配をせず、茨城の見どころを効率よく満喫することができます。今回紹介したツアー以外にも多くの企画が用意されているので、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
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