【コロナ後現地情報・インドネシア】<12月10日更新>

更新日:2020年12月10日

インドネシア世界遺産ライステラス(イメージ)

インドネシア世界遺産ライステラス(イメージ)

『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事ではインドネシアの現状を現地よりお届けします。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を次のご旅行選びにお役立ていただけると幸いです。

No.01 バリ島(インドネシア)から現地情報の動画が届きました!(7月下旬時点)

No.02 インドネシアのコロナウイルス累計感染者数

まずはインドネシアの現在のコロナウイルスの感染状況を見ていきます。

インドネシア全体の感染者数
<12月10日現時点>
【感染者】592,900人
【死亡者】 18,171人
【回復者】487,445人

一時は経済活動の再開をしたものの、インドネシアでは現在も予断を許さない状況が続いています。

観光地「バリ島」での現在の状況
7月31日より国内旅行受け入れを再開
<バリ島の感染者数>(12月10日時点)

【感染者】15,070人
【死亡者】 451人
【回復者】13,692人

インドネシア全体では感染者数は増加傾向にあるものの、バリ島の市長は、バリ島での感染はローカル市場などの市中で拡大しており、決してパニックに陥ることなく清潔な生活行動を続けてほしいと市民に呼びかけています。7月31日よりインドネシア人による国内旅行を再開しました。それに際し、観光地、一部ホテル、レストランも再開しております。

No.03 インドネシアの入国制限

続いて、インドネシアの入国制限についての情報です。

外国人に対する入国制限(12月10日時点)
8月1日現在、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、インドネシア政府は、一部の例外を除いて、全ての外国人のインドネシア入国及びインドネシアでの乗継を一時的に禁止する措置を発表しております。同措置は、4月2日から適用されています。この措置が適用されている間は、観光旅行や短期出張の目的ではインドネシアに入国できません 。
また、外務省は、1万人あたりの感染者数、並びに海外からの移入例等を考慮し、インドネシアに対する感染症危険情報をレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げていることから、インドネシアの入国は現状も難しい状況が続いております。

→観光旅行や短期出張等を目的としたインドネシアへの渡航は現状認められておりません…

No.04 航空会社の運行状況(12月10日時点)

ガルーダインドネシア航空(成田~デンパサール間):2020年12月31日まで運休
ガルーダインドネシア航空(羽田~ジャカルタ間) :間引き運行(スポット運航)
ANA(成田~ジャカルタ間):間引き運行
ANA(羽田~ジャカルタ間):2021年1月31日まで運休
JAL(成田~ジャカルタ間):間引き運航

No.05 コロナウイルス後のインドネシアの人々の生活

現在のインドネシアの様子
まだまだコロナウイルスに対する緊張状態が続いておりますが、観光都市「バリ島」など一部の都市では新しい生活様式を守りながら、経済活動を再開しようとしています。

<緩和措置>
・全国民への不要不急の外出自粛要請
・マスク着用
・ソーシャルディスタンス(2メートル)
・国内移動をする際の必要な検査証明書
・7月9日以降バリ島での清潔な生活秩序を守った経済活動の段階的再開
・在宅オンライン教育の延長
・段階的な観光客の受け入れ

No.06 バリ島における「生活秩序のプロトコール」

バリ州知事は教育及び観光以外の社会・経済等の以下14の部門に亘る新時代における生活秩序のプロトコールを踏まえた社会活動を7月9日から段階的に再開しました。

1.公共サービス(地方政府及び国営企業による公共サービス)
2.運輸(交通及び物流)
3.慣習・宗教(宗教行事等)
4.芸術・文化(文化行事等)
5.農業(農林水産業等)
6.商業(市場等の商業施設)
7.金融機関(銀行・生活協同組合等)
8.保健(病院・保健所・検査所・薬局等の医療施設)
9.建設(工場・事務所・理髪店・倉庫等)
10.生活環境保全(ゴミ銀行の運用・ゴミ処理等)
11.社会(ベビーシッター・チャイルドケア・孤児院等)
12.公共施設(広場・公園等)
13.社会秩序・治安維持(寄宿舎・賃貸住宅等の運営)
14.観光(宿泊施設経営・観光ツアー手配・飲食店経営等)

不要不急の外出は控える、マスク着用、ソーシャルディスタンスの励行など健康プロトコールの励行に留意して、社会生活活動を再開するとしました。

No.07 バリの街の様子

バリ島の玄関口「ングラ・ライ空港」での検温の様子(現地手配会社APEX提供)

バリ島の玄関口「ングラ・ライ空港」での検温の様子(現地手配会社APEX提供)

<空港の様子>
バリ島の玄関口「ングラ・ライ空港」は閑散としております…。空港での検温、スタッフのマスク着用など徹底されております。
<街の様子>
クタのビーチ通りやスミニャックのビーチも現在はまだ閑散としている様子です。ビーチでも健康プロトコール励行を呼び掛けています。
<国内旅行の再開>
バリ島では、8月1日より国内旅行が解禁となりました。人出は日本同様、現状少ないような状況です。

観光地も、タナロット寺院やタマンアユン寺院など一部の寺院は再開していますが、ケチャックダンスやバロンダンスは、観光客がまだ戻ってないことから現在も閉鎖しております。美術館などは営業時間短縮などその都度、状況で異なるようで、まだ完全に観光業が復活したとはいえない状況です。

ビーチでの健康プロトコール励行呼びかけ(現地手配会社APEX提供)

ビーチでの健康プロトコール励行呼びかけ(現地手配会社APEX提供)

No.08 商業施設の様子

商業施設入口での検温と手洗い消毒の様子(現地手配会社APEX提供)

商業施設入口での検温と手洗い消毒の様子(現地手配会社APEX提供)

商業施設も時間を短縮して営業再開をしました。商業施設入口において検温と手洗い消毒が義務付けられています。入口ではあわせて新しいお店での過ごし方を提示しています。スタッフもフェイスシートを着用し皆様をお待ちしております。エスカレーターでもソーシャルディスタンスが確保できるようにシールを貼り、徹底しております。
まだ以前のような活気はありませんが観光再開に向けて商業施設も準備を始めています。

商業施設内エレベーター(現地手配会社APEX提供)

商業施設内エレベーター(現地手配会社APEX提供)

No.09 レストランの様子

レストランの様子(現地手配会社APEX提供)

レストランの様子(現地手配会社APEX提供)

観光客向けのレストランは現在も休業している場所が多いですが、インドネシア国内旅行者と現地在住者向けレストランは時間を短縮して営業を再開しております。

<一部レントランの取り組み例>
入口でまず検温をして、手洗いをしてからレストラン内へご案内します。
中でもソーシャルディスタンスを取って営業しています。

レストラン内の様子(現地手配会社APEX提供)

レストラン内の様子(現地手配会社APEX提供)

No.10 ホテルの様子

ホテル内清掃の様子(現地手配会社APEX提供)

ホテル内清掃の様子(現地手配会社APEX提供)

残念ながら現在は休業しているホテルがほとんどです。
バリの一部ホテルは8月1日以降営業再開しました。

再開に向けての取り組みを「アストン・クタ ホテル」を一例にご紹介します!

・ホテル入口・・・お客様の検温と消毒を行いフロントでの滞在を短くする取り組みをしています、荷物を運ぶ際にはスタッフのマスク着用とこまめに運び台の消毒・殺菌をします

・フロント・・・・スタッフのマスク着用と1時間ごとに消毒をします

・お部屋の消毒もこまめに行い、バルコニーのドアを開け空気循環も行います

・お客様がよく触るものはより丁寧に消毒

・レストランではメニューを携帯のQRコードで読み取りご確認頂き、スタッフとの接触も最小限にしています

ホテルレストランの様子(現地手配会社APEX提供)

ホテルレストランの様子(現地手配会社APEX提供)

No.11 ジャカルタの様子

ジャカルタなど一部の方面では、コロナウイルスが流行し始めた4月に「大規模社会制限(PSBB)」を発動しました。日本の緊急事態宣言のようなもので、厳格に州内での活動や交通手段を制限したものです。全市民に自宅外でのマスク着用や一部を除いた職場での就労が禁止され、違反者には罰則も適用するという厳しいものでした。

この大規模社会制限は9月30日時点、ジャカルタ首都特別州及び西ジャワ州、バンテン州などの一部地域では延長が続いておりますが、同時に「安全で健康的、生産的な社会」に向けた移行期間を継続すると発令し、経済活動再開に向けて準備を進めている状況です。

大規模社会制限の緩和(12月10日更新)
10月11日にインドネシア政府より4月より延長が続いておりました「大規模社会制限」を緩和し、再び「健康的で安全、生産的な社会に向けた移行期」とすると発表しました。この実施期間は、当初10月12日から10月25日までとされていました。その後、延長を続け、同州内で新型コロナウイルス陽性件数が大幅に増加しなければ、「健康的で安全、生産的な社会に向けた移行期における大規模社会制限」を12月20日まで14日間延長するとしています。更にこの期間に同州内で新型コロナウイルスの陽性患者が大幅に増加しなければ、明年1月3日まで14日間再延長する旨の州知事決定を発出したと発表しました。段階的に、そして慎重に、緩和を検討しているジャカルタ。今後のジャカルタにおけるコロナ感染状況に注目です!

No.12 お問い合わせ先

クラブツーリズム 海外旅行部 アジア担当
【TEL】03-5323-6830
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜祝日:休業
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:30~17:00 日曜祝日:休業
※新型コロナウイルスの影響により一部営業時間の変更があります。詳細は下記よりご確認ください。


以上、インドネシアの現地情報をお伝えさせて頂きました。

・感染者数はインドネシア全体では増加傾向だが、観光地「バリ島」では観光再開に向けて準備を進めている
・新しい生活様式での日常生活は始まっており、少しずつ日常が戻ってきている
・8月1日より国内旅行再開したものの、海外からの観光客の受け入れについては未定

日本人がすぐにインドネシアに行けるという状況ではございませんが、観光再開に向けて準備を進めています。
これからも日々変わっていく状況をお伝えして参りますので、また見に来てください!

現在、日本国外から帰国または入国した方は厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

日本人がすぐにインドネシアに行けるという状況ではございませんが、インドネシア国内の状況は日々好転しております。旅行の再開に向け、「少人数で行くツアー、お客様グループだけの専用車・専属ガイドで行くツアー、おひとり参加限定の旅」などのツアーをご用意しております。インドネシアの観光地やグルメ情報も掲載しております。ぜひ下記リンクからインドネシア特集もご覧ください。

現在は新型コロナウイルスの影響で渡航が制限されておりますが、渡航出来るようになりましたらぜひインドネシアへのご旅行をご検討ください。


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