【コロナ後現地状況・カンボジア】<12月9日更新>

更新日:2020年12月09日

世界遺産アンコール・ワット(弊社スタッフ撮影)

世界遺産アンコール・ワット(弊社スタッフ撮影)

『カンボジア旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事ではカンボジアの現状を現地よりお届けします。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を次のご旅行選びにお役立ていただけると幸いです。

No.01 カンボジアのコロナウイルス累計感染者数

まずは、カンボジアの新型コロナウイルス感染者数について見てみましょう。

<12月9日時点>
【感染者数】350人
【死亡者数】0人
【回復者数】307人

死亡者はいまだゼロ、海外経由の感染が多数
カンボジアは州ごとの感染者数も公表していますが、感染者数が多いのはカンボジア南部のリゾート地であるシハヌークビル州と首都のプノンペン都の2州となっており、感染者の詳細を見てもカンボジアに来た外国籍の人や海外から帰国したカンボジア人の感染者が多いのが特徴です。アンコール遺跡群があることで有名なシェムリアップ州は7名に留まっています。死者が出ていないということも後ほどご紹介する空港などでの水際対策が功を奏している状況であると言えます。

No.02 カンボジアの入国規制

■入国規制措置
日本からカンボジア入国時には12月9日現在下記のような入国規制がとられています。

①E-VISA、アライバルビザの発行の停止
(※事前に海外のカンボジア大使館・総領事館等でビザ取得が必要)
②72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書
③PCR検査の義務化
④同じ航空機に陽性者がいた場合は14日間指定施設での隔離対象
⑤同じフライト全員が陰性者の場合も14日間の自主隔離
⑥全ての費用は自己負担となるためカンボジア到着時に2,000$のデポジットが必要
(※日本人は今後⑥は除外となる予定です。)

No.03 航空会社の運行状況

■航空会社の運行状況
ANA(成田~プノンペン間直行便):2021年1月31日まで運休
しかし....✿朗報✿
12月から運航再開!12月は週2便、1月は月2便のスポット運航

ベトナム航空(成田/羽田~ベトナム経由便):2021年2月26日迄日本発ベトナム行全便運休
※9月18日よりベトナム発成田行きの片道運航をスポットで再開

No.04 現在の街の様子

■国民は普段通りの生活
カンボジアは観光産業が国の大部分を担っていると言っても過言はありません。2019年には約661万人の外国人観光客がカンボジアを訪れましたが、現在は外国人観光客の姿は見られません。特に外国人観光客の多いシェムリアップではホテルや観光客向けのレストランは次々に一時休業中となっています。首都プノンペンも同様に「不要不急の外出は避けて、人の集まる場所には行かない」という注意が行き届いており、外資系企業の駐在員も帰国命令が出て、帰国した人も多い状況です。カンボジア全体としては市場、レストランは閉鎖しないと決定しているので、人々は普段通りの生活を送っています。

No.05 現在の観光地・ホテル・レストランの様子

まずは12月9日時点でのカンボジア国内の情報を下記にまとめました。

<プノンペン観光地情報>
「不要不急の外出は避けて、人の集まる場所にはいかない」発令中
国立博物館:一時閉鎖
トゥールスレン博物館:一時閉鎖
王宮:クローズ中
キリングフィールド:再オープン
ワットプノン:再オープン

<シェムリアップ観光地>
観光客向けのレストラン・ホテルは休業しているが、地元のスーパー、レストランは通常通り営業。
アンコール遺跡群:通常通り観光可能。外国人は居ないが時間帯によっては地元民や国内旅行者で賑わっています。
トンレサップ湖:通常通り観光可能
オールドマーケット:3割ほどの土産店が営業再開
アンコールバルーン(気球):通常オープン(平日午前、週末終日) 
アンコールアイ(観覧車):通常オープン(毎日14:00~21:00)
アンコール国立博物館:クローズ中
戦争博物館:クローズ中
CMAC博物館:クローズ中
ファーサーカス:再オープン(毎週金、土曜日20時より1日1公演)

<空港>
国内線ターミナルは一時的に閉鎖し、国際線ターミナルにまとめられて営業。
空港内レストランは一部営業を再開し始めている。

<ホテル>
プノンペン市内のホテルは9割程度は休業せずに通常営業。
シェムリアップ市内のホテルは8~9割程度休業していたが、7月より徐々に営業を再開。
政府のガイドラインに従い、入館時のアルコール消毒、検温が義務付けられ、管内及び客室は定期的にアルコール消毒を行っている。

<レストラン>
ホテルと同様入場にアルコール消毒、検温が義務付けられレストラン内は定期的にアルコール消毒を行っている。

No.06 観光地の様子【アンコールワット】

アンコールワット参道(現地スタッフ撮影)

アンコールワット参道(現地スタッフ撮影)

日差しが強く暑い午後はほとんど人はいませんでしたが、今回は午前中に行った事もあり、たくさんの人がいました。9割以上がカンボジア人、まれに在住者と思われる外国人の姿も。
家族や友達と遊びに来ていたり、中でお祈りをしてもらったり皆さんそれぞれ思い思いの時間を過ごしていました。マスクは、している人もいますが、感染が拡大していないこともありしていない人の方が多かったです。

マスクを着用している人は一部(現地スタッフ撮影)

マスクを着用している人は一部(現地スタッフ撮影)

No.07 観光地の様子【オールドマーケット】

オールドマーケット(現地スタッフ撮影)

オールドマーケット(現地スタッフ撮影)

民芸品店が立ち並ぶオールドマーケットはまだ閉まっているお店もあります。人通りは以前に比べてまだ少ない状況が続いていますが、区画によっては土産物屋でも開けている店が増えてきました。マスクは、している人としていない人がいます。

No.08 観光地の様子【パブストリート】

普段は賑わいを見せるパブストリートも人影はまばら(現地スタッフ撮影)

普段は賑わいを見せるパブストリートも人影はまばら(現地スタッフ撮影)

メイン通りで開いている店は2件のみという状況です。その他周辺の店も、バーやレストランが数件開けていた以外は閉まっていました。基本的には歩行者天国のパブストリートですが区切りのゲートはあるものの、人通りが少ないためバイクは通り放題。店内に少し客がいるだけで、町を散策している人はほぼいません。

No.09 道路の様子

現地の人々が利用する道路脇の屋台は通常通り営業中(現地スタッフ撮影)

現地の人々が利用する道路脇の屋台は通常通り営業中(現地スタッフ撮影)

交通量は、大型バスなどは未だに見ませんが、現地の人達はほぼ通常通りに動いています。バイクを見る限り、マスクを着けている人は50台に1人位でしょうか。シェムリアップでは、コロナ以前よりかは多いですが、だんだんマスクを着用している人は減っています。トゥクトゥクは、マスクをしているドライバーはほぼいませんが、フルフェイスのヘルメットを着用している人が多いです。

街中を走るトゥクトゥクの様子(現地スタッフ撮影)

街中を走るトゥクトゥクの様子(現地スタッフ撮影)

No.10 スーパーマーケットの様子

入り口には日本同様アルコールが設置されています(現地スタッフ撮影)

入り口には日本同様アルコールが設置されています(現地スタッフ撮影)

入口に無料の消毒液。店内にも、カゴ前や色々なコーナー前に消毒液があり、買い物客が自由に使えるようになっています。また、従業員は全員マスクをしています。

店内の各コーナーにもアルコールが設置されています(現地スタッフ撮影)

店内の各コーナーにもアルコールが設置されています(現地スタッフ撮影)

No.11 ホテルの様子

ホテルの従業員は全員マスク着用でお出迎え(現地スタッフ撮影)

ホテルの従業員は全員マスク着用でお出迎え(現地スタッフ撮影)

従業員はガードマンも含め全員マスク着用、ホテルに入るとスタッフにアルコール消毒を促され、チェックインカウンターで体温チェックを行います。清掃も、通常の掃除に加え、アルコール消毒を念入りに行っていました。
写真は、シェムリアップにある弊社基準デラックスクラスホテル、ヴィクトリアアンコールホテルの様子や取り組みをご紹介させていただきます。

こまめに清掃と消毒を行っています(現地スタッフ撮影)

こまめに清掃と消毒を行っています(現地スタッフ撮影)

No.12 お問い合わせ先

クラブツーリズム 海外旅行部 アジア担当
【TEL】03-5323-6830
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜祝日:休業
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:30~17:00 日曜祝日:休業
※新型コロナウイルスの影響により一部営業時間の変更があります。詳細は下記よりご確認ください。


以上、カンボジア現地の最新情報をお伝えさせていただきました。
・死亡者はいまだにゼロ、海外経由の感染者が多く市中感染の拡大は抑えられている
・カンボジア国内ではほぼ通常通りの生活スタイルに戻りつつある
・国からのガイドライン策定はまだされていないが各地感染対策の徹底に努めている
・日本とカンボジア間の移動制限解除にも徐々に明るい兆しが見えるも今しばらく制限は続きそう

現在、日本国外から帰国または入国した方は厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

日本人がすぐにカンボジアに行けるという状況ではございませんが、カンボジア国内の状況は日々好転しております。旅行の再開に向け、「少人数で行くツアー、お客様グループだけの専用車・専属ガイドで行くツアー、おひとり参加限定の旅」などのツアーをご用意しております。カンボジアの観光地やグルメ情報も掲載しております。ぜひ下記リンクからカンボジア特集もご覧ください。

現在は新型コロナウイルスの影響で渡航が制限されておりますが、渡航出来るようになりましたらぜひカンボジアへのご旅行をご検討ください。


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