【コロナ後現地状況・タイ】<6月15日更新>

更新日:2021年06月15日

(イメージ)

ワット・ポー(弊社スタッフ撮影/イメージ)

『タイ旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多くいただいております。こちらの記事ではタイ、主に首都バンコクの現状を現地よりお届けします。まだまだ海外旅行は難しい時期が続きますが、日々変わっていく現地の情報を次のご旅行選びにお役立ていただけると幸いです。

No.01 タイのコロナウイルス累計感染者数

まずは、タイの新型コロナウイルス感染の最新状況について見ていきましょう。

<6月15日時点>
【感染者数】19.6万人
【死亡者数】1,449人
【回復者数】26,873人

タイではここ4月からの感染拡大が続いており、まだ抑え込みに苦戦している状況。バンコク、プーケットでは7/31まで非常事態宣言を継続させる方向性となっております。
外出時のマスク着用を義務化されることになりました!違反した場合は2万バーツ(約7万円)の罰金が科されられます。

No.02 タイの入国規制 最新情報

6月1日より、日本人の観光目的の渡航は、一旦停止となりました。

(参考)
観光ビザ免除を使用してタイに入国する観光客は、入国時以下の条件を満たしている必要があります。
①パスポートの有効期限が入国日から数えて6か月以上であること
②一人当たり10,000バーツ、一家族当たり20,000バーツ相当の現金や資金を所持していること
③45日以内に出国することが確認できること(例:航空券、電車、バス、船のチケットなど)

コロナ禍において上記該当者を含む全ての渡航者は、タイ入国後の14日間隔離と入国前に入国許可書(COE)の取得が必須です。
日本国籍の方はビザなしでの渡航が可能となりましたが、コロナ禍において上記該当者を含む全ての渡航者は、タイ入国後の14日間隔離と入国前に入国許可書(COE)の取得が必須です。

【最新ニュース】
7月から南部のリゾート地プーケットで新型コロナウイルスのワクチンを接種した外国人は隔離なしで入国を認める、という方針を決めております。また、タイ全土では、10月以降には他の地域でも隔離なしの受け入れを目指しています。入国者にはワクチン接種を証明する書類の提示と、空港での検査、追跡アプリの使用が必須となりそうです。プーケットでは集団免疫を獲得できるように、7月までに住民の70%にワクチン接種を進める方針だそうです。7~9月の間に少なくとも10万人の入国を目指しているようです。

No.03 航空会社の運行状況

各社、運航を徐々に開始しております。また、1年間禁止されていたスワンナプーム空港でのお乗り換えも可能となりました。

【日本航空】
6月15日時点 バンコク発のみ週3~4便にて運航(従来は毎日4便)

【ANA】
6月15日時点 バンコク発のみ一部運行

【タイ国際航空】
6月15日時点 バンコク発のみ一部運行(成田発・関空発)

→徐々に再開へ向けて入国への門徒が開かれてきていますが、観光目的での入国にはもう少し時間を要しそうです・・・

No.04 現在の街の様子/行動追跡アプリ「タイ・チャナ」

感染拡大は第3波を迎えており、行動制限が厳しくなっており、緊急事態宣言は5月末まで引き続き施行されています。
ソーシャルディスタンスやこの後ご紹介する専用アプリの利用に関して一部気の緩みも出始めている一方、街中でのマスク着用率は約90%と高い水準を保っています。今月より、マスクの義務化・罰金制度が導入されております。
▼行動追跡アプリ「タイ・チャナ」
新型コロナウイルスの影響で閉店していたショッピングモールが、約2ヶ月ぶりに再開したことにより、市民の安全確保と感染者発生時の迅速対応を期待して開発された政府推奨の行動追跡アプリ「タイチャナ(タイの勝ち)」はタイ全国共通のアプリで、各種施設や店舗、行事主催者がタイチャナをダウンロードして店舗を登録、そして店舗の入口にQRコード等を掲示すれば利用者がスマホカメラでQRコードをスキャンするだけで自動的に出入店記録がされるものです。後述する観光地やショッピングセンターにも活用されており市中感染拡大防止に一役買っています。

No.05 観光地の様子と対策

入口の様子(現地スタッフ撮影)

入口の様子(現地スタッフ撮影)

タイ人にとって特別な寺院、ワット・プラケオと隣接している王宮の様子をご紹介します。
入口にはアプリで読み取れるように写真のようなQRコードが貼られています。そして、寺院内にはソーシャルディスタンスを保つよう注意喚起のポスターの掲示もあります。同様にマスク着用を促すポスターも掲示されて、感染対策の徹底を促しております。いつもは大混雑の王宮内も驚くほどに空いています!!これほどまでに人のいない王宮は今まで見たことがありません・・・

今回ご紹介したワット・プラケオ・王宮を含めてバンコク観光では外せないワット・アルンやワット・ポーの三大寺院は通常通り営業中です!
いずれも検温・QRコードチェックイン・アルコール消毒などのコロナ対策は完璧に行われていたので安心して観光できそうです!

王宮内(現地スタッフ撮影)

王宮内(現地スタッフ撮影)

No.06 デパート・ショッピングセンターにおける対策

QRコード読み取り画面

QRコード読み取り画面/緑→チェックイン/オレンジ→チェックアウト(現地スタッフ撮影)

まずは、ショッピングセンターで行われている主な取り組みについてご紹介します。
•ショッピングモールやデパートの入り口では、QRコードでの入店者の登録を行います。スマートフォンが無い場合は、用紙への記入・登録を行います。温度センサーでの検温も行われています。
•消毒液が店内の各所に設置されています。
•エレベーターやエスカレーターでもソーシャルディスタンスを徹底して下さい。
•スーパーの入り口では消毒液とビニール手袋を着用します。スタッフはフェイスシールドを着用しています。レジでは間隔を空けて並びます。
•退出時はチェックアウトを忘れずに行います。

それでは実際に、バンコク在住者も利用頻度の高いショッピングセンター「Siam Paragon (サイアム・パラゴン)」の様子をご紹介いたします。
①まず入口付近、そして床にもスマートフォンで読み取れるQRコードがあります。QRコード読み取りのアプリでスキャンするとこのようなWEBページ(※写真)が現れますので、チェックイン手続きを済ませます。
②サイアムパラゴンではスクリーニング検査までの導線もしっかりとソーシャルディスタンスの確保がされております。靴底を清掃する機械もありました。
③スクリーニング検査にて体温を測定、アルコール消毒液も常備してあります。→ようやく店内へ!
※大型ショッピングセンターでは販売エリアごとに同様のスキャンを必要とする場合があります。
さらに・・・各お店に入る前にもチェックインが必要となる徹底ぶり!
④お店からでるときは再度QRコードを読み込み、チェックアウトをします。

◎お店を移動するたびに必要な手続きですが、現地在住の方も皆さんまじめに取り組んでいます。

また、別のショッピングセンター「Emporium (エンポリアム)」内には、
写真のようなEMオート・ハイジーニックゲートという機械があります!
COVID-19に対するバイオアクティブ銀イオンが配合されています。
※QRコードチェックインもサイアムパラゴンと同じです。スタッフの方もフェイスシールドでばっちり対策していました。

「Emporium (エンポリアム)」内EMオート・ハイジーニックゲート

「Emporium (エンポリアム)」内EMオート・ハイジーニックゲート(現地スタッフ撮影)

No.07 レストランにおける対策

•レストランの入り口でも、QRコードでの入店者の登録を行います。
•店内では席を離したり、パーテーションを用いたりして、ソーシャルディスタンスを保てるような取り組みが行われています。
•タイでは大皿を皆でシェアするのが一般的ですが、一人分ずつ分けて提供しています。

No.08 ホテルにおける対策

ホテル入口での体温チェックの様子

ホテル入口での体温チェックの様子(現地スタッフ撮影)

今回はバンコクの中心部に位置する弊社基準デラックスクラスホテル「グランドセンターポイント・ラチャダムリホテル」の取り組みをご紹介いたします!

▽ホテルに入るエントランス部分に敷いてある滅菌マットで靴裏を消毒します。
▽グランドセンターポイントのコロナ対策のガイドラインとなります。

①館内ではマスクを着用しましょう
②37.5℃以上の発熱者は入館出来ません
③アルコール除菌スプレーを利用しましょう
④「密」を防ぐために、お互いに1m以上のソーシャルディスタンスを保ちましょう

◎タイでは、国からホテルに対してコロナ対策のガイドラインが決められており、こちらもそれに則った対応となります。この様に、タイでは多くの施設が営業を再開する中で、安心して利用できるような様々な取り組みが定着しつつあります。

▽入り口には新規にカウンターが設けられており、写真のようにサーモグラフィーにより体温チェックを行っております。
先ほど同様QRコードが設置してあり、施設内の立ち入った人数の制限をしたり、行動記録を採っております。万が一施設内でCOVID-19の発症者が発生してしまった場合に備えて追跡調査も簡単に行えるシステムです。もちろん、アルコールジェルも完備してます。

▽ロビー内にあるソファーも、「ソーシャルディスタンス」を確保する為に、利用できる座席が制限されております。
▽ホテルのレセプション。
ソーシャルディスタンスの確保のため、列に並ぶ際も立つエリアが決められております。
飛沫感染防止のために、カウンター上には透明のプラシールドが設置してあります。ホテルスタッフは必ずマスクを着用しております。フェイスシールドの用意もあるそうですよ!
▽ホテルご自慢のハイテク機械!
どうしても手に触れてしまう客室に入るためのキーカードをこちらに入れると、滅菌処理をしてくれるという装置です。
▽ホテル内のエレベーター
お互いが向き合わないように、立つ位置を示したステッカーが貼ってあります。
エレベーター内の階数ボタンはどうしても手で押さなくてはなりませんので、新たにアルコール除菌スプレーも設置されました。

◎観光立国であるタイにとっては、今後観光業を回復させることが急務となっていますが、市中感染者を出さずに今まで来ている為、容易に海外からの観光客の受け入れを開始し感染を拡大させる訳にはいかないという狭間に立たされています。トラベルバブル協定の話もインターネットで見かけますが、まだ具体的に進められる段階ではなさそうです。急務でありながらも、なかなか進まないタイの観光業の復活がスタッフ一同待ち遠しい限りです。

キーカード滅菌処理機械

キーカード滅菌処理機械(現地スタッフ撮影)

No.09 お問い合わせ先

クラブツーリズム 海外旅行部 アジア担当
【TEL】03-5323-6830
【住所】〒160-8308 東京都新宿区西新宿6−3−1新宿アイランドウイング
【電話営業時間】月曜~土曜9:15~17:30 日曜祝日:休業
【来店窓口営業時間】月曜~土曜9:30~17:00 日曜祝日:休業
※新型コロナウイルスの影響により一部営業時間の変更があります。詳細は下記よりご確認ください。

以上、タイ現地の最新情報をお伝えさせていただきました!
・海外経由の感染者が多く、市中感染の拡大は抑えられている
・非常事態が続いているが、全ての業種の営業が再開され、日常を取り戻しつつある
・国からのガイドラインに従い、ホテルをはじめ、各地感染対策の徹底に努めている
・日本とタイ間の移動制限解除にも徐々に明るい兆しが見えるも今しばらく制限は続きそう

現在、日本国外から帰国または入国した方は厚生労働省からの通達により、最大14日間の自主隔離を求められています。また、外務省の定める海外安全情報の危険度は、全ての国を対象としてレベル2以上に引き上げられております。クラブツーリズムでは、同危険度がレベル1に引き下げられた国(地域)において、ツアーを催行いたします。

日本人がすぐにタイに行けるという状況ではございませんが、タイ国内の状況は日々好転しております。旅行の再開に向け、「少人数で行くツアー、お客様グループだけの専用車・専属ガイドで行くツアー、おひとり参加限定の旅」などのツアーをご用意しております。タイの観光地やグルメ情報も掲載しております。ぜひ下記リンクからタイ特集もご覧ください。

現在は新型コロナウイルスの影響で渡航が制限されておりますが、渡航出来るようになりましたらぜひタイへのご旅行をご検討ください。


クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!

クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。

※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。


クラブツーリズムでは、アジア方面の現地情報を随時投稿いたします。
最新情報を更新していきますので、是非引き続きご覧ください。

またこの度、海外旅行の最新情報を配信するクラブツーリズムの公式Twitterアカウントを始めました!
コロナ禍の海外現地情報や海外旅行の最新情報、観光地情報に加え、海外ツアー販売開始の際にはいち早くツアー発表をTwitterで配信していく予定です!ぜひフォローをお願いします。

  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

注目旅行情報 関連記事

2021.06.21 海外旅行

【コロナ後現地状況・韓国】<6月21日更新>

『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多く…

2021.06.21 海外旅行

【コロナ現地状況・中国】<6月21日更新>

『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウィルスに関するお問い合わせを多く…

2021.06.21 海外旅行

【コロナ後現地状況・台湾】<6月21日更新>

『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウィルスに関するお問い合わせを多く…

2021.06.16 海外旅行

【コロナ後現地状況・フィリピン】<6月16日更新>

『海外旅行はいつから再開するの?現地の最新状況は?』など新型コロナウイルスに関するお問い合わせを多く…

クラブツーリズムインターネット会員のご案内
  • 会員限定のサービスが充実
  • いつでもどこでも旅行検索ができる!
  • 季節ごと旬な旅行をいち早くお知らせ!