【關西出發】 小樽旅行·小樽旅行

古き良き、ノスタルジックな運河沿いの建物が立ち並び、北海道有数の観光地として人気が高い「小樽運河」。「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある観光地です。

北一硝子は、小樽市内に数店舗をかまえる小樽を代表するガラスブランド。醤油差しや小樽切子などがあり、お土産で購入される方もいらっしゃいます。

小樽オルゴール堂本館の1912年建築のノスタルジックな建物は、シンボルとして小樽市の歴史的建造物にも指定されています。入場料は無料となっており豊富なオルゴール楽しむことができます。

小樽駅のすぐ隣に位置する屋内型の魚介市場で、三角形屋根の建物が特徴です。小樽の海で獲れた魚介はもちろん、地元野菜や生鮮食料品が数多く並びます。

旧国鉄手宮線は小樽市中心部にある全長約1.6kmの遊歩道で、北海道最初の鉄道路線跡を整備したものです。線路の上から、普段は撮れない景色を撮影するのもおすすめです。

運河と港を巡る約40分間のアクティビティです。ナイトクルーズはライトアップされる運河の中をクルージングできる事でおすすめです。

おたる水族感は、北の海や川・湖の生き物をはじめ、鳥類ではペンギンやペリカン、海の哺乳類アザラシ、トド、セイウチなど多数展示しています。

小樽のシンボル天狗山。その山頂までロープウェイで登ることができます。標高532mの山頂付近からは小樽港や石狩湾が広がります。

小樽市総合博物館は、小樽市の歴史と自然、北海道の交通史、科学技術をテーマに、さまざまな展示を行っています。

ニセコ積丹小樽国定公園に含まれ、「積丹ブルー」と呼ばれる美しい積丹の海は、奇岩や大岩が点在し、入り江と断崖絶壁が続きます。積丹の海の豊かな海藻を海藻を食べて育ったウニが有名で、格別の食味を醸し出します。（例年、ウニ漁の解禁は6月より8月までとなってます。）

ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝氏が作った蒸留所です。蒸溜所内では、ウイスキーの製造方法・工程を学び、試飲もお楽しみいただけます。

冬にはウィンタースポーツ、夏なら尻別川でカヌーや釣りなど、様々なアクティビティを楽しめます。羊蹄山麓に点在する多くの温泉からなるニセコ温泉郷の湯めぐりもお楽しみいただけます。