伊豆の観光スポット

標高321mの小室山。麓から山頂までは、観光リフトで行く事ができます。着いた山頂は美しい草原となっており、パノラマ展望台などから相模湾に浮かぶ伊豆七島や天城連山など、360度の景観を楽しむ事ができます。

標高580m。最も新しい噴火山で約3700年前の活動と推測されています。麓から山頂までは、観光リフトで行くことができます。ハイキングコースから見える海と山の美しい自然の展望は素晴らしいです。

伊豆半島玄関口、伊東温泉の入口に位置するカラフルな建物の道の駅。ショップ・レストランなど約20店舗があり、天然温泉「シーサイドスパ」や遊覧船も楽しむ事ができます。

松川河畔にある大正末期から昭和初期の温泉情緒をいまに残す木造三階建て温泉旅館群の一つです。
昭和3年に創業し、幾度かの増改築を行いながら旅館業を営んでいましたが、平成9年旅館の長い歴史に幕を下ろしました。その後、保存要望があり今に残されています。

周囲4kmの、ひょうたん型の景観の美しい湖です。周遊歩道が整備され、ぐるっと一周一時間半ほどで周れます。豊な自然の中に、四季折々の表情を感じることができ、一年を通してどの季節に訪れても気持ちの良い散策を楽しむことができます。

大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、海の侵食作用で削られてできた雄大な出入りの激しい溶岩岩石海岸です。海岸線には絶壁が連なり、幾重にもふところ深く入り組んだ岩礁、岬から岬へと続く眺めはまさに壮観です。

伊豆高原駅から約3kmにわたって続く桜並木は「桜のトンネル」、「桜のアーチ」と呼ばれています。約1,500本のソメイヨシノが植えられています。

5つの大温室では約1500種類のサボテンや多肉植物が鑑賞でき、ショーやふれ合い体験を通して約100種類の動物たちを間近に見ることが出来ます。かわいいカピパラの家族も待っています。

伊豆の温暖な気候と早咲きの特徴を生かし毎年2月上旬から開花初め約1ヶ月を経て満開になります。ピンク色がとても鮮やかで見ごたえのある桜です。心を癒し一足早く春を感じさせてくれます。

江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。
花(花のようにかわいらしく)・桃(女の子の厄払い、薬用効果、延命長寿)・さる(厄がさる)と雛の一つ一つに意味が込められています。

南伊豆町のシンボル「みなみの桜」。河津桜に比べると歴史は浅いながらも、川沿いに咲く菜の花の黄色と桜のピンク色が美しく、訪れる人の目を楽しませてくれます。

下田ロープウェイに乗って「絶景」と「縁結び」の名所、寝姿山(ねすがたやま)へ！山頂は、花公園となっていて四季折々の花がお客様をお待ちしております。

景色の美しさから「伊豆の松島」と呼ばれています。長い年月の海触によりできた天窓洞(昭和10年天然記念物指定)があり、中央の天井は抜け落ちていることから名づけられました。

高速フェリーで駿河湾をご堪能。船上からは雄大な富士山を海岸線から頂上まで一望。豪華な船内でくつろぎの駿河湾クルージングをお楽しみ下さい♪

国内で唯一現存する実際に稼動していた反射炉。
2015年7月に世界文化遺産へ登録された「明治日本の産業革命遺産」のひとつです。

日本最長の大吊橋！全長400メートル、歩行者専用としては日本一長い吊橋！
富士山や駿河湾など橋の上から一望できる絶景をお楽しみください！

修善寺温泉発祥の寺や、温泉街の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道竹林の小径、広大な丘陵地に広がる自然公園修善寺虹の郷、達磨山(だるまやま)中腹を走る全長10.8Kmのドライブコースが楽しめます。

玄武岩(げんぶがん)の岩肌を幅7m高さ25mに渡り流れ落ち、「日本の滝100選」の一つです。滝には女郎蜘蛛伝説が残り、滝の周囲に生い茂る昔ながらの原生林が醸し出す静寂な雰囲気の中、激しい音を立てて流れ落ちる姿はとても迫力があり神秘的です。