マレーシア観光地情報

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クラブツーリズムのマレーシア旅行・ツアーなら、添乗員付きのツアーだから安心で快適です。美しい島々からなる大自然の宝庫マレーシア。エキゾチックかつ多彩な顔を持つマレーシアのおすすめツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

マレーシア観光地ガイド

マレーシアの魅力

東南アジアの中心に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部のサバサラワク州から成り立っています。1800年代に銀鉱山の発見とともに発展し、マレー語で「泥の交わるところ」という意味を持つ首都クアラルンプール、高原リゾートでロングステイの方も多いキャメロンハイランド、そして美しいビーチを持つペナン島やランカウイ島など多種多様な魅力があります。ニョニャといわれるプラナカン文化も街中いたるところで目にすることができます。日本人が住みたい国ランキングでも常に上位にランクインしている、目が離せない国のひとつです!

観光地

(イメージ)

西マレーシア

ペナン ~世界遺産ジョージタウンのあるマレーシア北部の島~

北部、マラッカ海峡に位置する約295平方キロメートルの島です。対岸のマレー半島部分バターワースと合わせてマレーシア・ペナン州を構成しています。かつては交易の寄港地として発展し、今ではビーチリゾートエリアが並んでいます。英国統治時代につくられた建物が残る世界遺産ジョージタウンにある数々の見どころは必見の観光スポットです。

【世界遺産】ジョージタウン

ジョージタウン(イメージ)

18世紀末のイギリス統治時代の住居や商館などの歴史的建造物が世界遺産に登録されています。トライショーと呼ばれる自転車タクシーに乗り、ゆったり散策するのもおすすめです。通りには壁画などのアートをいくつも目にすることができるのも特徴的です。

コーンウォリス要塞

コーンウォリス要塞(イメージ)

1789年に建てられた要塞で、ジョージタウン内にあります。「コーンウォリス」とは当時の東インド会社の提督の名前で当時は木造でしたが1810年に現在のレンガ造りになりました。大砲はオランダ製となっており、歴史的価値があるものです。現在はジョージタウンのランドマーク的存在にもなっています。

セントジョージ教会

セントジョージ教会(イメージ)

1818年に囚人たちによって建てられた真っ白な外観が特徴的な英国教会。設計はペナンの風景画で知られる英国軍の技師ロバート・スミスによってされました。入口にはフランシス・ライトを記念したキャノピー(ひさし)が設けられています。

観音寺

観音寺(イメージ)

1800年代に中国からきた初期の移民によって建てられたペナン島最古といわれる中国寺院。精巧な造りの龍や獅子の彫像が番人としてこのお寺を守っています。観音菩薩が祭られている堂内には健康と繁栄を祈る参拝客が毎日絶えず訪れています。

スリ・マリアマン寺院

スリ・マリアマン寺院(イメージ)

1873年に建てられたジョージタウン内では最古のヒンドゥー教寺院。南インドのドラビダ様式でつくられており、内部には金・銀・ダイヤモンド・エメラルドなどが豪華にちりばめられた女神像が安置されています。外観の動物の彫刻やカラフルな神々も見事です。

プラナカン・マンション

プラナカン・マンション(イメージ)

プラナカン・マンション館内(イメージ)

プラナカンとは15~16世紀頃にマレー半島へと移住してきた中国人とマレー人の間に生まれた子供および子孫のことをいいます。ペナンでは最大規模の邸宅のひとつです。19世紀末に建造された館内では陶器や衣服など、プラナカン文化を伝える展示室となっています。また、ダイニングや寝室も見学することができ、ここを訪れると彼らの暮らしの細部まで知ることが出来ます。

カピタン・クリン・モスク

カピタン・クリン・モスク(イメージ)

1801年に建てられたインド系イスラムモスクで、1910年に現在のムーア様式に改装されました。「カピタン・クリン」とは創建者であるイスラム商人カウダー・モフディーンの尊称です。クリーム色の外観とドーム状のミナレットが特徴です。

ビルマ寺院

ビルマ寺院(イメージ)

赤と金色が目を引く1803年に建造されたペナン最古の仏教寺院。寺院内には、仏教の歴史を表現した絵画、壁画、彫像が祀られています。18世紀後半以来、ペナンに住むビルマ人の信仰の場として利用されてきました。ペナンで唯一のビルマ寺院としても有名で、これまで多くの仏教国の影響を受けながら拡張してきました。

クーコンシー寺院

クーコンシー寺院(イメージ)

1898年、中国福建省からの移民クー一族が同族のための集会場として建造した中国寺院。火災により一度は焼失しましたが1906年に再建されました。中は2階建てのつくりになっており、中国からの職人の技が光る緻密な彫刻や、豪勢な装飾が施された広間が見所となっています。また寺院のある通りにはさまざまな宗教建築が並んでいるのも必見です。

トライショー(イメージ)

トライショー

“トライショー”は、いわばマレーシアの人力車で、これ自体がペナンの名物ともなっていると言えるでしょう。前に横並びに乗客2人が乗れるつくりで、後ろが自転車となっており、ドライバーさんがギコギコと動かします。トライショーの音を聞きながら、ジョージタウンの観光地をゆっくりと回ることができます。

キャメロンハイランド ~避暑地としても有名~

マレー半島中央部の高原リゾートであるキャメロンハイランドは、1885年に英国の国土調査官ウィリアム・キャメロンがこの地を訪れたことから名づけられました。丘陵地には紅茶畑が広がり、上質な「BOH TEA(ボー・ティー)」がお土産としても有名です。また高地に位置しているため、マレーシアの他の都市に比べ気温が低く避暑地としても人気で、ゴルフをはじめアクティビティを楽しむために訪れる方も多いです。

朝市

朝市(イメージ)

小さな市場ではありますが、地元の人で賑わう朝市も観光スポットの一つです。通りを歩くと、その地でとれた果物や野菜がたくさん売られているのを楽しむことができます。また、キャメロンハイランドではハチミツも有名で農園もいくつかあります。市場でも販売しているため、お土産として買うこともできます。

ストロベリーファーム(イチゴ農園)

ストロベリーファーム(イメージ)

涼しい気候の中ではイチゴの栽培が盛んに行われています。タナ・ラタ周辺にはいくつもイチゴ農園があり、イチゴ狩りを楽しむことができます。また、その地でとれたイチゴを使ってつくられたジャムなどの加工品は知る人ぞ知るお土産として人気があります。

カクタスバレー(花・サボテン)

カクタスバレー(イメージ)

キャメロンハイランド内に位置している花農園。名前のとおりサボテンも多く展示されておりますが、他の熱帯の咲き誇る花々も見ものです。

紅茶畑

紅茶畑(イメージ)

海抜1,800メートル、気温も平均8~24℃と涼しいため、イギリス統治時代から紅茶の栽培が盛んです。中でも有名なのは「ボー・ティー(BOH TEA)」という種類で実際に紅茶畑内のショップ等で買うこともできるため、人気のお土産として良く買われています。

ブキットメラ ~レイクタウンのオランウータン保護島のある町~

ペナン島から車で1時間半ほどの場所にあるブキットメラ。そこには「レイクタウンリゾート」という広大なテーマパークがあり、特にオランウータンの保護島が有名です。パーク内には7,000エーカーの湖があり、その中に浮かぶ小島がオランウータン保護島で、クラブツーリズムでもご案内するコースを多数ご用意しております。

オランウータン保護島

オランウータン(イメージ)

オランウータン(イメージ)

オランウータンの子供(イメージ)

オランウータンの子供(イメージ)

ボート(イメージ)

ボート(イメージ)

マレー語で「森の人」と呼ばれているオランウータンはマングローブの伐採などが原因で絶滅の危機に瀕しています。そんなオランウータンを保護・繁殖しているのがオランウータン保護島です。自然に近い状態で飼育されているオランウータンを見ることができる絶好のチャンスです。※湖の水が少なく、高速ボートの運航ができない場合は、代案としてタイピン動物園またはエコパークへご案内させていただきます。(エコパークの場合、オランウータンはご覧いただけません。)

クアラルンプール ~マレーシアの首都~

マレーシアの首都であるクアラルンプールはショッピングセンターや現代的なビルが立ち並ぶ一方で、町の西側には英国統治時代の歴史的建造物が今なお残っています。町のシンボルともなっているペトロナスツインタワーは高さ452メートルです。

国立回教寺院(国立モスク)

国立回教寺院(イメージ)

国立回教寺院(イメージ)

礼拝堂(イメージ)

礼拝堂(イメージ)

1965年に建てられた、高さ73メートルのミナレット(光塔)がそびえる幾何学模様が美しい近代モスク。中には約8,000人を収容できる礼拝堂がありますが、イスラム教徒以外は礼拝堂には入れません。(写真撮影は可)そのほかにも特徴的な青い屋根をはじめ、壁の隅々までイスラム美術を取り入れておりとても美しいです。特に礼拝堂の屋根は、マレーシアの13の行政区分と、イスラム教における5行を象徴する意味で18の襞になっているとも言われています。

また、服装によっては右のようなマントを着ていただき、観光をします。マントは貸し出しとなりますため、予め男性の方はノースリーブ・半ズボンをお控えいただき、女性の方は頭に被るスカーフ・長袖・長ズボンをご用意いただくことをおすすめします。

ペトロナスツインタワー

ペトロナスツインタワー(イメージ)

ペトロナスツインタワーの夜景
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マレーシアの国営石油会社、ペトロナスがイスラム様式のモスクをイメージしてたてた88階建て・高さ452メートルのツインタワーです。クアラルンプールの近代化の象徴とも言え、日中はオフィスビルとして利用されています。41階の連絡通路にある展望スペース「スカイブリッジ」と86階の展望台は定員制で、1日最大1,000人のみあがることができ、市内を一望できます。特に夜景は美しく、一見の価値ありです。下層階にはショッピングセンターのスリアKLCCがあり、お買い物にも大変便利です。

独立記念広場

独立記念広場(イメージ)

別名ムルデカ・スクエアと呼ばれ、1957年に独立宣言を行った歴史的にも有名な場所です。この広場周辺は英国統治時代の建物が残る「オールドタウン」です。

王宮

王宮(イメージ)

マレーシア連邦国王の宮殿であり、中には入れませんが門の前には衛兵が立っていて、交代儀式がみれることもあります。外側からでもアラビア風の建築と庭園を見ることができます。ちなみにマレーシアの国王は全13州のうちスルタンのいる9州から5年ごとに選挙で選ばれています。

国家記念碑

国家記念碑(イメージ)

レイク・ガーデンの北にある高さ約16メートルのブロンズ像。マレーシア独立戦争で命を落とした英雄たちをたたえる記念碑となっています。また高台になっているため、クアラルンプールの街並みも一望できます。

旧連邦事務局ビル

旧連邦事務局(イメージ)

1897年に建てられた旧連邦事務局ビルは、英国統治時代は政府機関の庁舎として使われていましたが、現在は最高裁判所として使われています。向かいには独立記念広場もあり、街と調和したデザインも魅力です。

KLタワー

KLタワー(イメージ)

標高94メートルのブキッ・ナナスの丘にそびえたつ、高さ421メートルの通信タワーです。頭頂部は南国のフルーツとしてもイメージの強いパイナップルがモチーフとなっている特徴的なつくりになっています。25階には高さ276メートルの展望台があり、ペトロナスツインタワーをはじめ、360度のパノラマ風景を見ることが出来ます。また回転式レストラン「アトモスフィア360℃」では眺めと同時に食事も満喫することが出来ます。

チャイナタウン

チャイナタウン(イメージ)

クアラルンプールのチャイナタウンには多くの露店が立ち並び、ゆっくりとお散歩やお買い物するだけでも楽しめる観光スポットです。エリア内にあるセントラル・マーケットは約130ものショップや約10軒のカフェ・レストランが入っており、お土産などを求める観光客の方でいつも大変賑わっています。

クアラルンプール郊外 ~そのほかにもたくさんあります!マレーシアの見どころ~

バトゥ洞窟

バトゥ洞窟(イメージ)

クアラルンプールの郊外にあるバトゥ洞窟は、1982年に石灰岩の洞窟の中にたてられ、ヒンドゥー教の聖地とされている場所です。高さ約30メートルの洞窟へと続く、272段の階段を上った先に大鍾乳洞があり、その先に洞窟寺院があります。入口に聳え立つ高さ42メートルもの神像は圧巻です。階段には多くの野生の猿がいて、攻撃をしてくることはありませんが食べ物などを獲ろうと近づいてくるので注意!

ピューター工場

ピューター(イメージ)

マレーシアの発展の要ともなったピューター(錫)は国の特産品の一つです。ピューター工場では製品作成の一部を見ることができます。

プトラモスク(ピンク・モスク)

プトラモスク(イメージ)

クアラルンプールとクアラルンプール国際空港の中間に位置する新行政都市プトラジャヤにあるピンクと白色が基調のプトラモスク。愛称はその色のとおりピンク・モスクです。

セランゴールの蛍鑑賞

セランゴールと蛍(イメージ)

クアラルンプール郊外のセランゴールでは「熱帯のクリスマス」をお楽しみください。マングローブの森をボートに乗って進むと、木々に無数の蛍がとまり、その神秘的な光景はまるでクリスマスのイルミネーションのよう!
※ボートはライフジャケット完備、また岸からも遠く離れることはありませんので安心してご参加いただけます。

【世界遺産】マラッカ ~2008年に町全体が世界遺産となった~

マラッカ王国からはじまり、ポルトガル・オランダ・英国などのさまざまな国の領土だったマラッカにはその当時の面影を今もなお残しています。2008年にペナンとともに世界遺産となりました。

マラッカキリスト教会・オランダ広場

マラッカキリスト教会(イメージ)

1753年に建てられたオランダ様式の教会。赤いレンガ色がマラッカの象徴的な存在。中にはオランダ統治時代は白い建物でしたが、英国時代に現在のサーモンピンク色に塗り替えられていたといわれています。中にはタイル画の「最後の晩餐」があります。教会周辺の建物群や花々咲き誇る風景はポストカードのように美しいです。

セントポール教会

セントポール教会(イメージ)

1521年、ポルトガル人によって建てられた、宣教師たちの活動拠点となっていた教会。フランシスコ・ザビエルの遺骨も一時安置されていたことがあります。

サンチャゴ砦

サンチャゴ砦(イメージ)

1511年にポルトガル軍がオランダ軍から守るために建てた砦跡。現在は城門と大砲が残っています。

青雲亭中国寺院

青雲亭中国寺院(イメージ)

マレーシア最古の中国仏教寺院で1646年に建立されました。資材はすべて中国から運ばれてきたものを使用してつくられており、地元の信者たちも頻繁に訪れています。中国の南部様式の装飾が素晴らしく、屋根に施された陶磁器も必見です。

スタダイス

スタダイス(イメージ)

キリスト教会と同様にサーモンピンク色の壁が目を引くスタダイスは、1650年にオランダ総督の公邸として建設されました。現在はかつての交易品などを展示する歴史博物館として公開されています。

東マレーシア

コタキナバル ~マレーシアの自然の宝庫~

海と山に囲まれたマレーシアの州のひとつサバ州の州都で、ボルネオ島の玄関口となる都市です。

【世界遺産】キナバル公園

キナバル公園(イメージ)

キナバル公園(イメージ)

ボルネオ島にそびえる東南アジア最高峰キナバル山(約4,095メートル)。その麓には、総面積754平方キロメートルの世界自然遺産「キナバル国立自然公園」が広がっています。この国立公園内ではボルネオ島特有の動植物が多く存在しており、見どころが満載!公園内には山岳植物公園のほか、トレッキングコースなどが整備されていたり、キャノピーウォークと言われるつり橋や、温泉体験なども楽しみです。1964年に州立公園に指定、2000年にマレーシア初の世界自然遺産に登録されました。

ロッカウィワイルドライフパーク

ロッカウィワイルドライフパーク
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2007年にオープンしたサバ州野生生物保護局が運営する動物園です。ボルネオの動物たちを見ることができる観光スポットだけでなく、地元の子供たちに動物のことを知ってもらう教育施設としての役割も担っています。また森に住めなくなった希少な野生動物の一時的な保護施設としての役割も担っています。

ポーリン温泉

ポーリン温泉(イメージ)

キナバル自然公園内にある温泉。もともと地元では「熱湯が噴出する恐ろしい所」とされていましたが、太平洋戦争中にボルネオ島を占領していた日本人の手により開発されました。一時は放置されていましたが、1970年代から再び整備が進められ、現在は多くの観光客が訪れる観光スポットともなっています。

食事

ニョニャ料理(イメージ)

ニョニャ料理

中国からマレーシアへ渡ってきた男性とマレー人の家庭でつくられた中華料理とマレーシア料理の混合料理が「ニョニャ料理」と呼ばれています。マレー料理の特徴であるスパイスをたくさん使った料理は日本人の方にも人気です。

スチームボート(イメージ)

スチームボート

野菜やお肉、魚介類を入れて煮込むマレーシア風水炊き鍋。あっさり味のスープが多く、チリソースやおしょうゆなどをお好みでつけて食べます。暑いマレーシアでも人気のメニューのひとつです。

お土産

Food 美味しいお土産


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紅茶

キャメロンハイランドの紅茶畑はマレーシア最大の生産地として知られており、その中でも「BOH TEA(ボー・ティー)」というブランドが特におすすめです。種類もイングリッシュティーのほかに、フルーツ、ハーブなど多種多様です。値段も安く手に入るのでバラマキ土産としても便利です。

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チョコレート

マレーシアのチョコレートメーカー「ベリーズ(Beryl's)」のお菓子類も人気があります。ベリーズのチョコレートの種類は多様で人気のティラミスチョコレートやプレーンのチョコレートだけでなく、ドリアン・唐辛子が入った風変わりなチョコレートまで買うことができます。お好みのチョコレートと紅茶でマレーシア風のティータイムをご帰国後も楽しむことができます。ぜひおひとついかがでしょうか?

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パイナップルクッキー

マレーシアらしいお土産といえば、パイナップルクッキーもあります。1年中温暖なマレーシアでは、トロピカルフルーツが季節を問わず楽しめ、そのフルーツを使ったお土産もぜひ日本へお持ち帰りください。クッキーの中にはパイナップルジャムが入っていて、一口食べるとやめられなくなる味わいです。

Goods マレーシアならではの雑貨のお土産


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ナマコ石鹸

「ナマコ」と聞くと、はじめはびっくりするかと思いますが、その効能を知ればきっとご友人・ご家族も喜んでくれること間違いなしです。マレーシア発のナマコ石鹸には、ネバネバ成分がもたらす美肌効果と保湿効果が抜群です!お土産店やセントラルマーケットなどでもお買い求め可能です。

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バティック

バティックとは「ろうけつ染め」のことで、一つ一つ手間のかかった独特の染色方法でつくられます。南国らしい模様や色合いが特に女性の方に人気でワンピース、ブラウス、スカート、バッグなど希望にあった品物を見つけることができます。

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ピューター(錫)製品

ピューターは錫を主成分とする合金のことで、マレーシアはその原料の産地として発展してきました。美しい光沢と錆びにくくてお手入れも簡単でプレゼントとしてもぴったりです。またお酒が好きな方にはこのピューターで作ったカップがおすすめ!

知って得するマレーシアトリビア

知っているようで知らなかった マレーシアのトリビアをこちらでご紹介!


ペナン(イメージ)

日本人が住みたい国 10年連続 No.1

※2006~2015年ロングステイ財団調べ

実はマレーシアは他の国を抜いて日本人が住みたい国ランキングで10年連続1位を獲得しています。もともとイギリスの植民地として、農業や鉱物の生産を行っていましたが、工業化を進めたことで近年経済的にも発展を遂げています。また、親日家の方が多いのも日本人が住みやすいと思う理由の一つかもしれません。そして、マレーシアの物価は日本の約1/3なので日本よりも広くて安い家に住むという夢も叶えることも容易いです。このような理由からも、移住を考えたときにたくさんの魅力を持つマレーシアです。

開発が進む都市(イメージ)

シンガポールとの一大開発計画「イスカンダル計画」

イスカンダル計画と呼ばれる大規模な国家プロジェクトが進んでいることもぜひ知っておきたいです。2006年にスタートしたこの都市開発計画は、マレーシアを先進国入りさせるために進められています。2025年までには10兆円を投資する予定で、マレーシア初の経済特区として、マレーシア南端にあるジョホール州にあるヌサジャヤという新しい街を最重要地区として進められています。ヌサジャヤは車で約30分ほどで気楽にシンガポール中心地に行ける立地で、「The World in One City」のコンセプトを元に、職場、住居、政府、教育、医療など様々な施設が集まり、魅力あふれる計画都市として開発がすすめられています。

ペナンの人力車(イメージ)

「美味しい・安い・優しい」三拍子そろったマレーシア

「美味しい」ということで「食べ物」ですがさまざまな民族が暮らしているからこそ、いろいろな食事が楽しめます。また日本人の口に合いやすく、国内でも馴染みのある中華料理店、もちろん日本食レストランもあります。そして「安い」ですが例えば車社会のマレーシアは、タクシーの運賃が安いことでも有名です。メーターではなく交渉によって料金設定する文化もあるので、最初は慣れませんが、話をするうちに値引きをしてくれることもあるのでぜひ挑戦してみたいものです。最後に「優しい」ですが、さまざまな民族が共存するマレーシアでは、異文化に対してとても寛容的なのが特徴です。突然、現地に飛び込んでも互いに歩み寄りやすい環境が整っています。

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