

九寨溝・黄龍(きゅうさいこう・こうりゅう)旅行・ツアーなら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員同行、専用説明会や高山病に配慮したツアーで安心の源をサポートします。観光方法やよくあるご質問、歩き方など九寨溝・黄龍の詳細をご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。
よくあるご質問
九寨溝・黄龍観光のベストシーズンは?
花を見たいなら6月下旬・7月、紅葉であれば9月下旬~10月がおすすめです。ただし10月第一週は「国慶節」という中国の連休にあたり国内からも旅行客が多く訪れるため、注意が必要です。
気温
5月下旬~10月中旬が観光しやすいシーズンです。夏の期間は日本より涼しいので、快適に観光していただけます。
水量
6月中旬以降が黄龍の水量が増え見頃を向かえます。

植物
高山植物は5月下旬~8月上旬、黄葉・紅葉は9月下旬~10月下旬がそれぞれ見頃です。

天候や服装を知りたい。
4・5月

気候
降水量は少ないが、朝晩はまだまだ冷え込みます。昼間は晴れの時は暖かく感じますが、標高が高いので、気温の変動が激しいです。
服装
ダウンジャケットと薄手の上着とカーディガンなどの重ね着できる服装をご準備ください。黄龍はまだ冬支度が必要なので、マフラーや手袋、厚手の靴下などがあると安心です。
6・7月

気候
過ごしやすい時期ですが、雨量も増えます。
服装
九寨溝はウィンドブレーカーなどの上着とシャツの重ね着でご準備ください。黄龍では加えてカーディガンやフリースなどあると安心です。
8・9月上旬

気候
日差しが強くなります。
服装
長袖にウィンドブレーカーなど重ね着できる格好でご準備ください。また、日差しも強くなってきますので、帽子・サングラス・日焼け止めなどもお持ちください。
9月下旬~10月

気候
紅葉はきれいですが、寒くなります。朝晩、悪天候の際は気温が下がり、黄龍では雪が舞うこともあります。
服装
ダウンジャケットと薄手の上着とカーディガンなどの重ね着できる服装でご準備ください。黄龍では、マフラーや手袋、厚手の靴下、ズボン下などしっかりした防寒対策を。
何を持っていけばいいか知りたい。
持ち物リスト
リュックサック |
手が空いたほうが安心です。 |
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ティッシュ・ウェットティッシュ |
トイレットペーパーがないお手洗いも多いので、多めにご準備ください。 |
日焼け対策 |
標高が高いので、晴れると日差しが強いです。 |
雨具 |
天気が変わりやすいので、お忘れなく。散策ではカッパの方が良いでしょう。 |
運動靴 |
整備された木道なので、登山靴の必要はありません。履き慣れた靴でご参加ください。 |
飴・チョコレート等 |
標高が高いので、乾燥することもあります。また高山病対策にも。 |
本などの読み物 |
飛行機の遅延等が発生しやすいです。 |
インスタント味噌汁・梅干など |
長いご旅行には是非。 |
常備薬 |
旅行中は体調を崩しやすいです。風邪薬、胃腸薬、整腸剤、頭痛薬、湿布、酔い止め等、ツアー日数よりも多めにお持ちください。常備薬は必ずお手荷物にご準備ください。 |
※酸素缶 |
日本から飛行機に持ち込むことは出来ませんが、現地にて購入できます。 |
高山病について知りたい。
標高の目安
九寨溝:2,000m~3,100m※宿泊地は約2,000mです
黄龍:3,100m~3,600m
九寨溝・黄龍空港:約3,000m
高山病にかからないために・・・
まず、年齢は関係ございません。
標高約3,000mを越える為、頭痛やめまい吐き気といった高山症状が現れる可能性がございます。
しかし、基本的な予防方法を守っていただければ、症状の重症化を防ぐことが出来るのが、高山病です。
観光を満喫していただく為にも、ご出発前の体調管理、現地での予防法の徹底を心がけてください。
ご出発前
風邪をひいていると高山病になりやすくなりますので、体調管理が一番大事!
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風邪をひかない。
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寝不足にならない。
ツアー中
基本的な予防策をとっていただければ、改善できます。
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睡眠をしっかりとる。
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走ったり、大声を出さない。
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バスタブは我慢し、少しぬるめのシャワーをあびる。
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部屋では寒くない程度に換気を行う。
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お酒・タバコを控え、水分をこまめに取る。
お手洗いはありますか?ドアはついていますか?

トイレ(イメージ)
右の写真のような仮設トイレがほとんどの見どころに設置されています。環境に配慮して水洗式ではなく、ビニール式。ボタンを押すとビニールが下に吸い込まれ、また新しいビニールが自動で張られる仕組みです。想像をされているより清潔なトイレですよ。トイレットペーパーはついていないので、日本からお持ちくださいね。
復路もロープウェイを利用できますか?

添乗員・ガイドにご相談いただければ可能です。ただし、費用はお客様負担になります(1,000円程度)。復路もロープウェイを利用する場合、五彩池の周りをぐるっと一周し、また平らな道を約1時間戻ることになります。下り道に黄龍の見どころは集中していますので、なるべく徒歩で降りることをおすすめします。
酸素缶は買えますか?
買うことは可能ですが、クラブツーリズムのツアーではお一人様1本ご用意いたします。
また、日本からは持ち込むことは出来ませんので、ご注意ください。
海外旅行説明会
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