アラスカの魅力 観光地・動物

アラスカの魅力 観光地・動物 アラスカの魅力 観光地・動物

アラスカ旅行・ツアー・観光ならクラブツーリズムにおまかせ!添乗員付きのツアーだから安心で快適です。アラスカ鉄道、デナリ国立公園、アリエスカなどの観光地や、おすすめのアラスカツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

アラスカの魅力 観光地・動物

クラブツーリズムがご紹介するアラスカ

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デナリ国立公園

デナリ国立公園(イメージ)

日本の九州とほぼ同面積の中に39種類の動物・167種の鳥類・約550種の植物が生息、マッキンリー山を中心に広がるこの国立公園は、まさに自然の宝庫。デナリとは先住民の言葉で、「偉大なもの」を表し、マッキンリー山を意味する。夏は爽やかなアラスカの風景を、秋は真っ赤に染まるツンドラ大地の紅葉を楽しむことができる。

タルキートナ

タルキートナアラスカンロッジ
(イメージ)

スシトナ川・タルキートナ川・チュリトナ川の合流点にある町。マッキンリー山への登山基地、冒険家・植村直己さんもこの町からマッキンリー山へと出発していた。タルキートナアラスカンロッジやマッキンリープリンセスロッジといったホテルは天気がよければ、敷地内からマッキンリー山を望むことができる。

アンカレジ

アンカレジ(イメージ)

アラスカ州最大の都市。アラスカの表玄関。州の人口の約40%がこの街に住んでいる。西にクック湾・東にチュガッチ山脈があり、最大の都市と言えども、自然あふれる街が魅力。街は碁盤の目のようなつくりで、東西に渡る道路には数字が、南北に渡る道路には、アルファベットで名前が付いているため、街を歩きをするのにもわかりやすい街。

ガードウッド・アリエスカ

ホテルアリエスカ(イメージ)

アンカレジより車で約1時間。アリエスカ山の麓に広がる小さな街。この周辺はアラスカ最大のスキーリゾート。その中心となる、アリエスカ山は標高約1200M。ちなみにこの「アリエスカ」とは、先住民アリュート族の言葉で、「偉大なる土地」で、「アラスカ」の語源となっている。


フェアバンクス

外輪船(イメージ)

アラスカ第2の都市、そしてオーロラの聖地と呼ばれるフェアバンクス。ゴールドラッシュ以来交通・経済の発展に大きく貢献した都市。第2の都市ながら、のんびりした雰囲気の街です。アラスカ開拓に一役買った外輪船に乗って、街を流れるチェナ川をクルーズするアトラクションが人気。





チェナ温泉

チェナ温泉提供(イメージ)

チェナ温泉(Chena Hot Springs)は、約100年前にアラスカ・ゴールドラッシュ時代に発見されてから、湯治や静養、グループ旅行や会議、オーロラ鑑賞など様々な目的で利用されている。最寄りの町(フェアバンクス)から約100km離れた一本道の最終地点で、その道のリゾート側約半分の道のりには、殆ど人家も店舗も無い大自然の中にあるという立地の中でハイキングやフィッシング、犬ぞりなどが楽しめ、大自然の摂理や美しさを感じることができる。

氷河クルーズ(プリンスウィリアムス湾)

氷河クルーズ(イメージ)

船に乗って、プリンスウィリアムス湾を航行。ラッコやアザラシ、イルカやクジラが生息する場所を航行します。また今も尚、進行している大きな氷河の前で、氷河の崩落を待ちます。轟音と共に、崩れ落ちる姿は圧巻!



アラスカ鉄道

アラスカ鉄道(イメージ)

南はスワード・北はフェアバンクス間の約756KMを結ぶ、北米大陸最北端を走る鉄道。観光鉄道としてはもちろんのことを、貨物輸送としても大きな役割を果たしており、アラスカの大動脈ともなっている。車窓からの景色は、アラスカの雄大な自然を感じられ、ゆったりとした鉄道の旅を楽しむことができる。

アラスカで見られる動物

ハイイログマ(グリズリーベア)

グリズリーベア(イメージ)

ハイイログマは、北アメリカに生息するクマ科の大型動物で、ヒグマの一種。最大級の個体は体重が450kg以上に達するが、平均的な大きさは日本のヒグマとあまり変わらないが、肩のコブがより盛り上がっている点が特徴的。
サケ、マス、バス等の魚類、松の実等の植物や昆虫など何でも食べる雑食性で、時速50km/h程の速度で走り、泳ぎも得意とする。木登りについては若い個体は得意とするが、成獣は体重が増加するためほとんど登らなくなる。

オオカミ

オオカミ(イメージ)

体胴長100~160cm、肩までの体高60~90cm、体重は25~50kg。大きい個体では50kgを超えるものもいる。現生のイヌ科のなかで最大。記録上最も大きい個体は1939年アラスカで捕獲された体重79.3kgの雄。体色は灰褐色が多く、個体により白から黒まである。肉食で、シカ、ヘラジカ、イノシシ、野生ヤギなどの有蹄類を狩る。雌雄のペアを中心とした2~15頭ほどの社会的な群れ(パック)で生活をする。

ラッコ

ラッコ(イメージ)

イタチ科のなかで水棲に進化したのがカワウソ類であるが、その中から海洋に進出し、陸に依存しないでも棲息可能なまでの本格的な適応を遂げたのがラッコである。
体長約55~130cm、体重約15~45kgと、イタチ科最重量種である。尾は短く扁平。尾の基部には臭腺(肛門腺)を持たない。体毛密度が高く、8億本もの体毛が全身に生えており、これは6平方cmの皮膚にヒトの頭髪すべてが生えているのと同等である。水中に潜るときでも、綿毛の間に含まれた空気が断熱層となり、防寒の役目を果たしている。

ムース

ムース(イメージ)

ムース(ヘラジカ)は、哺乳網偶蹄目シカ科ヘラジカ属に分類されるシカ。体長240~310cm。体重200~825kg。シカ科最大種であり、北方に生息する偶蹄類でも最大級の動物である。雄の成獣は箆のように平たい角を持つことが和名の由来。角は大きく最大で200cmを上回る。針葉樹林と針葉樹と落葉樹の混合樹林に生息し、夏は単独もしくは数頭の群れで生活するが、冬になると10頭前後の群れを形成する。食性は草食性で、木の葉や樹皮、地面に落ちた種実類、水草等を食べる。水場を好み、夏にはよく水場に来て、水中の水草を食べたり、泳いで体に付いた寄生虫を落としたりする。

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