クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】旅のアルバム帳 「東海道うまいものめぐり」

連先企画 今月のテーマ 「お国自慢の味」静岡の海の幸を堪能
旅のアルバム帳 2012年9月26日取材 東海道うまいものめぐり

「旅の友」中部・東海版12月号に掲載。
※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版12月号

「旅の友」Web版12月号

旅のアルバム帳 2012年9月26日取材

東海道うまいものめぐり

今回の旅は、1日たっぷりと静岡の海の幸を味わう日帰りバスツアー。参加された29名の旅仲間は、この春開通したばかりの新東名高速道路を一路、東へ。秋晴れの空の下、富士山と駿河湾を車窓に眺めながら、沼津、田子の浦、焼津と漁港をめぐりました。

NEOPASA駿河湾沼津にて。斧内博司さん(右)・佐智子さん(左)ご夫婦と、日比野義人さん・恵美子さん(中央)ご夫婦

沼津港の食堂で新鮮な海の幸満載の海鮮丼の昼食。「おいしかったです」と鈴木正人さん・加代子さんご夫婦

清水港ミニクルーズを楽しまれる加藤弘子さん、土方和子さん、松岡薫さん、稲垣和美さん(左から)

新東名 サービスエリアでのひとときもお楽しみ♪

話題の新東名を一路、東へ 浜松、駿河湾沼津でひと休み

開通以来、テレビなどでも紹介されている新東名高速道路。「今日初めて走るの!」と旅仲間もワクワク。バスガイドさんの「次のトンネルを出たら富士山が見えますよ」「ここからは駿河湾や伊豆半島が見えるでしょ」の声に車内は笑顔があふれました。ピアノの鍵盤がデザインされたNEOPASA浜松(写真下)、地中海の港町を思わせるNEOPASA駿河湾沼津(写真右)での休憩も楽しみながら、沼津港へ。

NEOPASA駿河湾沼津からは伊豆半島や駿河湾を望みます

展望台にて後藤江理子さん(左)と岩月八重美さん

新東名高速道路

ここがスゴイ!新東名

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港 静岡の漁港で自慢の海の幸を食す!

さあ、沼津港に到着!お待ちかねの昼食タイム

沼津港では1,500円分のクーポン券を使って、港にずらっと並んだ食堂で昼食。新鮮な海の幸が載った豪華な海鮮丼や金目鯛の煮付けなど、お好きなものを選んで楽しまれました。昼食の後には、沼津名物の干物など海産物のお買い物も。「1,000円の昼食と500円のおみやげでちょうど1,500円!」なんてお買い物上手な方もいらっしゃいました。

中山敏子さん(手前)、森高美代子さん(左)、二村伊津子さん(左奥)は金目鯛の煮付けの昼食を楽しまれました

海産物店には沼津自慢の干物が並びます

食べられるかは運次第!?ピチピチ″生しらすをご賞味

沼津御用邸で散策を楽しんだ一行は、少しお腹も軽くなったご様子。生しらす丼が待つ田子の浦港へ向かいます。今朝揚った生しらすは臭みもなく、「おいしい!」と大好評。実はここで揚がる生しらすを食べられるのは地元のほんのひと握りのお店と都内の高級店のみ。おまけに台風の影響で昨日も明日も漁に出られないとのこと。まさに幻の食材″です。

新鮮な海の幸が山盛り!海鮮丼

お買い物を楽しまれた日比野義人さん・恵美子さんご夫婦

お値打ちでおいしい昼食を楽しみました

河村建さん・真理さんご夫婦

富士山を眺めながらのんびり清水港ミニクルーズ

すっかりお腹いっぱいになった旅仲間を乗せたバスは、次の目的地・清水港へ。16時を過ぎても富士山ははっきりと姿を見せてくれました。大きな船を29名の旅仲間で貸し切り、清水港を遊覧。想像以上に波が高く、富士山をバックに記念撮影を楽しまれていた旅仲間も大騒ぎ!カモメに迎えられ、心地良い秋風に吹かれながら、船上でのひとときを過ごしました。

旅の最後はお買い物!焼津で海産物のおみやげ選び

夕方の日差しにキラキラ光る駿河湾を車窓に眺めながら、バスは焼津へ。本日最後の目的地で待っていたのは、戻りガツオの試食です。「また食べられるの!今日は本当にお腹いっぱいの1日ね」と旅仲間。海産物店で抱えきれないほどのお買い物を済ませ、帰路へと向かいました。静岡の海の幸満載の今回の旅は、おみやげの魚が食卓に並ぶまで続きそうです。

田子の浦港自慢の生しらすを味わいました

生しらすが載った生しらす丼

富士山を間にして記念の一枚。後藤江理子さん(左)と岩月八重美さん

元気に旅を楽しまれた滝藤良一さん

今日は1日中、富士山が見られました

「楽しい1日でした」と鷲見人心さん

久米博さん・純子さんは仲良しご夫婦!

クリア

決定