Recommended sightseeing spots and food on Rishiri Island and Rebun Island

日本百名山にも選ばれた利尻山をようする北海の狐島。

京都の会席料理に好んで使用されている「利尻昆布」や「ウニ」が有名です。

礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれます。

日本で一番北の島という立地から、海抜0メートルから高山植物が咲きます。「レブンアツモリソウ」をはじめ礼文島独特の植生が見られるため、花好きな皆さんが多く訪れます。

礼文島ではラン科の女王とも讃えられる礼文固有種である「レブンアツモリソウ」この時期はアツモリソウを見ることを目的としたツアーに参加する方が多くいらっしゃいます。

北海道や本州に分布するアツモリソウは通常、あずき色や赤紫色など濃い色の花を咲かせますが、淡いクリームまたは白色の花であるのがレブンアツモリソウの特長です。

「レブンアツモリソウ」は絶滅が危ぶまれ、特定国内希少野生動植物種に指定されています。

※例年の見頃は5月下旬～6月中旬

花が最も見頃になるシーズンで、クラブツーリズムでは高山植物を観察しながらハイキングを楽しむツアーを多く用意します。

礼文島を代表する花の名所「桃岩展望台」などを訪れます。

日本一のウニの産地利尻礼文。これ以上ない新鮮なウニが味わえます。北からのリマン海流と南からの対馬暖流がぶつかる栄養豊富な海。
餌は最高の利尻昆布。その養分をたっぷり蓄えたウニは磯の味の王様です。

礼文島では、4月～９月に獲れるキタムラサキウニ、６月～８月に獲れるエゾバフンウニの２種類のウニが獲れます。ウニが食わず嫌いだったスタッフも礼文のウニを食べたら変わりました！笑

他にも海産物が豊富で、利尻島・礼文島に行ったら「しばらくは魚はいいや・・・」となるほどたくさん食べることができます。

秋色に染まる利尻島・礼文島。

天気が良い日には百名山の利尻山も綺麗に見ることができます！

周囲1キロほどの湖で、木道が整備されており、沼の周りを一周できます。湖面に映る利尻富士は美しく心癒されます。木道の周りには多くの種類の高山植物が咲きます。
環境省認定の「日本森林浴の森百選」にも選ばれています。

北海道で有名な銘菓のイラストのモデルにもなったアングルの利尻山の眺望を楽しめます。

南浜湿原には、地質学的にも珍しい湿地性植物の宝庫です。5月はミズバショウ、6月はワタスゲ、7月のカキツバタ、8月のタチギボウシなど花の名所でもあり、木道が整備されているので気軽に歩くことができます。

利尻山の噴火で流れ出た溶岩が奇岩怪石となり、つくられた景勝地。透明度の高い海や利尻山の猛々しい姿を見ることができる場所です。

気軽に花の散策が楽しめる人気のコースです。
高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの花を見ることができます。

礼文島の固有種、レブンアツモリソウが咲きます。例年5月下旬から6月中旬までが見頃です。

礼文島の最北端にある岬です。良く晴れた日には水平線にサハリンの島影が見えることも…

透明度が高く、島でもっとも美しい海と言われています。

旬の夏を迎えると、橙色に輝くウニ。
生ウニは芳醇で濃厚な味と甘みが栗の中に広がり、火を通すことでウニの香り、甘みが濃縮されより豊かになり、最高の味わいになります。

北の海に育まれた、濃厚な味わいのカニ。茹でても焼いてもおいしく召し上がれます。1年を通じておいしいカニが味わえます。

赤く輝く利尻・礼文のイクラ。プチっと弾けてトロリと皮までとろけてしまうイクラは絶品。