静岡旅行・静岡ツアー


新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日から5類感染症に位置づけられることが決定されたこと等を受け、全国旅行支援について、同日以降の旅行における利用条件を変更し、ワクチン接種歴又は陰性の検査結果の確認は不要となりました。身分証明書(原本)は引き続き必要となりますので、ツアー当日、参加人数分を必ずお持ちください。(忘れた場合は補助の適用外となります)
新着のお知らせ
【延長決定】2023年4月17日ご出発から6月30日出発(宿泊は7/1帰着分)まで全国旅行支援の実施が決定しました。
【延長決定】2023年1月10日ご出発から3月31日ご出発ツアー(宿泊ツアーは3月1日帰着まで)まで全国旅行支援の実施が決定しました
12/27出発(宿泊は12/28帰着分)まで全国旅行支援の延長が決定しました
観光庁発表の「全国旅行支援」の対象期間延長と「年明け以降の観光需要喚起策の実施」について
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静岡県の全国旅行支援実施要項
実施対象期間:4月17日ご出発から6月30日ご出発ツアー※宿泊ツアー7月1日帰着まで
補助金額
ご旅行代金の20%
上限額
5,000円(交通付き宿泊商品)
3,000円(その他の商品)
電子クーポン
平日2,000円
休日1,000円
※各都道府県からお預かりしている補助金が上限に達した場合は、予告なく適用を停止させていただく場合がございます。
※ご出発前に各都道府県の規程を公式サイトにてご確認ください。
全国旅行支援対象ツアーの見方

▲ツアー表示画面(拡大図)
①全国旅行支援マーク
このページ内の【全国旅行支援マーク】がついているツアーが全国旅行支援対象ツアーになります。

▲ツアー表示画面(拡大図)
②期日・注意文を確認
ツアータイトル下にある、全国旅行支援に関する注意文をご確認ください。
※内容はツアーごとに異なります。
ツアーお申込みの際に、必ず該当のオプション選択をおこなってください。オプションのお申込みがないと、全国旅行支援補助対象になりませんのでご注意ください
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家康も大絶賛!きな粉が決め手の「安倍川もち」
茶葉の生産量日本一を誇る静岡。1244年に大陸から茶の種を持ち帰った聖一国師(しょういちこくし)により、静岡市郊外で茶の生産が始まったという言い伝えが残っています。明治時代には徳川藩士らによって牧之原台地が開墾され、茶の一大産地になりました。古くからお茶が愛飲されている静岡では、お茶請けの種類も豊富。駿河湾で獲れた桜えびを練り込んだ煎餅や川根茶を使った大福など、静岡ならではの銘菓がたくさんあります。その中でも、特に静岡県民に愛されているのが「安倍川もち」。つきたての餅にきな粉をまぶし、白砂糖をかけた和菓子です。安倍川もちのはじまりは、江戸時代初期。安倍川周辺の検分をしていた徳川家康に、ある男がきな粉をまぶした餅を献上しました。あまりのおいしさに驚いた家康。男に製法を聞くと、彼は「近くの金山から産出する金の粉をすくい上げ、餅にまぶしてつくるので『金粉餅(きんこもち)』といいます」と返答。家康はこの男の機知を褒め、この餅を「安倍川もち」と命名したそうです。その後、安倍川もちは滑稽本『東海道中膝栗毛』や紀行文などに登場するほどの一大名物になりました。家康も愛した安倍川もちを、静岡のおいしいお茶と一緒にぜひご賞味ください。

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お茶の産地・藤枝独自の文化「朝ラー」
静岡県中部にある藤枝市には、市民に愛される、全国でも珍しい文化があります。それは「朝ラー」、略さず言うと「藤枝朝ラーメン」。その名の通り、朝にラーメンを食べる文化です。朝からラーメンを食べるなんて少し重いのでは?とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、藤枝に「朝ラー」文化が根付いたのは、同市がお茶の産地であることに関係しています。お茶の取引は、夜明け前の午前3〜4時頃から始まり、早朝6時すぎに終わります。それに合わせてラーメン屋さんの開店時間も早くなっていった、というのが朝ラーの起源なんだとか。藤枝市内の朝ラーは「志太系ラーメン」というジャンルが主流。カツオでダシをとった醤油系のあっさりスープに、脂身少なめのチャーシューと、朝からペロッと食べられそうなラーメン。そして最大の特徴は、「温」と「冷」、2杯セットで頼むお客さんが多いこと。「なぜ朝から2杯なのか」「なぜ温かいラーメンと冷たいラーメンを同時に注文するのか」などは判明していませんが、その美味しさにお箸が止まらなくなるのだそうです。地元民も愛する「朝ラー」に、みなさんもぜひトライしてみてください。