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福井県の人気スポット&見どころ紹介

福井県の見どころ&人気スポット紹介

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東尋坊 水晶浜 三方五胡
東尋坊 水晶浜 三方五胡

東尋坊

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巨大な柱状の岩が織り成す約1kmにわたる崖で、国の天然記念物に指定されています。「輝石安山岩の柱状節理(岩体に入った柱状の割れ目)」という地質学的にも珍しい奇岩は、この東尋坊を含め、世界に3ヶ所しかないと言われています。「東尋坊観光遊覧船」は約30分間にわたって周遊し、高さ25m以上ある東尋坊の断崖絶壁を海上から見上げられます。近くの「東尋坊商店街」は、イカやホタテ、サザエ等の海産物が豊富に並び、食べ歩きが楽しめます。

水晶浜

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県内外から海水浴客が訪れる海水浴場です。砂粒が細かくきらめく白い砂から「日本一の楽園ビーチ」と言われ、「日本の水泳場55選」にも選ばれています。ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人々が早朝から訪れ、夏場は多いときで一日2万人も集まるほど。海開きシーズンは7月中旬~8月下旬で、5件の海の家が営業。更衣室・シャワーも10ヶ所設置されているので安心です。北陸新幹線の開通により、東京・大阪から日帰りで楽しめるのも魅力。

三方五胡

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「三方湖」「水月湖」「菅湖」「久々子湖」「日向湖」の5つの湖の総称で、国の名勝にも指定されています。海水魚から淡水魚まで様々な魚がおり、また水鳥の貴重な生息地でもあることから、2005年11月に湿地保存に関する「ラムサール条約」に登録されました。有料道路「三方五湖レインボーライン」からは、5つの湖すべてを見られます。山頂公園内にある「天空のテラス」では、足湯に入りながら絶景を楽しめます。食事は、地産の天然口細青鰻をいただける「うなぎ淡水」がおすすめです。

もっと知りたい福井県の見どころ紹介

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幕府や芸術家も愛した「越前和紙」

越前焼や越前漆器など、福井には世界に誇れる伝統工芸品が多数あります。その中でも特に歴史が深いのが「越前和紙」。およそ1500年前の奈良時代、写経用紙として紙漉きをはじめたのがはじまりとされています。
年月が経ち、武士たちが大量に紙を使うようになると、越前和紙は重宝されるように。品質や技術も向上し、江戸幕府の「御用紙」として保護を受けるようになりました。江戸時代から明治時代にかけては、浮世絵用紙や紙幣としても使われていたようですよ。
職人の手で漉き上がった越前和紙は、美しい風合いとあたたかみ・強靭さから、横山大観をはじめとする芸術家たちにも愛されていました。現在も「越前和紙の里」とよばれる越前市・五箇地区を中心に、質の高い和紙が生産されています。またこの地区には、日本唯一の紙の神様「川上御前」が祭られた岡太神社・大瀧神社があります。越前和紙の里を訪ねたら、珍しい神様をお参りしてみては。

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寒村から世界へ 「福井のめがね」

福井県は、フレームの国内生産のうち9割以上のシェアを持つ「めがねの産地」。福井のめがねひとつひとつに、職人の技術と魂がこもっています。福井でめがねづくりが始まったのは、明治38年(1905年)、福井市生野町。当時貧しい農村だったここには、増永五左衛門と幸八という兄弟がいました。ふたりは「ふるさと・生野の暮らしを良くするために、冬の農閑期にも収入を得る手段はないか」と考えます。それから彼らはめがねづくりに着目。大阪からめがね職人を招き、村の男性たち皆でめがねづくりの技術を習得していきました。
そして明治時代以降、活字文化の普及に伴いめがねの需要が急増します。小さな村から始まっためがねづくりは、福井市・鯖江市の一大産業に成長。近年になり、鯖江市にはめがねの展示・販売を行っている「めがねミュージアム」ができ、多くの観光客が訪れています。世界でも最高品質を誇る福井のめがねについて学べて、さらに購入できる良い機会です。めがねを身につけている方、一見の価値ありですよ!

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