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日本の焼き物の産地
栃木県芳賀郡益子町
益子焼
岐阜県多治見市
美濃焼
石川県能美市
九谷焼
愛知県常滑市
常滑焼
滋賀県甲賀市
信楽焼
佐賀郡西松浦郡有田町・伊万里市
伊万里焼・有田焼
長崎県東彼杵郡波佐見町
波佐見焼
愛知県瀬戸市
瀬戸焼
三重県伊賀市
伊賀焼
福井県丹生郡越前町
越前焼
六古窯(常滑・信楽・備前・丹波・越前・瀬戸)の一つである越前焼は平安末期から須恵器の流れを汲んで発達しました。当時の越前焼は釉薬を使わず、燃料の木の灰が熔けて緑色の美しい模様が特徴的です。長い歴史の中で、江戸時代の衰退、明治~大正期の窯元の相次ぐ廃業などの危機を乗り越え、現在は福井県陶芸館を中心とした越前陶芸村構想を展開して、再び脚光を集めています。
佐賀県唐津市
唐津焼
安土桃山時代、1580年代頃に、岸岳城城主波多氏の領地で焼かれたのが始まりとされています。その後、朝鮮出兵の際に豊臣秀吉が朝鮮陶工を連れて帰り、その技術を取り入れたことで、量産されるようになりました。唐津港から京都や大阪などを始め西日本に広がり、焼き物のことを総称して「からつもの」と呼ぶほどになりました。