札幌旅行・ツアー｜観光地紹介

札幌の観光地情報はこちらから！北海道庁旧本庁舎、札幌市時計台、大通公園など、札幌の観光地・魅力をご紹介。クラブツーリズムのサイトではツアーの検索・ご予約も簡単です。

北海道庁旧本庁舎は「赤レンガ」などの愛称で呼ばれ親しまれている、かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦づくりの建物です。
館内には北海道に関する歴史的な資料を保管している施設が併設されています。
また、夜にはライトアップも行なわれ、幻想的に照らされた庁舎を楽しむことができます。
内部は北海道の古文書などが、収蔵された「北海道立文書館」として一般開放されています。

札幌市時計台は先述の「北海道庁旧本庁舎」と並び、札幌の定番な観光スポットとなっており、1878(明治11)年、札幌農学校(現：北海道大学)の演舞場として建設され、追って1881(明治14)年に、時計塔を作り直して設置されました。
当時の姿のままで動いている時計台としては国内最古といわれています。
館内では時計の動くしくみの展示他、市内及び道内の文化財について調べることができる検索コーナーもあります。

大通公園は、長さ1.5kmにわたり札幌市の中心部を東西に横断する形で設けられている公園です。
公園の周辺には147.2mの高さを誇る「さっぽろテレビ塔」や、先述の「北海道庁旧本庁舎」「札幌市時計台」などをはじめとした、札幌を代表する観光名所が点在しています。
もちろん、大通公園そのものも噴水や花壇などで彩られた美しいつくりになっており、「さっぽろ雪まつり」など、様々なイベントの会場としても利用されています。