アメリカの基本情報 アメリカの基本情報

アメリカに関する情報を紹介しています。時差や言語、月別の天気情報やお金(通貨・両替・チップ)の情報、電圧・プラグについてなどアメリカ情報満載。是非アメリカ旅行・ツアーのご参考に。

基本情報

基本情報

国名

アメリカ合衆国

首都

ワシントン(Washington D.C.)

言語

英語(公用語)が大部分。他にスペイン語など。

出入国手続き
渡航手続

【ビザ(査証)】
観光目的で90日以下の滞在なら不要。

【パスポート】
入国時、アメリカ出国予定日プラス1日以上の残存期間が必要です。

【ESTA(電子渡航システム)】
ビザ免除プログラムを利用して無査証で米国へ渡航する場合、ESTAが必要です。米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトから登録可能です。

時差

アメリカには大きく分けて4つの時差帯があります。
・西海岸(サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガスなど)・・・・・-17時間 サマータイムは-16時間
・山岳地帯(ソルトレイク、デンバーなど)・・・・・-16時間 サマータイムは-15時間
・中央地帯(シカゴ、メンフィス、ニューオリンズなど)・・・・・-15時間 サマータイムは-14時間
・東海岸(ニューヨーク、ワシントン、ボストンなど)・・・・・-14時間 サマータイムは-13時間

※サマータイムは原則的に3月第2日曜日午前2時から11月第1日曜日午前2時までとなります。サマータイムを採用していない州もございます。

気候

ロサンゼルス 月別気温

気候グラフ

グランドキャニオン 月別気温

気候グラフ

ニューヨーク 月別気温

気候グラフ

ワシントン 月別気温

気候グラフ

ヒューストン 月別気温

気候グラフ

アトランタ 月別気温

気候グラフ

ニューオリンズ 月別気温

気候グラフ

サンフランシスコ 月別気温

気候グラフ

ヨセミテ 月別気温

気候グラフ

イエローストーン 月別気温

気候グラフ

ラスベガス 月別気温

気候グラフ

ボストン 月別気温

気候グラフ
服装

<全方面共通事項>
季節に関わらず室内の空調が強めなので重ね着など調整しやすい服をご準備ください。ニューヨークのミュージカル、ラスベガスのショーなども基本的に正装は必要ございません。足元は歩き易い、はき慣れた靴を。全国的に日差し・紫外線が非常に強いので、帽子・サングラス・日焼け止めをご持参ください。

<西海岸>
アメリカの西海岸は寒流の影響を受け、夏でも過ごしやすい陽気となります。気温は上がりますが、湿気が無いので不快指数は低く、温度の割には過ごしやすくなります。グランドキャニオンなどの砂漠地帯・標高の高いところでは朝晩の冷え込みがかなり厳しいので、厚手の上着などが必要です。

<東海岸>
夏は西海岸に比べると日本と同様湿気があり、気温も上がるので汗ばむ気候です。ただし、室内はエアコンがかなりきついため、羽織るものが必要となります。
アメリカの東海岸は冬の寒さが厳しく、積雪の可能性も高くなります。厚手の上着をご準備ください。

<南部>
基本的にミシシッピ川流域の都市や海に面している地域は湿度が高く、アトランタ・メンフィスなどの内陸部は乾燥しています。春から初秋にかけては夕方にスコールが降る場合もありますがすぐに止みます。

お金

通貨

通貨単位:USドル($)とセント(¢)です。
・紙幣…$1、$5、$10、$20、$50、$100
・硬貨…¢1、¢5、¢10、¢25 ※日本国内では小銭への両替は出来ません。
トラベラーズチェック(旅行者用小切手)やクレジットカード(主にVISA、MASTER、AMEXなど)も利用可能です。

両替

・枕銭…1米ドル/1人1泊
・飲食…合計料金の15~20%
・タクシー…料金の15%程度

アメリカではさまざまな場面でチップが必要になることがありますが、あくまでもサービスに対する感謝の気持ちなのであまり難しく考えない方がよいでしょう。

生活情報

飲み物

水道水は基本的に飲めますが水質が日本と異なりますので、飲料用として大量に摂取する場合にはミネラルウォーターをお勧めします。ミネラルウォーターはホテルの売店や、スーパーなどで簡単に手に入ります。
※水道水はうがい、歯磨き、薬を飲む程度なら全く問題ありません。
ホテルのお部屋にコーヒーメーカーが設置されている場合もあります。

電圧

アメリカの電圧は110~120Vです。(日本は100V)短時間(5~10分程度)の使用であれば、そのまま日本製品をご使用頂くことも可能です。
日本で購入された、デジタルカメラや携帯電話、ビデオカメラの充電器はそのまま使えるものがほとんどです。

電話

携帯電話:海外携帯をお持ちの方が多くなっておりますが、国立公園では、電波がつながらないことがほとんどです。

治安

人通りの少ない道や夜道は基本的に避けて下さい。危険な場所が周辺にある場合は、必ず添乗員または現地係員よりご説明いたしますので、その指示に従って下 さい。ただし、スリ・置き引きには十分にご注意を。どんなときもパスポートをはじめ、貴重品は肌身離さずお持ち下さい。特にホテルのロビー、混雑した観光 地、バイキングレストランでは油断は禁物です。バイキング形式のお食事をとりに行く際には、席にナフキンをかけるなどして荷物はお持ち下さい。

タバコとお酒

<タバコ>
アメリカ発着の国際線・国内線ともに米国の法律により全席禁煙となっております。また、ホテル・レス トラン・空港内もほとんど禁煙です。喫煙所がない場合には、屋外での喫煙にご協力下さい(携帯用の灰皿があると便利です)。ホテルの部屋は喫煙ルームを設 けているホテルもありますのでどうしても、という方はご出発前にお申し出下さい。ただし、お部屋の数には限りがあり、ご希望に添えないこともありますの で、予めご了承下さい。

<お酒>
州によって制限がある場合がございます。その都度、添乗員・現地係員よりご案内致します。公共の場での飲酒は禁じられています。レストランによってはお酒のお取り扱いがない場合もございます。

備品

<ホテルに必ずあるもの>タオル類、石鹸、シャンプー、ハンガー類
<ホテルにないもの>寝間着、歯ブラシ、スリッパ
<ホテルによって異なるもの>コーヒーメーカー、冷蔵庫、インターネット回線、ドライヤー、目覚し時計

旅行上の注意点

ご旅行の準備

飛行機にお預けになるお荷物につきまして、米国運輸保安局より更に厳しく中身を検査する旨の通達を受けております。現金・貴重品・電子機器等の貴重品は必ず手荷物でご用意下さい。電気製品は電源が入らない場合は、没収となる場合がありますのでご注意下さい。

※ハサミ(裁縫セットのものも含む)・爪切り・毛抜きなどの金属類やカミソリ・ゴルフクラブなどは、手荷物に致しますと安全検査の段階で没収となりますので、スーツケースに入れるか預け荷物としてお運びください。ライターは、お一人様1つのみ航空機内へ持込みが出来ます。スーツケースに入れることは出来ません。また、マッチもお手荷物として持ち込み可能です。

※100mlを越える液体は、手荷物で機内に持ち込むことが出来ません。預け荷物(スーツケース等)にお入れ下さい。100ml以下の液体を機内に持ち込む場合、全ての液体・ジェル状・クリーム状の品物を容器に入れ(合計1Lまで可能)、ジップロックに入れて下さい。

※飛行機にお預けになる荷物に不審点がある場合は、鍵を壊してでも検査が行なわれる旨の連絡が入ってきております。スーツケース等預け荷物には鍵をかけず、ベルト等で強く締めてお預けになることをお勧め致します。また、盗難事件の被害については、航空会社及び弊社でも責任を負うことは出来かねますので、携行品の損害保証を備えた旅行保険にご加入頂く事をお勧めしております。

※持ち込み制限としては、通貨10,000ドルまで・タバコ200本まで・アルコール類1リットルまでとなります。また、食肉製品の持ち込みは厳しく制限されておりますので、肉類・牛肉エキスが入ったもの・インスタントラーメン等は没収されたり、高額の罰金が課せられることがございますのでご注意下さい。

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