クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【西日本】旅のアルバム帳「下呂温泉「水明館」を訪ねた味な旅」

連先企画 今月のテーマ 「お国自慢の味」下呂の風情を味わう旅のアルバム帳 2012年10月3〜4日取材 下呂温泉「水明館」を訪ねた味な旅

「旅の友」西日本版12月号に掲載。
※東日本版、中部・東海版は、記事内容が異なります

旅の友web版12月号

「旅の友」Web版12月号

旅のアルバム帳 2012年10月3〜4日取材

下呂温泉「水明館」を訪ねた

味な旅

恵那峡にて。2日間とも快晴に恵まれました

観光経済新聞社認定の「5つ星」の宿で美食を味わいゆったり過ごした2日間。のんびり散策しながらお国名物も楽しんだ旅の様子をご紹介します。

一日目 郡上八幡 美しい水の都を歩き、「宗祇水」をひとくち。

長良川の上流に広がる清流の町・郡上八幡。今も水の文化が息づく町並みを、マップを手に散策しました。環境省選定の「日本名水百選」第1号に指定された湧水「宗祇水」はこの町のシンボルで、自由に水を飲むことができます。どんな味なのか興味津々、多くの旅仲間がひしゃくを手に、湧水を試されていました。橋の上から見た清冽な川の流れや、鯉が泳ぐ「いがわこみち」も人気でした。

散策路から郡上八幡城を撮影。実際は、もう少し大きく見えます

おいしい水で造ったお酒はまさに甘露。おみやげに購入された方も

郡上八幡が誇る宗祇水を味わう松下さん

「日本名水百選」第1号の宗祇水

郡上八幡博覧館で町の歴史文化を知る 係員の説明に耳を傾け、郡上おどりも見物(別料金)

郡上八幡博覧館。町並みに似合うきれいな外観です

館内の様子 郡上八幡は食品サンプルでも有名で、本物そっくりの料理見本が並んでいました

伝統ある郡上おどりの実演風景

そして、5つ星の宿 下呂温泉 水明館へ

まだ日が明るいうちに、あこがれの水明館に到着。香が焚かれた豪華なロビーでは、若女将をはじめ宿の方々が丁重にお出迎えしてくださいました。支配人による館内ツアーで国宝級の美術品を見学した後は、お待ちかねの夕食です。正装したスタッフのスマートなサービス、食事のスピードにあわせて一皿ずつ運ばれるお料理のおいしさに、旅仲間は大変満足されていました。

上/オープンキッチンで焼き物やお寿司を調理 左/水明館の大食堂「常盤」でゆったり夕食を堪能

「水明館に来てよかった」。どのテーブルも満ち足りた笑顔

2日目馬籠宿 宿場町の坂道をたどり、「五平餅」をぱくり。

江戸日本橋から京都へ達する中山道、その43番目の宿場町が馬籠宿です。恵那山を眺めながら石畳の坂道を下り、しばし歴史情緒に浸りました。ここの名物は五平餅。お団子を串に指しクルミ醤油で焼き上げるのが特徴です。ほかにもおやきやおせんべいのお店が並んでいて、香ばしい匂いが旅仲間を引き寄せていました。坂のふもとのお店で地元の新鮮野菜を購入された方もおられました。

風情あふれる坂道を散策。おせんべいも人気でした

坂の上からの眺め

馬籠宿の五平餅。心がなごむ味わいです

「江戸へ」「京へ」と旅情を誘う道標

恵那峡遊覧船で峡谷の奇岩を眺める 馬籠宿から恵那峡に向かい、峡谷遊覧(別料金)

パンフレットを見ながら奇岩をお楽しみ

船内の様子。見どころで案内が流れます

遊覧に使われるジェット船。大きな窓で眺望抜群!

水明館に泊まるツアー

錦秋の紅葉絵巻と下呂温泉「水明館」でくつろぎのお部屋食

雪景色の小京都・飛騨高山と世界遺産・白川郷!日本三名泉至極の名旅館 下呂温泉「水明館」

5つ星の宿 下呂温泉「水明館」2日間

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