「隠岐国分寺蓮華会舞」とは

隠岐国分寺は、昔、隠岐に流された後醍醐天皇の行在所として知られています。奈良時代から平安時代にかけて中国や朝鮮などから、大陸文化と共に舞楽や無言仮面劇が輸入・伝承され、現在「蓮華会舞」は郷土の伝統芸能です。毎年4月21日（弘法大師の命日）に隠岐国分寺で奉納の舞が公開されます。

隠岐の島は、太古の昔から日本海の要衝として栄えてきた島で、古事記には隠岐三子島として記述が残る由緒正しい島です。この機会に島の自然景観、民俗芸能、新鮮な魚介類をお楽しみいただき、隠岐の島の魅力を肌で感じてみてください。

オリジナルイベントだからこそのポイントが盛りだくさん！

• 特別公演日を設け、蓮華会舞をツアーで鑑賞することができます。
• モーモードームで日本で最も古い約800年の歴史を持つ「隠岐の牛突き」を鑑賞

地域からのメッセージ

魅力たっぷりの隠岐太鼓の演奏や島の民俗芸能蓮華会舞、島ならではの新鮮な魚介類や地酒、さらには島民の人情の深さまで十分にご堪能いただければ幸いに存じます。
隠岐観光協会事務局長・角橋様

• イベント主催
  クラブツーリズム株式会社
• イベント後援
  クラブツーリズムパートナーズ会中国連合会