Hoshino Resorts in the Chugoku, Shikoku and Kyushu Areas

出雲神話が根付く日御碕（ひのみさき）は、日本の夜を護る聖地。
水平線に沈む夕陽、暮れゆく宵闇、昇る朝日を望む、絶景の宿です。
強塩泉の温泉での湯あみなど、滞在を通して心身をリフレッシュし、お詣り支度を整えます。

江戸時代、歴代の藩主もたびたび湯治に訪れていたとされる長門の湯。その温泉街の中に佇む「界 長門」は、本陣としても使われた御茶屋屋敷のイメージと、現代のデザインを融合させた造りが特徴です。地元文化をたっぷりあしらったしつらえの中で、美肌の湯と新しい雅をご堪能ください。

高知に根付くおもてなし「おきゃく文化」を「楽宴（らくえん）」と称して丸っと体感いただきます。「よぉ来たね」と迎えられ、高知のうまいもん満載の夕食や、毎日開催するよさこい踊り、大浴場で癒しのひとときと、ワクワクすること間違いなし！高知の魅力が “こじゃんと” つまった滞在です。

九州４ヶ所目となる「界 由布院」が2022年8月に開業しました。
由布岳に見守られるようにして建つ宿は、長い軒下に縁側が広がり、
ゆったりと座って時間帯や季節により移ろう、日本の原風景である
棚田を望む穏やかなひとときをお過ごしいただけます。
また、由布院温泉は国内有数の湧出量と源泉数を誇り、
由布岳を一望する露天風呂では、柔らかな泉質を堪能できます。
日常の喧騒から離れ、心身ともに緩む滞在をお楽しみください。

湯けむりたつ別府温泉に全室オーシャンビュー（※）の「界 別府」が2021年6月に開業しました。
館内は、和紙のちょうちんが照らす石畳の路地や、温泉街にある土産店、
夜店をイメージした空間など、賑やかな別府の温泉街をそぞろ歩きしているような体験ができます。
時のうつろいによりドラマティックに表情を変える館内で、別府の魅力をご堪能いただけます。

※オーシャンビューとは客室の窓側より視界の大部分で海を望むお部屋をいいます。

2022年11月開業。
雲仙地獄の噴気や湯気が立ち込める場所に位置し、長崎由来の文化をデザインした館内は異国情緒が漂う空間です。
温泉地獄と地続きの宿で癒しとともに活力もみなぎる滞在をお過ごしください。

天孫降臨の神話が残る高千穂峰や霧島連山など、美しい自然環境が保護されている「霧島錦江湾国立公園」内に位置し、気象条件の良い日は全ての客室から広大な霧島高原と、錦江湾や桜島を見渡すことができます。また、広大なすすき野原に佇む湯浴み小屋では、広大な空と自然豊かな景色を望みながら湯浴みを楽しめます。