A moving scene of the sky and the earth! 25 Places to See in Hokkaido

Updated: 2025/0 May. 30/0

(イメージ)

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とにかく広い北海道!札幌や函館、小樽など夜景のきれいな大都市や、富良野のラベンダーをはじめとする季節の花々、知床・大雪山といった雄大な自然、美しい湖の絶景が話題のスポットなど、見どころが盛りだくさんです!

No.01 利尻島・礼文島(利尻郡・礼文郡)

利尻山(イメージ)

利尻山(イメージ)

利尻島と礼文島は、北海道北部に位置する離島です。自然景観と高山植物が豊富なエリアとして知られています。両島ともに夏は平均気温20℃前後と涼しく、ウニや海鮮丼、昆布などの特産品も人気です。利尻島では、シンボルである利尻山(利尻富士)を中心に、姫沼やオタトマリ沼、人間の横顔に見える「人面岩」、エゾカンゾウが咲く「富士野園地」といった観光地が見どころです。礼文島は「花の浮島」とも呼ばれる場所です。春は「エゾエンゴサク」、初夏は礼文島にだけ咲く「レブンアツモリソウ」、秋は「ハチジョウナ」というように、季節ごとで約300種の高山植物が見られます。

基本情報

■所在地
 利尻島:北海道利尻郡
 礼文島:北海道礼文郡礼文町
■周辺地図
 利尻島:https://maps.app.goo.gl/tpmft6T1RhuzCmnv7
 礼文島:https://maps.app.goo.gl/vUUggn4tNDCr6fE8A
■電車でのアクセス
 利尻島:稚内港よりフェリーで約1時間40分
 礼文島:稚内港よりフェリーで約2時間
■電話番号
 利尻島:0163-84-3622(利尻町観光協会事務局)
 礼文島:016-386-2655(礼文島観光案内所)

No.02 宗谷岬(そうやみさき/稚内市)

日本最北端の地の碑(イメージ)

日本最北端の地の碑(イメージ)

宗谷岬は北海道本島の最北端に位置し、サハリンを遠望できる地です。北極星を模した「日本最北端の地の碑」をはじめ、探検家である間宮林蔵の立像や旧海軍望楼など、北方探検の歴史を物語るモニュメントが点在。文学や音楽にゆかりのある碑も多く、宮沢賢治の詩碑や郷土の歌『宗谷岬』の音楽碑なども設置されています。岬の背後に広がる宗谷丘陵では、氷河期に形成された独特の周氷河地形が見られ、白い貝殻を敷き詰めた「白い道」や、風力発電の風車が並ぶダイナミックな景観も楽しめる点が魅力です。

基本情報

■所在地
 〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬3
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/csqszPv6zsKbkTao9
■電車でのアクセス
 JR稚内駅より車で約40分
■電話番号
 0162-23-6468(稚内市役所建設産業部観光交流課)

No.03 ガリンコ号・オーロラ号(紋別市・網走市)

流氷砕氷船(イメージ)

流氷砕氷船(イメージ)

北海道オホーツク海沿岸では、冬季に砕氷船「ガリンコ号」「オーロラ号」で、流氷観光を楽しめます。紋別市のガリンコ号は、船首の2本のドリルで氷を砕きながら進む方式で、氷を割る音や振動が体に伝わる迫力が特徴です。船内は暖房が完備されており、快適に約60分の航行を楽しめます。タイミングが合えば、アザラシや天然記念物のオオワシなどの野生動物を観察できるかもしれません。網走市のオーロラ号は、船の重みで氷に乗り上げて砕く仕組みで、厚さ1mの流氷を割り進む様子をデッキから眺められます。大型船と小型船があり、所要時間は約1〜2時間です。

基本情報

■所在地
 ガリンコ号:〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1
 オーロラ号:〒093-0003 北海道網走市南3条東4-5-1
■周辺地図
 ガリンコ号:https://maps.app.goo.gl/YpNPAUXpioqsFteb6
 オーロラ号:https://maps.app.goo.gl/ShLvDRbx8g3aMPx66
■営業時間
 ガリンコ号:1月中旬~3月下旬
 オーロラ号:1月下旬~3月末
■アクセス
 ガリンコ号:紋別空港よりガリンコ号乗り場まで無料送迎バスで約8分
 おーろら号:女満別空港よりおーろら乗船場まで車で約2時間
■電話番号
 ガリンコ号:0158-24-8000
 おーろら号:0152-43-6000

No.04 旭川市旭山動物園(旭川市)

旭山動物園のホッキョクグマ(イメージ)

旭山動物園のホッキョクグマ(イメージ)

動物の自然な行動や生活を観察できる「行動展示」を取り入れて有名になった、日本最北に位置する動物園です。園の広さは約15ヘクタールで、約110種・650点近くもの動物を飼育しています。人気の「もぐもぐタイム」は、動物たちがエサを食べる姿を飼育スタッフのガイド付きで見ることができ、生態をより深く学べます。園内では「えぞ鹿入りメンチカツ」が販売されており、小腹が空いた時におすすめ。お土産はホッキョクグマのぬいぐるみ「ポーラくん」が人気です。

基本情報

■所在地
 〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/aje85ZNmitA9F7xU6
■営業時間
 9:30~17:15(4/26~10/15)
 9:30~16:30(10/16~11/3)
 10:30〜15:30(11/11~12/29)
■電車でのアクセス
 JR旭川駅よりバスで約40分
■車でのアクセス
 道央自動車道 旭川北ICから約20分
■駐車場
 あり(無料)
■電話番号
 0166-36-1104

No.05 タウシュベツ川橋梁(上士幌町)

タウシュベツ川橋梁(イメージ)

タウシュベツ川橋梁(イメージ)

タウシュベツ川橋梁は、北海道上士幌町の糠平湖に架かる旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋です。1937年に完成し、糠平ダムの建設により鉄道は廃線となりました。橋は水位の変化によって姿を現したり水没したりするため「幻の橋」と呼ばれています。冬期には凍結した湖面に姿を現し、春以降は水位の上昇とともに見えづらくなります。湖面が静かな早朝には、橋が水面に映り込む「眼鏡橋」と呼ばれる光景が見られるかもしれません。普段は約750m離れた展望台から遠望できます。目の前で見るには「ひがし大雪自然ガイドセンター」という有料ガイドツアーへの申し込みが必要です。橋の老朽化が進んでおり、崩壊の恐れもあるため見学時は注意しましょう。

基本情報

■所在地
 〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/u4Ynrzm42F51uHci8
■営業時間
 8:30~17:15
■アクセス
 ぬかびら源泉郷から旭川方面に8km進んだ地点にあるタウシュベツ展望台から眺められる
■電話番号
 01564-7-7272(上士幌町観光協会)

No.06 大雪山国立公園(旭川市・富良野市)

大雪山(イメージ)

大雪山(イメージ)

大雪山国立公園は、旭岳をはじめとする標高2000m級の山々が連なる山岳国立公園です。高緯度に位置するため本州の3000m級に相当する厳しい高山環境が広がっており、夏には約250種の高山植物が咲き誇ります。柱状節理という独自の地形が広がっている点も特徴。ヒグマやエゾシカ、天然記念物のシマフクロウやクマゲラといった希少な動物にも出会えます。冬はスキーやスノーシューが楽しめ、旭岳ロープウェイや層雲峡ロープウェイを使っての登山・ハイキングも可能です。旭岳温泉や層雲峡温泉などの温泉地も点在しています。

基本情報

■所在地
 〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/uxAmChNNrt1dYDUU7
■営業時間
 8:30~17:15
■アクセス
 帯広駅より十勝バスで約100分
■電話番号
 01658-2-2574(大雪山国立公園管理事務所)

No.07 博物館網走監獄(網走市)

博物館網走監獄(イメージ)

博物館網走監獄(イメージ)

明治時代から「網走刑務所」として使用されてきた建物を移築・再現して公開している野外歴史博物館です。建造物は明治・大正期の建物が25棟あり、うち8棟が「明治期の貴重な木造行刑建築」として重要文化財に指定されています。敷地面積は東京ドーム3.5個分と広いため、見学するのに2時間30分ほどかかります。敷地内にある「監獄食堂」では網走刑務所の昼食を再現した「監獄食」をいただけます。焼き魚などの簡素な献立ですが、「意外においしい」と評判です。

基本情報

■所在地
 〒099-2421 北海道網走市字呼人1ー1
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/y8huyGEwNE59qUV1A
■営業時間
 9:00〜17:00
■電車でのアクセス
 JR石北本線 網走駅よりバスで約10分
■駐車場
 あり(無料)
■電話番号
 0152-45-2411

No.08 知床・知床半島(斜里町・羅臼町)

知床半島(空撮・イメージ)

知床半島(空撮・イメージ)

手つかずの自然が多く残る、オホーツク海の南端に突出した半島。2005年には「世界自然遺産」に登録されました。「知床五湖」は、原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。そこに整備されている全長約800mの高架木道は「一湖」の湖畔まで行くことができ、知床五湖の魅力を気軽に体験できます。運が良ければヒグマ等の野生動物を見られるかもしれません。知床観光船では「知床八景」の一つ「カムイワッカの滝」を間近で見れられます。

基本情報

■所在地
 〒099-4356 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/5astmkr59pFxLbvL9
■電車でのアクセス
 JR釧網本線 知床斜里駅よりバスで約1時間

No.09 釧路湿原・釧路湿原国立公園・くしろ湿原ノロッコ号(釧路市)

釧路湿原(イメージ)

釧路湿原(イメージ)

北海道東部に位置する、28,788ヘクタールの湿原です。特別天然記念物のタンチョウやキタサンショウウオをはじめ、希少な動植物が生息しています。湿原内には6ヶ所の展望台があり、雄大な景色を楽しめます。湿原を流れる釧路川ではカヌーツアーが開催され、釧路湿原の大自然をより身近に感じられます。「釧路マーシュ&リバー」では朝8:15(集合)より「モーニングカヌー」を開催。天候によっては朝霧が立ち込め、幻想的な景色が見られます。

基本情報

■所在地
 北海道釧路市、釧路郡釧路町、阿寒郡鶴居村、川上郡標茶町
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/9qA47y44ahYJiNCo7
■電車でのアクセス
 JR釧網本線 釧路湿原駅より徒歩約10分
■車でのアクセス
 道東自動車道 阿寒ICより約約1時間
■駐車場
 あり(無料)

No.10 阿寒湖・阿寒湖温泉(釧路市)

阿寒湖(イメージ)

阿寒湖(イメージ)

阿寒湖は約15万年前の噴火で生まれたカルデラ湖です。特別天然記念物のマリモが群生し、仏ミシュランの「グリーンガイド・ジャポン」で最高の三つ星評価を獲得しています。遊覧船で訪問できるチュウルイ島の「マリモ展示観察センター」や、アイヌ文化に触れられる「阿寒湖アイヌコタン」「アイヌシアターイコロ」といったスポットも人気です。春は湖上の氷の割れ目を遊覧船で進む「砕氷帯観光遊覧」、夏はカヌーやトレッキングなどを実施。冬になると、希少な自然現象である「フロストフラワー」や氷上に花火が打ち上がる「冬華美」、湖底から湧き出たガスが氷に閉じ込められた「アイスバブル」なども見られ、わかさぎ釣りやスノーボードなども楽しめます。阿寒湖温泉は100年以上の歴史を持つ炭酸水素塩泉や単純温泉で、宿泊や日帰り入浴が可能です。

基本情報

■所在地
 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
■周辺地図
 阿寒湖:https://maps.app.goo.gl/GCaYbpKTE1v8S7fa6
 阿寒湖温泉:https://maps.app.goo.gl/cVcPUeoGpvCowD1t6
■アクセス
 JR釧路駅よりバスで約1時間10分
■電話番号
 0154-67-3200(阿寒観光協会まちづくり推進機構の電話番号)

No.11 富良野・美瑛(ファーム富田・パッチワークの路/富良野市・美瑛町)

ファーム富田(イメージ)

ファーム富田(イメージ)

北海道のほぼ中央に位置する富良野・美瑛エリアは、雄大な自然と美しい景観で知られ、テレビドラマのロケ地としても有名です。札幌から富良野へは車や特急列車で約2時間、旭川からはJR富良野線でアクセス可能。富良野では7月に見頃を迎えるラベンダー畑が観光客を魅了し、美瑛では「四季彩の丘」や「白金の青い滝」など、色とりどりの花畑や大自然の風景が広がります。四季折々の絶景が楽しめるこのエリアは、北海道観光でぜひ訪れたいスポットです。

基本情報

■所在地
 ファーム富野:〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15
 パッチワークの路:〒071-0222 北海道上川郡美瑛町美田
■周辺地図
 ファーム富野:https://maps.app.goo.gl/yZsJfBDd6JMQz1vG9
 パッチワークの路:https://maps.app.goo.gl/VaWrkd8EmoDNcyn17
■営業時間
 ファーム富野:時期・季節により変動あり
 パッチワークの路:通年見学可能
■アクセス
 ファーム富野:JR富良野線 ラベンダー畑駅より徒歩約7分
 パッチワークの路:JR富良野線 美瑛駅より車で約5分
■電話番号
 ファーム富野:0167-39-3939
 パッチワークの路:0166-92-4378(美瑛町観光協会)

No.12 白金青い池(美瑛町)

白金青い池(イメージ)

白金青い池(イメージ)

1988年に噴火した十勝岳の火山泥流災害を防止するために美瑛(びえい)川に作られた堰堤(えんてい)です。水面が青く見えるため「青い池」と呼ばれています。水源となる白金温泉上流の地下水にはアルミニウム成分が含まれており、これが日光を反射するために青く見えるのです。「青い池」の絶景を堪能するには日光が重要なため、12:00~13:00に訪れるのがおすすめです。冬の夜には、凍結し雪が降り積もった湖面のライトアップも行われます。

基本情報

■所在地
 〒071-0235 北海道上川郡美瑛町字白金
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/sD4gE1Q7DKnJxbBF9
■電車でのアクセス
 JR富良野線 美瑛駅よりバスで約20分
■車でのアクセス
 道央自動車道 旭川鷹栖ICより約1時間10分
■駐車場
 あり(有料)

No.13 ばんえい十勝 帯広競馬場(十勝市)

ばんえい競馬(イメージ)

ばんえい競馬(イメージ)

ばんえい十勝は、北海道帯広市にある「ばんえい競馬」専用競馬場です。体重1t前後のばん馬が、最大1tの鉄ソリを引きながら坂や障害を越える競走が行われます。北海道遺産にも選定されています。観客席から迫力あるレースを間近で観戦できるほか、引退馬に餌やりができるふれあい動物園で遊べたり、競馬場のパドックでばん馬を見られたりする点も魅力です。入場無料の馬の資料館などもあり、体験型施設としても楽しめます。

基本情報

■所在地
 〒080-0023 北海道帯広市西13条南9-1
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/dGaK4Jz44VtULxsHA
■営業時間
 毎週土・日・祝日の月曜日に開催
 発走時刻はイベント等により変更
■入場料
 無料
■アクセス
 芽室帯広ICより車で約15分
■電話番号
 0155-34-0825

No.14 支笏湖・支笏湖温泉(千歳市)

支笏湖(イメージ)

支笏湖(イメージ)

支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市の西端に位置する、日本有数のカルデラ湖です。約4万年前の支笏火山の噴火によって形成され、最大水深は363mと、秋田県の田沢湖に次いで日本で2番目の深さを誇ります。そのため冬でもほとんど凍らず、日本最北の不凍湖としても知られています。支笏洞爺国立公園内にあり、風不死岳や恵庭岳、樽前山などの美しい山々に囲まれ、四季折々の自然を楽しめる景勝地です。温泉やカヌー、観光船などのアクティビティも充実しており、札幌からは車で約1時間、新千歳空港からも約40分とアクセスも良好。北海道らしい大自然を身近に感じられる人気スポットです。

基本情報

■所在地
 〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/MoRq14czJUk5R6Pq9
■電車でのアクセス
 JR千歳駅より支笏湖温泉まで車で約35分
■電話番号
 0123-24-8818(千歳観光連盟)

No.15 小樽運河(小樽市)

小樽運河(イメージ)

小樽運河(イメージ)

小樽運河は1923年に完成した水路で、運河沿いに昔ながらの倉庫やカフェ、工房が立ち並んでいます。「小樽運河クルーズ」は約40分間かけて運河をめぐります。ナイトクルーズではガス灯や建物の明かりが運河の水面に映り、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。2月にはたくさんのキャンドルの光が街を照らす「小樽雪あかりの路」が開催され、多くの観光客が訪れます。

基本情報

■所在地
 〒047-0007 北海道小樽市港町5
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/nMRAHp5LsVbhCjcJ8
■電車でのアクセス
 JR函館本線 小樽駅より徒歩約8分

No.16 青の洞窟(小樽市)

青の洞窟(イメージ)

青の洞窟(イメージ)

青の洞窟は、北海道小樽市の海岸沿いに位置する自然の洞窟で、ツアーでの見学が可能です。小樽の青の洞窟は、カプリ島や沖縄恩納村の洞窟と並び、国内外でその美しさが紹介されています。波や濁りにより色合いが変化することがあり、自然条件に左右される点も特徴です。洞窟内では海面が青く輝いており、黒っぽい火成岩の色と混ざった深緑に近い青い光も楽しめます。クルーズが運航されているため、洞窟の中で奇岩や断崖、海岸線の景観もあわせて楽しめる点も魅力。シーカヤックやSUP(サップ)、船釣り体験などを組み合わせたプランもあります。

基本情報

■所在地
 〒048-2672 北海道小樽市塩谷1
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/8MWgvbzMB5japiET6
■アクセス
 JR小樽駅より徒歩約9分
■電話番号
 0134-33-2510(小樽観光協会)

No.17 札幌市時計台(札幌市)

札幌時計台(イメージ)

札幌時計台(イメージ)

札幌市時計台は、札幌農学校(現北海道大学)の演武場として約140年前に建造されました。赤い屋根と白い壁がレトロな雰囲気を感じさせるスポットです。内部は1階が展示室で、2階がホールに分かれています。1階と2階のスペースは1時間ほどで見学できます。昼間に訪れる人がほとんどですが、夜になるとライトアップされて幻想的な姿を見られるため、夜間の見学もおすすめです。

基本情報

■所在地
 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/6PQ1ih9ZhS2KJzEUA
■営業時間
 8:45~17:10
■電車でのアクセス
 地下鉄 大通駅より徒歩約5分
■電話番号
 011-231-0838

No.18 大通公園・さっぽろテレビ塔(札幌市)

大通公園(イメージ)

大通公園(イメージ)

札幌市中心を東西約1.5㎞にわたって広がる都会のオアシス。市民の憩いの場として親しまれている公園です。一年を通じて様々なイベントが開かれ、いつも大勢の人で賑わっています。毎年2月に開催される最大のイベント「さっぽろ雪まつり」では、高さ15mにもおよぶ雪像の展示や雪遊びの体験に加え、ステージではライブ等が催されます。11月下旬より開催される「さっぽろホワイトイルミネーション」では公園内がライトアップされ、札幌の街を彩ります。

基本情報

■所在地
 札幌市中央区大通西1~12丁目
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/iQgtTChxg7uiuB489
■電車でのアクセス
 市営地下鉄 大通駅より徒歩約1分

No.19 定山渓・定山渓温泉(札幌市)

定山渓温泉(イメージ)

定山渓温泉(イメージ)

定山渓温泉は、北海道札幌市南区に位置する温泉地で、市中心部から車で約1時間とアクセスしやすい立地にあります。支笏洞爺国立公園内に位置しており、四季折々の自然に囲まれた景観が特徴です。泉質はナトリウム塩化物泉であり、肌に塩分が付着して汗の蒸発を防げるため、体の芯から温まります。足湯や日帰り入浴が楽しめる施設もあり、観光の合間に気軽に立ち寄ることも可能です。周辺には紅葉の名所として知られる二見吊橋や、自然散策ができる定山渓散策路などのスポットも点在しています。冬季は雪景色とともに温泉が楽しめるほか、イルミネーションイベントやスノーシューツアーなども開催されます。

基本情報

■所在地
 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/wdvrsu1YZ1FuanFF8
■アクセス
  JR札幌駅より直行バスで約60分
■電話番号
 011-598-2012(定山渓観光協会)

No.20 登別温泉(のぼりべつおんせん/登別市)

登別地獄谷(イメージ)

登別地獄谷(イメージ)

登別温泉は、北海道登別市に位置する道内有数の温泉地です。硫黄泉や酸性泉、食塩泉など10の異なる泉質の湯が湧き出す点が特徴であり、「温泉のデパート」とも呼ばれています。温泉街の背後には地獄谷が広がり、約3時間おきに間欠泉が噴き出す「泉源公園」、沼の温泉で足湯を体験できる「大湯沼川天然足湯」といったも見どころも満載です。日帰り入浴施設や宿泊施設も充実しています。温泉街の様々な場所には、街のシンボルである鬼のモニュメントが点在。異なる見た目の鬼の像を探索するのも面白いでしょう。

基本情報

■所在地
 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/tn9KYpaPtgnydPXr9
■営業時間
 施設ごとで異なる
■アクセス
 JR登別駅前よりバスで約15分
■電話番号
 0143-84-3311(登別国際観光コンベンション協会)

No.21 洞爺湖(洞爺湖町)

洞爺湖(イメージ)

洞爺湖(イメージ)

洞爺湖町と壮瞥町にまたがる美しい景色を見られる湖で、「日本百景(国土交通省選定)」に選定されています。南岸には洞爺湖温泉街があり、宿泊して周辺を観光するのがおすすめです。温泉街から「中島巡り遊覧船」が出港しており、約50分の湖上クルーズを楽しめます。毎年4月末~10月末は、毎晩「洞爺湖ロングラン花火大会」が開催されています。冬の時期には、温泉街の「にぎわい広場」で約40万球の電飾を使用したイルミネーションも行われます。

基本情報

■所在地
 〒049-5021 北海道洞爺湖町・壮瞥町
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/wGKxRZxajiRQY2s99
■電車でのアクセス
 JR室蘭本線 洞爺駅よりバスで約20分
■車でのアクセス
 道央自動車道 虻田洞爺湖ICより約5分
■駐車場
 あり(無料)

No.22 大沼国定公園(七飯町・鹿部町・森町)

大沼国定公園(イメージ)

大沼国定公園(イメージ)

大沼国定公園は、北海道南部の七飯町に位置する自然公園です。駒ヶ岳の麓に広がる「大沼・小沼・蓴菜沼(じゅんさいぬま)」の3つの湖沼から構成される景勝地であり、公園内の湖には、大小126の島が点在しています。春から秋はサイクリングやボート、遊覧船など、冬になるとワカサギ釣りやスノーモービルなど、季節ごとのアクティビティも豊富です。湖畔には遊歩道やサイクリングロードが整備されており、散策も可能です。園内からは標高1131mの活火山・駒ヶ岳の雄大な姿を望めるので、撮影スポットとしても人気です。

基本情報

■所在地
 〒041-1354 北海道亀田郡七飯町
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/NJxr6WhQrdoeGhzq9
■電車でのアクセス
 JR新函館北斗駅より車で約18分
■電話番号
 0138-67-3020(一般社団法人七飯大沼国際観光コンベンション協会)

No.23 函館元町(函館ハリストス正教会/函館市)

函館・八幡坂(イメージ)

函館・八幡坂(イメージ)

函館元町エリアは、異国情緒あふれる歴史的な街並みが魅力の観光スポットです。中でも「函館ハリストス正教会」は、日本最古のロシア正教会建築として知られ、緑の屋根と白い壁が美しいコントラストを描きます。明治時代に建てられた教会は国の重要文化財にも指定されており、環境省が選定した「日本の音風景100選」には、ここの鐘の音が登録されています。周辺には旧函館区公会堂やカトリック元町教会などもあり、散策するだけで明治から大正にかけての異国文化と歴史を感じられます。坂の多いこのエリアからは、函館湾の絶景も楽しめます。

基本情報(函館ハリストス正教会)

■所在地
 〒040-0054 北海道函館市元町3-13
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/HczNwM4cdY22
■営業時間
 10:00~17:00(冬期は変更の可能性あり)
■電車でのアクセス
 函館市電 十字街電停より徒歩約10分
■電話番号
 0138-23-7387

No.24 函館山・函館山ロープウェイ(函館市)

函館の夜景(イメージ)

函館の夜景(イメージ)

函館山は函館市の市街地南西にある、標高334mの御殿山等、13の山々の総称です。函館の夜景は香港・ナポリと並び「世界三大夜景」と称されたほど有名。市街地の左に函館湾、右に津軽海峡が広がり、幻想的な夜景を見るために多くの観光客が函館山の頂上を目指します。頂上には10~15分間隔で運行している「函館山ロープウェイ」で3分ほどで行けます。日没前に山頂へ登り、昼間の景色、夕景、夜景の3つを楽しむのもおすすめです。

基本情報

■所在地
 〒040-0000 北海道函館市函館山
■周辺地図
 https://goo.gl/maps/9v3Bv8bBuRRZ7gch8
■電車でのアクセス
 JR函館本線 函館駅よりバスで約15分
■駐車場
 あり(有料)

No.25 五稜郭・五稜郭公園(函館市)

五稜郭公園(空撮・イメージ)

五稜郭公園(空撮・イメージ)

五稜郭は、函館市に位置する日本初の西洋式星形要塞で、1864年(元治元年)に完成しました。当初は箱館奉行所の移転先として築造されましたが、1868年(明治元年)の明治維新により幕府が崩壊し、箱館戦争では旧幕府軍の拠点として使用されました。その後、1914年(大正3年)に五稜郭公園として一般公開され、1952年(昭和27年)には国の特別史跡に指定されました。現在は、五稜郭タワーからの眺望や、春の桜、冬のライトアップなど四季折々の景観が楽しめる観光名所として、多くの人々に親しまれています。

基本情報

■所在地
 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44-2
■周辺地図
 https://maps.app.goo.gl/AuJJdFp4dqZWdg2A6
■営業時間
 五稜郭内
 ・4月~10月:5:00〜19:00
 ・11月~3月:5:00〜18:00
■アクセス
 函館市電 五稜郭公園前より徒歩約15分
■電話番号
 0138-31-5505(五稜郭公園管理事務)


Japan vast Hokkaido, occupying about 22.1% of the country's land. In addition to sightseeing spots where you can feel nature, such as Lake Toya and Shiretoko Peninsula, there are also many sightseeing spots that families can enjoy, such as Asahiyama Zoo and Furano Lavender Fields (Farm Tomita), making it recommended for family trips.

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