迎賓館赤坂離宮的介紹|迎賓館赤坂離宮之旅

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對於迎賓館赤坂離宮的遊覽和旅行,Club Tourism!如果您與導遊一起旅行,我們將為您提供支援!我們將為您介紹本館和主庭園內的看點以及推薦遊覽項目。旅遊搜尋和預訂非常簡單。

“迎賓館赤坂離宮”本館內部特別開放的看點

由設計過鹿鳴館等建築的外國建築師Josiah Conder的弟子宮廷建築家片山東熊親自設計,是日本唯一的新巴洛克風格的西式宮殿建築。嘉仁親王即位為天皇後,將“東宮禦所”作為“離宮”,改名為“赤坂離宮”。

羽衣の間(イメージ)

出典:内閣府ホームページ(http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/photo.html)を加工して使用
羽衣の間
謡曲の「羽衣」の景趣を描いた300平米の曲面画法による大絵画が、天井に描かれていることに由来します。3基のシャンデリアは迎賓館で最も豪華なもので、およそ7,000個もの部品で組み立てられており、高さは約3メートル、重さは約800キログラムであり、壁は楽器、楽譜等をあしらった石膏の浮彫りで飾られています。

花鳥の間(イメージ)

出典:内閣府ホームページ(http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/photo.html)を加工して使用
花鳥の間
天井に描かれた36枚の油絵や、欄間に張られた錦綴織、壁面に飾られた30枚の楕円形の七宝などに花や鳥が描かれていることに由来します。周囲の腰壁は茶褐色のシオジ材で板張りしてあり、その壁の中段を飾るのが七宝です。下絵は日本画家の渡辺省亭が描き、明治期の七宝焼の天才・涛川惣助が焼いたものです。

花鳥の間 七宝額「矮鶏」(イメージ)

出典:内閣府ホームページ(http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/photo.html)を加工して使用
花鳥の間(七宝額「矮鶏」)

彩鸞の間(イメージ)

出典:内閣府ホームページ(http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/photo.html)を加工して使用
彩鸞の間
左右の大きな鏡の上とねずみ色の大理石で造られた暖炉の両脇に「鸞」(らん)と呼ばれる霊鳥をデザインした金色の浮彫りがあることに由来します。白い天井と壁は金箔が施された石膏の浮彫りで装飾され、10枚の鏡が部屋を広く見せています。

主庭(イメージ)

出典:内閣府ホームページ(http://www8.cao.go.jp/geihinkan/akasaka/photo.html)を加工して使用
主庭
南に面した主庭は全面砂利敷きで、中央には噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられています。

迎賓館赤坂離宮 本館・主庭

明治以降の建造物として初めて国宝に指定(平成21年)された貴重な建物を見学。迎賓館の西門から入場し、公式行事に使用される、迎賓館赤坂離宮本館の4つの公用室と建物南側のお庭(主庭)をご覧いただけます。

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「前庭」のみ訪問

迎賓館の正門から入場し、迎賓館赤坂離宮(本館)の外観を間近でご覧いただけます。
※こちらのツアーは、館内をご覧いただくことはできません。

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