クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【東日本版】現地リポート【憧れの美食探訪】お取り寄せダイニング「十勝屋」

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「旅の友」東日本版7月号に掲載。 ※中部・東海版、西日本版は、記事内容が異なります

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連載企画「旅の友」現地リポート 2014年4月24日取材 【憧れの美食探訪】春の北海道を食す お取り寄せダイニング十勝屋

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「憧れの美食探訪」は「食を楽しむ」をテーマに有名店や老舗を訪れたり、シェフの料理へのこだわりなどを聞くことができるツアーで、旬の味わいを求める多くのお客様にご参加いただいています。今回訪れたのは、東京・銀座にオープンして8年目の「お取り寄せダイニング十勝屋」。産地直送の新鮮な素材を生かした料理に、たくさんの「おいしい!」の声。終止笑顔に包まれたランチタイムの様子をご紹介します。

春の北海道を味わう特別ランチコース

「お取り寄せダイニング十勝屋」は、北海道十勝をコンセプトに、食材もできる限り産地直送にこだわり、季節の旬の素材本来の味わいが楽しめるレストラン。欲時の合間に支配人の林真由さんやソムリエの白鳥雅大さんがその日の食材やワインについて開設してくれるので、楽しみながら知識を得ることができるのも人気の秘密。十勝屋は今回が初めてという方も「季節を変えてまた参加したい」と、おっしゃっていました。

その日のメニューのほか、北海道の食材や十勝ワインの歴史などをまとめたオリジナルのテキストも用意されています。

前菜 柔らかくて甘みもたっぷりのアスパラや、珍しい黒ニンニク、マスなど新鮮な素材をシンプルに調理

大樹町本マスのスモーク 春キャベツとハーブ添え、辻野農園のアスパラと黒ニンニクのソテー、カボチャのオレンジマリネ、トマトと北海道モッツァレラカプレーゼ

新鮮な旬のアスパラガスはボイルしただけでも十分なおいしさ

お待ちかねの最初の一皿。思わず顔がほころびます

スープ 皮も実もピンク色のノーザンルビーという品種のジャガイモを使った冷製スープ

桜色ジャガイモのビシソワーズ

その場でジャガイモを割って見せてくれた林支配人。きれいなピンク色に参加者もびっくり

調理をしても色が落ちないので、春らしいほんのりピンク色のスープがいただけます

魚料理 桜色のマスにとろりと溶けたチーズ、色とりどりの野菜を添えた一品。あちこちから「まー、きれい」との声

サクラマスのポワレ 〜ラクレットチーズをかけて〜

ブラウンスイスという牛のミルクから作られるラクレットチーズ。温めるととろりと溶けておいしそう

最初のワインは、程よい酸味がチーズに合う、ふらのワイナリーの辛口白ワイン「バレルふらの」

肉料理 牛肉をかたまりのままやわらかく煮込んで春キャベツに包んだ、ちょっとぜいたくなロールキャベツ

北海道豊西牛のロールキャベツ 秋庭農園の春の野菜とともに

肉料理に合わせる赤ワインは、春のランチにふさわしいやや軽めの十勝ワイン「清見」

熱々のソースをかけて、テーブルへ

副料理長の秋庭覚さん(左)の実家が営む秋庭農園で収穫された珍しい野菜を紹介

デザート さっぱりしていながらこくがある濃厚ヨーグルトに、やさしい甘さのミルクジャムを添えて

濃厚ヨーグルトのミルクジャム添え

最後までおいしくいただき、大満足の笑顔がこぼれます

お客様にお食事会の感想をうかがいました 春の北海道の味わいを求めて参加された28名のお客様。「十勝屋」は初めてという方から、何度も参加しているという方まで様々ですが、それぞれに感想をうかがいました。

動画で紹介! お客様にお食事会の感想を伺いました

ソムリエの白鳥雅大さん(手前左側)、料理長の高橋嘉行さん(手前右側)を囲んで記念撮影

憧れの美食探訪のツアーで行く「お取り寄せダイニング十勝屋」 憧れの美食探訪のツアーで行く「お取り寄せダイニング十勝屋」食材の旬や季節感をとても大切にし、おいしく召し上がっていただくために、その日届いた食材を見て急きょメニューや調理法を変えることもあるという十勝屋。そんなお店のこだわりとともに、美食探訪のツアーの魅力をご案内します。

「十勝屋」のツアーは8回目の参加という米丸嘉朗さん(手前)。一度参加して以来、すっかりファンになってしまったそう。

動画で紹介!十勝屋のこだわり、ツアーの魅力をご紹介

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