クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】ツアー同行レポート 女性ひとり旅で美食めぐり

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「旅の友」中部・東海版4月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版4月号

「旅の友」Web版4月号
女性ひとり旅で美食めぐり
参加者全員がおひとり参加なので気軽に気楽に旅を楽しめるクラブツーリズムの「ひとり旅」は、発足から20周年を迎えます。今回は中でも最近人気の高い「女性限定ひとり旅」の様子をご紹介します。
新宿からバスを走らせて足利へ。懐石料理の昼食のあと、足利学校でガイドの見学や、あしかがフラワーパークでイルミネーションを満喫。夜は前橋郊外の森に囲まれたオーベルジュでフレンチディナーを楽しみました。2日目は、美術館で詩画作品を鑑賞後、隠れ家的レストランで昼食。女性同士の気軽な「ひとり旅」で美食をたっぷり堪能した旅の様子をお届けます。
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1日目

美食1 足利伊萬里初対面同士の旅仲間も、おいしい料理を前に次第に打ち解け、会話が弾みました

栃木の名店「足利伊萬里」で懐石料理の昼食。こだわりの器に盛られた炊き込みごはんをはじめ、見た目も美しい品ばかり。一品ずつ料理の説明を聞きながら、ゆっくりと味わいました。店内には伊万里焼などの器を購入できるギャラリーも併設

足利学校のシンボル・学校門

国指定史跡・足利学校 日本で最も古い学校である足利学校。創建には諸説ありますが、室町時代以前にはすでに存在していたという記録もあります。足利学校のシンボルである学校門をくぐって往時の雰囲気を感じながら現地ガイドの解説で見学をしました。現地ガイド・谷津勝利さんが同行

あしかがフラワーパーク東日本最大級という350万球ものイルミネーションが輝く「光の花の庭」(10月末〜2月上旬開催)を満喫。名物の大藤など昼間の花々は何度も見に来ている秋元節子さんも、「初めてイルミネーションを見ることができました。とくに園内に散らばる花のライトが幻想的ですね」と話してくれました。

すみずみまで園内を散策できました

美食2 音羽倶楽部 宿泊は、森林に囲まれた小高い丘に立つオーベルジュ(宿泊施設を備えるレストラン)「音羽倶楽部」。円形ドームの広々としたレストランで本格フレンチディナーを楽しみ、夜では1人1室利用のお部屋でゆっくりくつろぐことができました。一日を振り返りながら、ゆっくりとした時間を楽しむ旅仲間の皆さん

総料理長の高嶋正シェフ 群馬で育った野菜などの旬の食材に合わせて献立を考えます。野菜本来の甘みを感じながらお召し上がりください魚料理 シェフおまかせ鮮魚の一皿 脂がのった寒ブリをふっくら焼き上げ、特製ソースでいただきます
肉料理 牛フィレ肉のポワレ 柔らかく口の中でとろける肉厚の牛フィレ肉とマデラソースは相性抜群です

2日目

美食3 レストランこもれび今回の旅で出会えた仲間たちと乾杯

落ち着いた雰囲気が魅力の「レストランこもれび」。前菜の鴨フュメとリンゴのサラダ

富弘美術館 手足の自由を失い、口に筆をくわえて創作活動を行う星野富弘さんの作品を展示する「富弘美術館」。美しい山々と湖、豊かな緑に囲まれた星野さんの故郷、群馬県みどり市東町にあります。四季折々の自然を描く作品に、仲間たちも心を引きつけられました。

富弘美術館の前で記念撮影

地場の野菜を購入した土屋ひふみさん(左)と柚木法子さん(右)

ららん藤岡 旅の最後は、多彩なお店が集まった群馬を代表する道の駅、「ららん藤岡」へ。女性やファミリー客に絶大な人気で、旅仲間たちも群馬産の野菜や、濃厚なアイスクリームなどの買い物を楽しみました。

ひとり旅とは? 参加者全員がおひとり参加 添乗員が同行で安心 1名1室を確約

5つの魅力 女性だけで気兼ねなく楽しむ 女性限定ひとり旅

女性添乗員が同行するツアーです 宿泊は1名1室利用でゆったりとした時間を過ごせます 女性の探究心や好奇心を満足させるこだわりの趣味を体験できます 観光スポットなど旅のテーマを絞ったツアーを女性目線で企画 女性にやさしいタイムテーブルで買い物やトイレ休憩の時間もゆったり

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